鶏肉の輸入増加と円高による市場価格下落・利益圧迫
FY2016-Q3に初出。38回の記載のうち23回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-09-18。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「輸入鶏肉については、新規契約の取引の成約等により、売上高・取扱数量ともに増加となりました。」
輸入鶏肉では新規契約の成約により売上高・取扱数量がともに増加し、従来の市況悪化・取扱縮小によるエクスポージャーが一部緩和された。 - 2026-04-16対処月次
「輸入鶏肉は、タイ産商材の生産出荷状況は芳しくないものの、利益率の高い副産物の販売が進んだこと、また、前年同月は一時的に売上が減少していたことにより、前期同月と比較して大幅な増加となりました。」
輸入鶏肉の生産出荷状況には弱さが残る一方、利益率の高い副産物の販売進展により、3月の売上高は前年同月比で増加した。 - FY2025対処有価証券報告書
「輸入鶏肉におきましては、ブラジル産からタイ産への切替などで取扱数量が増加したものの、売上高・取扱数量ともに前事業年度比では減少となりましたが、新規契約先及び取扱商材の拡充により、利益は増加しました。」
輸入鶏肉の売上高・取扱数量は前期比で減少した一方、産地切替、新規契約先・取扱商材の拡充により利益は増加した。数量縮小と採算改善が併存している。 - FY2025-H1取扱数量・売上高減少と利益増加の併存有価証券報告書
「輸入鶏肉については、新規契約の取引の成約等により、売上高・取扱数量ともに減少となりましたが、利益は増加しました。」
輸入鶏肉は取扱数量・売上高が減少した一方、新規契約の成約等により利益が増加した。従来の輸入鶏肉市況リスクに対し、数量縮小と採算改善が併存している。 - FY2024対処有価証券報告書
「輸入鶏肉につきましては、前事業年度より輸入取引の縮小を進め、損失の回避に努めたことにより、売上高・取扱数量ともに前事業年度比で減少となりましたが、新規契約先及び取扱商材の拡充により、利益は増加しました。」
輸入鶏肉の取扱縮小により数量・売上高は減少したが、新規契約先と取扱商材の拡充により利益は増加し、従来の市況リスクへのエクスポージャーは抑制された。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「鶏肉については、前事業年度より、輸入鶏肉の取扱量の縮小を進め、損失の回避に努めてきたことにより、売上高・取扱数量ともに減少となりましたが、新規契約の取引の成約等により、利益は増加しました。」
輸入鶏肉の取扱縮小により売上高・数量は減少した一方、新規契約の成約等により利益は増加した。輸入増加・相場低迷による従来のリスクへのエクスポージャーは一部抑制されている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「鶏肉におきましては、当事業年度より輸入取引の縮小を進め、損失の回避に努めてきたため、取扱数量・売上高ともに前事業年度比で減少となりました。」
輸入鶏肉の取扱縮小により数量・売上高が減少した状態が通期でも確認され、従来の輸入鶏肉市況リスクとの関係が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「鶏肉は、輸入鶏肉の縮小を進めたこともあり、取扱数量・売上高ともに前年同期比で減少となりました。」
輸入鶏肉の取扱縮小に伴い、数量・売上高が減少する状態が続いている。 - FY2023-Q2輸入鶏肉の取扱縮小による数量減少有価証券報告書
「鶏肉については、輸入鶏肉の縮小を進めたこともあり、売上高・取扱数量ともに減少となりました。」
輸入鶏肉の取扱縮小が売上高・取扱数量の減少として現れた。従来の輸入量増加・相場低迷という外部要因だけでなく、取扱構成を意図的に縮小する動きが示されている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「輸入鶏肉の縮小の一貫として、販売を強化したことにより、売上高・取扱数量ともに増加となりました。」
輸入鶏肉の販売強化により、売上高・取扱数量がともに増加し、鶏肉市況による従来の影響は一部緩和された。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「鶏肉は、国内需要の増加・販売単価の高い状況が続き、比較的安価な輸入鶏肉の需要が強まったこともあり、取扱数量、売上高ともに前年同期比では増加することができました。」
前四半期まで利益を確保しづらい環境が記載されていたが、国内需要の増加や輸入鶏肉の価格優位性を背景に、取扱数量・売上高が前年同期比で増加した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「鶏肉は、産地ブラジルのレアル安で輸出価格が下がり、廉価になったことから、引き続き惣菜需要としての輸入鶏肉の需要は高く販売を強化したものの、利益の取りづらい環境の下、取扱数量・売上高ともに減少いたしました。」
廉価な輸入鶏肉への惣菜需要は高く販売を強化した一方、利益を確保しづらい環境が続き、取扱数量・売上高とも減少した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「鶏肉は、東京2020オリンピックの延期による在庫過剰感にも落ち着きがみられてきたことにより、売上高・取扱数量ともに大幅な増加となったものの」
オリンピック延期を見込んだ在庫による市況圧迫が落ち着き、鶏肉の売上高・取扱数量がともに大幅に増加したため、鶏肉市況リスクは前期からさらに緩和された。 - FY2021対処有価証券報告書
「しかしながら、このような環境にあるため、比較的安価な食肉としての輸入鶏肉の需要が高まり、当社の畜産品事業をけん引しております。」
輸入鶏肉について、他の食肉類に比べた価格優位性を背景に需要が高まり、畜産品事業をけん引したと説明している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「鶏肉は、牛肉・豚肉の価格高騰の影響を受け、比較的安価な輸入鶏肉の需要が強まり、唐揚ブームもあり、取扱数量・売上高ともに増加することができました。」
牛肉・豚肉の価格高騰を背景に比較的安価な輸入鶏肉の需要が強まり、唐揚ブームも寄与して、鶏肉の取扱数量・売上高がともに増加した。従来の市況・需要低迷による影響は一部緩和されている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「鶏肉は、産地ブラジルのレアル安で輸出価格が下がり、廉価になったことから惣菜需要としての輸入鶏肉の需要は高かったものの、外食産業の低迷で利益がとりづらい状況が続き、売上高は減少いたしました。」
ブラジル産鶏肉が廉価となり惣菜需要は高かった一方、主要顧客である外食産業の低迷により利益確保が難しい状況が続き、売上高が減少した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「鶏肉ではオリンピックの延期による在庫過剰感にも落ち着きがみられてきたことにより、取扱数量・売上高ともに増加となりました。」
オリンピック延期を見込んだ在庫による市況圧迫について、在庫過剰感に落ち着きがみられ、鶏肉の取扱数量・売上高がともに増加したため、市況リスクは一部緩和された。 - FY2020悪化有価証券報告書
「鶏肉に於いては、コロナ禍での販売低迷に加え、オリンピック等の来日客増加によるインバウンド需要を見越した仮需の在庫が市況を圧迫した結果、販売価格は低迷し、更に期末には在庫調整等の動きもみられ、取扱数量・売上高とも減少となりました。」
コロナ禍による販売低迷に加え、オリンピック需要を見込んだ在庫と期末の在庫調整が市況を圧迫し、販売価格、取扱数量、売上高の減少として影響が拡大した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「また鶏肉においては、新型コロナウイルスによる販売低迷に加え、オリンピック等の来日客増加などでのインバウンド需要を見越した企業の在庫が市況を圧迫した結果、市場価格は低迷し、取扱数量・売上高ともに減少となりました。」
新型コロナウイルスによる販売低迷に加え、オリンピック需要を見込んだ企業在庫が市況を圧迫し、市場価格の低迷と取扱数量・売上高の減少が発生した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「鶏肉につきましては、昨年の夏頃から市場価格が下がり始めていましたが、秋口の底値圏で購入仕入れした商品の販売が当会計期間の期末にかけ販売量を増やすことができた結果、大幅に粗利益・売上高とも増加しました。」
市場価格下落局面で底値圏の仕入商品を販売し、販売量、粗利益、売上高の増加につながったため、鶏肉市況による採算悪化は一部緩和された。 - FY2019悪化有価証券報告書
「鶏肉につきましては、前期末頃からの相場の上昇で、利益を順調に積み上げることができましたが、夏場以降、期末に向け相場が弱含みに転じ、売上高・利益率ともに減少しました。」
前期末から相場上昇により採算は改善したものの、夏場以降に相場が弱含みに転じ、通期では売上高・利益率の減少として再び悪化が現れている。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「鶏肉は、前期末頃から相場の上昇もあり、取扱数量は減少したものの収益を増加に転じさせました。」
取扱数量は減少したが、前期末頃からの相場上昇により収益が増加に転じ、鶏肉市況による採算悪化は一部緩和された。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「鶏肉は、第1四半期での仕入量を抑制してきたこともあり、取扱数量・売上高とも減少となりましたが、国内相場が上昇に転じたこともあり、収益を上げることができました。」
仕入量抑制の影響で数量・売上高は減少した一方、国内相場が上昇に転じ、収益を確保できたため、採算面では従来の市況悪化が一部緩和された。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「鶏肉につきましては、ブラジルからの輸入量が増加し、国内相場が不安定になる見通しから仕入数量を抑えた結果、取扱数量・売上高ともに減少しました。」
ブラジルからの輸入量増加と国内相場の不安定化見通しにより仕入数量を抑制し、取扱数量・売上高の減少として影響が発生した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「鶏肉につきましても、ブラジルからの輸入量は一時落ち着いていたものの、春先から夏場にかけての国内相場の高騰を見込んだ輸入量の増加が上昇相場に水をかけ、再び価格が低迷し始めたことから、販売が低調となり、取扱数量・売上高とも減少しました。」
ブラジルからの輸入増加に加えてタイからの輸入量も増加し、国内在庫が高水準となって相場低迷と数量・売上高減少につながっている。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「鶏肉につきましても、ブラジル・タイからの輸入量の増加は落ち着きを取り戻しつつあるものの、国内在庫が依然高水準にあって相場の低迷が続いたことから取扱数量・売上高とも減少しました。」
ブラジル・タイからの輸入量増加は落ち着きつつあり、輸入圧力は一部緩和された。一方、国内在庫の高水準と相場低迷は続き、取扱数量・売上高の減少として影響が残っている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「鶏肉につきましては、ブラジル・タイからの輸入量増加による国内在庫の積み増しが続き、過剰感から販売価格が下落がする中での営業となりましたことから取扱数量・売上高とも減少しました。」
ブラジルに加えてタイからの輸入量増加、国内在庫の積み増し、販売価格下落が続き、取扱数量・売上高の減少として影響が拡大している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「鶏肉につきましては、ブラジルからの輸入量が増加し、国内相場が弱含みになる中で営業努力に努めた結果、取扱数量は減少したものの売上高は増加しました。」
前期まで輸入量減少と相場上昇により緩和していた鶏肉市況リスクについて、ブラジルからの輸入量増加と国内相場の弱含みが再び発生し、取扱数量の減少として現れている。 - FY2017対処有価証券報告書
「鶏肉につきましては、昨年末頃からブラジルからの輸入量の減少が顕著になり、2月以降に価格は上昇に転じましたが、第1四半期会計期間の販売不振分が影響し、通期として取扱数量・売上高は微減となりました。」
ブラジルからの輸入量減少と2月以降の価格上昇により採算環境は改善した一方、第1四半期の販売不振の影響が残り、通期の取扱数量・売上高は微減となった。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「鶏肉につきましては、昨年末頃からブラジルからの輸入量の減少が顕著になり、価格は上昇に転じておりますが、第1四半期会計期間の販売不振分をカバーしきれず取扱数量・売上高とも減少いたしました。」
ブラジルからの輸入量減少と価格上昇により鶏肉の採算環境は改善している一方、第1四半期の販売不振を補えず、累計期間の取扱数量・売上高は減少している。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「国内在庫水準が高止まりはしているものの、生産国の生産調整等もあり輸入量が減少傾向にあり、徐々に相場は回復してきております。」
国内在庫の高止まりは残るものの、生産国の生産調整等による輸入量減少と相場回復が継続している。一方、累計期間全体では前半の低迷の影響により取扱数量・売上高は減少した。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「鶏肉につきましては、年末に向け輸入量の減少のニュースが伝わり、相場を持ち直す状況になりつつありましたが、期中の大半は利益の確保がしづらい営業を強いられ、取扱数量・売上高とも低迷しました。」
国内在庫は高水準で利益確保の難しさが残る一方、輸入量減少により相場が持ち直しつつあると説明しており、鶏肉市況の悪化は部分的に緩和されている。 - FY2016-Q3顕在化有価証券報告書
「当社の主要商材である鶏肉につきましては、円高の影響等により輸入量の増加傾向が依然として続いており、国内在庫の減少となっておらず、市場価格の低迷により利益を確保することが難しい状況となりました。」
鶏肉の輸入増加と円高が市場価格の低迷および利益確保難につながったと説明している。