FC加盟店の不祥事・契約解消
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。13社中4社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「西日本・東日本営業本部の中に西日本・東日本FC営業部を組み入れ、ショップアドバイザーがFC店舗を巡回して直営店と同様のQSCチェックを行うとともに、王将アカデミーによる調理等の研修を受講する機会を提供して」
FC支援体制を西日本・東日本の営業本部内に組み込み、巡回、QSCチェック、王将アカデミー研修を通じてチェーン全体の標準化を進めている。 - FY2024前進有価証券報告書
「こうした施策の遂行により、FC加盟店の売上は直営店同様に過去最高となるなど好調に推移し、直営店売上高と合算したチェーン全店売上高は2年連続で1,000億円を超えました。」
FC加盟店支援、QSC・衛生管理・販促連携の結果として、FC加盟店売上とチェーン全店売上の過去最高を記載している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「販売促進においては、生ビールキャンペーンや2023年版ぎょうざ倶楽部お客様感謝キャンペーン等、全店キャンペーン実施時の店頭告知の強化を促すなど、直営店舗と一致して取り組む体制を整えました。」
FC加盟店について、直営店舗と同じ全店キャンペーン、店頭告知、QSC・衛生管理を実施する体制を強化した。 - FY2022対処有価証券報告書
「営業本部の中にFC営業部を組み入れ、ショップアドバイザーがFC店舗を巡回して直営店と同様のQSCチェックを行うとともに、王将調理道場や王将大学の研修を受講する機会を提供して、王将スタンダードの徹底を図り、ブランド価値の維持向上に努め、リスクの発現可能性の軽減を図っております。さらに契約満了で後継者がいないFC加盟店を直営店に移行して」
FC加盟店リスクへの対応として、FC営業部への組織変更、ショップアドバイザー巡回、直営店同等のQSCチェック、研修機会の提供、後継者不在店の直営移行を進めている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「FCオーナーや店長、更には次世代のオーナー・店長候補者に、店舗運営のための知識やスキルの習得を頂くため、直営店舗を対象とした「王将大学」及び「王将調理道場」の各種研修参加の教育機会を提供しております。さらに、当社のFCコンサルタントが定期的にFC店舗を巡回し、QSCチェックを行うとともに、そこで明らかになった改善点についてはFCオーナーと合意の上改善に取り組むことにより、王将スタンダードの一層の浸透を図ってまいりました。」
FC加盟店支援について、王将大学・調理道場の研修機会、FCコンサルタントの定期巡回、QSCチェックと合意に基づく改善を具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「こうしたリスクは潜在的には常に存在しているため、当社グループではフランチャイズ加盟店の状況把握とサポートを最重要の対策と位置づけ、フランチャイズ加盟店経営者との定期的な面談、財務状況の把握、店舗のQSCチェック、講習会の実施等を行い、更に王将大学の研修を順次受講して、新たなスキルを習得してもらい、リスクの発現可能性の軽減を図っております。」
FC加盟店の面談、財務状況把握、QSCチェック、講習会に加え、王将大学研修の順次受講をリスク対応に追加している。 - FY2020対処有価証券報告書
「フランチャイズ加盟店の状況把握とサポートを最重要の対策と位置づけ、フランチャイズ加盟店経営者との最低年2回の面談、財務状況の把握、店舗のQSCチェック、講習会の定期的実施等を行い、リスクの発現可能性の軽減を図っております。」
FC加盟店との最低年2回の面談、財務状況把握、QSCチェック、講習会を不祥事・契約解消リスクへの対応として具体化した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループの売上高の約1割はフランチャイズ加盟店(以下、FC店)に対するものであり、FC店との間で当社許諾によるフランチャイズ基本契約を締結しております。」
FC店売上の約1割という構造と、FC店の不祥事・契約解消がブランドや業績に影響するリスクを再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の売上高の約1割はフランチャイズ加盟店(以下、FC店)に対するものであり、FC店との間で当社許諾によるフランチャイズ基本契約を締結しております。」
FC店の不祥事によるブランド毀損や、多数の契約解消、出店停滞による食材販売減少をリスクとしている。