優秀な人材の確保・教育と事業体制・内部管理体制の強化
FY2018に初出。8回の記載のうち3回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2022。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。18社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループは、2026年度経営方針に掲げる「事業活動の確実な成長」の実現に向けて、人材を最も重要な経営資本の一つと位置づけ、人的資本への投資を継続的に強化しております。外部環境の変化に柔軟に対応し、持続的な企業価値向上を実現するため、以下の3点を戦略方針としております。 1. 外部環境の変化に対応できる強い人材の育成 2. 中途採用等を活用した人材の多様性の確保 3. 長期的な視点に立った社内人員構成の整備 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) 7.7」
人的資本について、強い人材の育成、人材の多様性確保、長期的な人員構成整備の3方針を具体化した。一方、管理的地位にある女性労働者の割合は7.7%と開示され、前回の9.8%から低下している。 - 2026-05-15引き上げ経営計画
「外部環境変化に対応できる人材の計画的育成」
人的資本投資について、専門性・多様化の強化、最適な人員構成、キャリア自立支援、女性管理職育成などを中期計画の重点施策として具体化している。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年3月31日現在 2026年3月31日 目標 管理職に占める 女性労働者の割合 9.8% 18.0%」
管理職に占める女性労働者の割合は2025年3月末時点で9.8%となり、2026年3月末18.0%目標に向けた登用・育成方針を継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2024年3月31日現在 2026年3月31日 目標 管理職に占める女性労働者の割合 9.5% 18.0%」
管理職に占める女性労働者の割合は2024年3月末時点で9.5%と開示され、2026年3月末の18.0%目標との差が示された。女性登用、教育、ジョブローテーション等の人的資本投資を継続する方針である。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「2023年3月31日現在 2026年3月31日目標 管理職に占める 女性労働者の割合 14.0% 18.0%」
管理職に占める女性労働者の割合について、2023年3月末14.0%から2026年3月末18.0%へ引き上げる目標を設定した。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「社会的な側面としては従業員に対して、ジェンダーの平等や社員の働きやすい環境整備を引き続き進めていくと同時に、今後は、処遇の改善や育成・教育も含めた人的資本への投資を強化していきます。」
従来の人材確保・教育と内部管理体制の強化に加え、処遇改善、育成・教育を含む人的資本投資を強化する方針を明示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「そのため、当社は常に市場動向及び業界動向を注視しつつ、優秀な人材の確保及び適切な教育を実施するとともに、事業体制及び内部管理体制を強化し、社会のニーズに合ったサービスを展開していくことにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因に対し適切な対応を行ってまいります。」
市場・業界動向の注視、人材確保・教育、事業体制・内部管理体制の強化をリスク対応策として継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「そのため、当社は常に市場動向及び業界動向を注視しつつ、優秀な人材の確保及び適切な教育を実施するとともに、事業体制及び内部管理体制を強化し、社会のニーズに合ったサービスを展開していくことにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因に対し適切な対応を行ってまいります。」
市場・業界動向の注視、人材確保・教育、事業体制・内部管理体制の強化を、リスク要因への対応手段として初めてまとまって記載している。