VMwareライセンス価格高騰によるクラウド移行圧力
FY2025-H1に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2026-H1。直近の記載は2026-07-31。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-07-31悪化決算
「VMware製品(仮想化ソフトウェア)のライセンス体系変更によるコスト増大、半導体メモリーの需給逼迫を背景としたサーバー機器の値上げ・納期遅延がクラウド移行を後押し。」
ライセンス体系変更によるコスト増に加え、半導体メモリー需給逼迫による機器の値上げ・納期遅延を顧客の移行要因として併記している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「企業のオンプレミス環境で広く利用されているVMware製品(仮想化ソフトウェア)などのライセンス体系変更によるコスト増大がお客様の大きな課題となっており、お客様のIT環境のクラウド移行を後押しする要因となっています。加えて、足元では、半導体メモリの需給逼迫を背景としたサーバー機器の値上げや納期遅延が発生し始めており、クラウド移行をさらに後押ししています。」
VMware等のライセンス体系変更によるコスト増に加え、半導体メモリ需給逼迫によるサーバー値上げ・納期遅延が顧客課題として加わり、クラウド移行圧力が広がっている。 - 2026-05-13再掲決算
「企業のオンプレミス環境で広く利用されているVMware製品(仮想化ソフトウェア)などのライセンス体系変更によるコスト増大がお客様の大きな課題となっており、お客様のIT環境のクラウド移行を後押しする要因となっています。」
VMware等のライセンス体系変更による顧客コスト増とクラウド移行圧力を再確認している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「企業のオンプレミス環境で広く利用されているVMware製品(仮想化ソフトウェア)やOracle製品(データベース)などのライセンス体系変更によるコスト増大がお客様の大きな課題となっており、お客様のIT環境のクラウド移行(クラウドリフト)を後押しする要因となっています。」
VMwareに加えてOracle製品のライセンス体系変更によるコスト増大も顧客の大きな課題として明示され、既存のライセンス価格・体系変更に伴うクラウド移行圧力の対象が広がっている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「企業のオンプレミス環境で広く利用されているVMware製品(仮想化ソフトウェア)の度重なる価格改定やライセンス体系の変更が、お客様のIT環境のクラウド移行(クラウドリフト)を後押しし、大型案件の受注につながりました。」
VMwareの価格改定・ライセンス体系変更が実際に顧客のクラウド移行圧力として現れ、大型案件の受注につながったと説明している。 - FY2025-H1初出有価証券報告書
「前期後半に発表されたVMware製品(仮想化ソフトウェア)のライセンス価格の高騰を背景に、VMwareを利用するオンプレミス環境からクラウドへの移行提案を推進しています。」
VMware製品のライセンス価格高騰がオンプレミス環境のコスト・運用上の外部変化として初めて明示され、クラウド移行提案を進める契機となっている。