新型コロナウイルス感染症・自然災害による事業継続リスク
FY2020に初出。14回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2025。
イノテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。38社中20社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「それらの地域において地震、台風、水害等の自然災害や重大な感染症の世界的流行、地政学的リスクの顕在化等が発生した場合には、販売活動の停滞や商材・部材の調達困難、従業員の人命に係る事態等により、事業計画の遂行や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の自然災害・感染症リスクに、海外事業拡大に伴う地政学的リスクを明示的に加えている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症・自然災害による事業継続リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症・自然災害による事業継続リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症対策の緩和に伴い社会経済活動の正常化が進み、個人消費や設備投資の回復などにより景気に持ち直しの動きがみられた」
感染症対策の緩和に伴い社会経済活動が正常化し、個人消費・設備投資に回復の動きがみられたと記載している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症対策の緩和に伴い社会経済活動の正常化が徐々に進み、個人消費の回復などにより景気に持ち直しの動きがみられた」
感染症対策の緩和に伴い社会経済活動の正常化が進み、事業環境に持ち直しの動きがみられた。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の影響が一部において継続しているものの、感染防止対策を徹底した上で展示会へ出展するなど、事業活動を再開する取り組みを行いました。」
感染症の影響が一部で継続する中、感染防止策を前提に展示会出展など事業活動再開を続けている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の影響が一部において継続しているものの、感染防止対策を徹底した上で展示会へ出展するなど、事業活動を再開する取り組みを行いました。」
感染症の影響が一部で続く中、感染防止対策を前提とした展示会出展など事業活動再開の取り組みを継続している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の影響が一部において継続しているものの、感染防止対策を徹底した上で展示会へ出展するなど、事業活動を再開する取り組みを行いました。」
感染症の影響は一部で継続しているが、感染防止対策を前提に展示会出展など事業活動再開の取り組みを進めている。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の影響が一部において継続しているものの、感染防止対策を徹底した上で展示会へ出展するなど、事業活動を再開する取り組みを行いました。」
感染症の影響は一部で継続しているが、感染防止対策を前提に展示会出展など事業活動再開の取り組みを進めている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により、主にファウンドリ向けの信頼性テストシステムや自動車関連向け等の受託サービスが低迷したものの、メモリー向けテスターの需要改善や決済端末の販売が堅調に推移した結果、」
感染症による事業継続リスクが、信頼性テストシステムや自動車関連受託サービスの低迷として通期業績に現れている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により、主にファウンドリ向けの信頼性テストシステムや自動車関連向け等の受託サービスが低迷したものの、メモリー向けテスターの需要改善や決済端末の販売が堅調に推移した結果、」
感染症による事業継続リスクが、ファウンドリ向け信頼性テストシステムや自動車関連向け受託サービスの低迷として引き続き実際に現れている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「メモリー向けテスターの需要改善や決済端末の販売が堅調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、主にファウンドリ向けの信頼性テストシステムや自動車関連向け等の受託サービスが低迷した結果、」
新型コロナウイルス感染症による事業継続リスクが、ファウンドリ向け信頼性テストシステムや自動車関連向け受託サービスの低迷として実際に発生している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響によりファウンドリ向けプローブカードや信頼性テストシステムが低迷した一方、メモリー向けテスターの需要改善や決済端末の販売が堅調に推移した結果、」
新型コロナウイルス感染症による事業継続リスクが、ファウンドリ向けプローブカードや信頼性テストシステムの低迷として実際に発生している。 - FY2020初出有価証券報告書
「それらの地域において地震や台風、水害等の自然災害及び重大な感染症の世界的流行等が発生した場合には、販売活動の停滞や商材・部材の調達困難、従業員の人命に係る事態等により、事業計画の遂行や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
国内およびアジアを中心とする事業地域での自然災害・重大感染症の流行により、販売、調達、従業員の安全、業績へ影響が及ぶ可能性を新たな主要リスクとして記載している。