商品・部材の調達難リスク
FY2016に初出。22回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
イノテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。51社中33社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに13社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「台湾のSTAr Technologies, Inc.は、信頼性評価装置に係る部材調達の遅れなどの影響があったものの、プローブカード販売が堅調に推移し邦貨換算後では増収増益となりました。」
部材調達難リスクが、信頼性評価装置に係る部材調達の遅れとして実際に発生した。一方、プローブカード販売は堅調だった。 - FY2024対処有価証券報告書
「当該リスクに対処するため、仕入先及び製造委託先との良好な関係の維持や定期的な情報交換に努めるとともに、取り扱いベンダーの拡充や複数社購買を推進しております。」
調達難リスクへの対応を、仕入先との関係維持に加えてベンダー拡充・複数社購買へ具体化している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
商品・部材の調達難リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当事業においては、半導体不足に伴う一部部材の長納期化や価格高騰の影響を受けましたが、設計変更による代替部品への切り替えや新規調達先開拓などの対応により影響の最小化に努めてまいりました。」
半導体不足に伴う長納期化・価格高騰が続く一方、設計変更、代替部品への切替え、新規調達先開拓による対応を継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当事業においては、半導体不足に伴う一部部材の長納期化や価格高騰の影響を受けましたが、設計変更による代替部品への切り替えや新規調達先開拓などの対応により影響の最小化に努めてまいりました。」
半導体不足に伴う部材の長納期化・価格高騰が続く一方、設計変更、代替部品、新規調達先開拓による対応を継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当事業においては、半導体不足に伴う一部部材の長納期化や価格高騰の影響を受けましたが、設計変更による代替部品への切り替えや新規調達先開拓などの対応により影響の最小化に努めてまいりました。」
半導体不足に伴う部材の長納期化・価格高騰が継続している一方、代替部品への切替えと新規調達先開拓による対応を行っている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当事業においては、半導体の世界的な需給ひっ迫による一部部材の長納期化や価格の高騰が生じておりますが、先行手配や新規ベンダーの開拓、代替部品の検討や設計変更などの対策を進めることにより、」
半導体不足による部材の長納期化・価格高騰が継続するリスクを記載し、先行手配、新規ベンダー、代替部品、設計変更まで対応策を拡張している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当事業においては、半導体の世界的な需給ひっ迫による一部部材の長納期化や価格の高騰が生じておりますが、先行手配や調達ルート拡大などの対応により影響の最小化に努めてまいりました。」
部材の長納期化・価格高騰と、先行手配・調達ルート拡大による対応を継続して記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当事業においては、半導体の世界的な需給ひっ迫による一部部材の長納期化や価格の高騰が生じておりますが、先行手配や調達ルート拡大などの対応により影響の最小化に努めてまいりました。」
半導体の世界的な需給ひっ迫により、一部部材の長納期化と価格高騰が実際に発生している。先行手配や調達ルート拡大による対応も記載している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当事業においては、半導体の世界的な需給ひっ迫による一部部材の長納期化や価格の高騰が生じておりますが、先行手配や調達ルート拡大などの対応により影響の最小化に努めてまいりました。」
世界的な半導体需給ひっ迫により、部材の長納期化と価格高騰が実際に発生している。先行手配や調達ルート拡大による対応も記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「半導体不足による部材調達への影響が懸念されるほか、新型コロナウイルス感染症の長期化により、部材調達や委託製造の遅れ、経済活動停滞による顧客からの受注の後ろ倒し、移動制限等によるサービス提供の遅れ、展示会等のイベント中止による商談機会の消失などが当社グループの一部の事業に相応の影響を与えるものと見込まれます。」
従来の調達難リスクに、世界的な半導体不足と感染症長期化による調達・製造・受注・サービス提供への影響を加えている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による主要部品の供給難や韓国向けの需要一巡により、大幅な減益となりました。」
主要部品の供給難が継続して発生し、STAr Technologiesの減益要因となった。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「一方、台湾のSTAr Technologies, Inc.は、新型コロナウイルス感染症の影響による主要部品の供給難や顧客ファウンドリの需要減により、主に信頼性テストシステムの販売が低迷し減収となりました。」
主要部品の供給難が継続して発生し、信頼性テストシステムの販売低迷・減収につながった。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「台湾のSTAr Technologies, Inc.は、新型コロナウイルス感染症の影響による主要部品の供給難や顧客ファウンドリの需要減によりテストシステム及びプローブカードの販売が低迷し減収となりました。」
従来認識していた調達難リスクが、新型コロナウイルス感染症による主要部品の供給難として実際に発生し、販売低迷・減収につながった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大により、部材調達や委託製造の遅れ、経済活動停滞による顧客からの受注の後ろ倒し、在宅勤務等の影響によるサービス提供の遅れ、展示会等のイベント中止による商談機会の消失などが当社グループの業績に相応の影響を与えるものと見込まれます。」
従来の調達難リスクに加え、感染症拡大による部材調達・委託製造の遅れや受注後ろ倒しなど、影響経路を具体化してリスク範囲を広げている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
商品・部材の調達難リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
商品・部材の調達難リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
商品・部材の調達難リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
商品・部材の調達難リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「仕入先の分散や適正在庫の確保などに努めておりますが、予期せぬ災害や人為的な障害、仕入先の企業再編行為等により、必要な商品や部材を調達できず、当社グループの事業展開や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
仕入先分散と適正在庫を対応策としつつ、調達難リスクを引き続き認識している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「仕入先の分散や適正在庫の確保などに努めておりますが、予期せぬ災害や人為的な障害、仕入先の企業再編行為等により、必要な商品や部材を調達できず、当社グループの事業展開や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
仕入先分散と適正在庫を対応策としつつ、調達難リスクを引き続き認識している。 - FY2016初出有価証券報告書
「予期せぬ災害や人為的な障害、仕入先の企業再編行為等により、必要な商品や部材を調達できず、当社グループの事業展開や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
仕入先の分散と適正在庫の確保を対応策としている。