商品収益性低下による簿価切下げ
FY2017-Q3に初出。15回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018。直近の記載は2026-11-04。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。37社中10社が悪化側に。
- FY2026対処有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。30,656千円」
収益性低下による棚卸資産評価損は前年度の45,411千円から30,656千円へ減少した。リスクは残るが、当年度の計上額は低下している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。」
収益性低下による棚卸資産評価損は45,411千円となり、前年度の△12,060千円から増加した。商品収益性低下の影響が再び拡大している。 - FY2024対処有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。4,665千円 △12,060千円」
棚卸資産評価損の表示額は前年度4,665千円に対し当年度は△12,060千円となっており、収益性低下商品の評価損負担が前年度から低減した。 - FY2023対処有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。4,665千円」
収益性低下による棚卸資産評価損は4,665千円となり、前年度の10,987千円から減少した。リスクは残るものの、金額面ではさらに低減した。 - FY2022対処有価証券報告書
「期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。」
棚卸資産評価損は10,987千円となり、前期の21,737千円から減少した。収益性低下商品の簿価切下げは残るものの、金額面では低減している。 - FY2021対処有価証券報告書
「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額(前事業年度230,164千円、当事業年度21,737千円)を減額した後の金額によっております。」
収益性低下商品の簿価切下額は230,164千円から21,737千円へ大幅に減少した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額(前事業年度29,100千円、当事業年度230,164千円)を減額した後の金額によっております。」
収益性低下商品の簿価切下額が前年度29,100千円から230,164千円へ大幅に増加した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額(前事業年度21,245千円、当事業年度29,100千円)を減額した後の金額によっております。」
収益性低下商品の簿価切下額が前年度21,245千円から29,100千円へ増加した。 - FY2018対処有価証券報告書
「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額(前事業年度104,838千円、当事業年度21,245千円)を減額した後の金額によっております。」
収益性低下商品の簿価切下げは継続したが、金額は前年度104,838千円から21,245千円へ減少した。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額(前事業年度90,230千円、当事業年度104,838千円)を減額した後の金額によっております。」
収益性の低下した商品の簿価切下げが当事業年度に104,838千円発生し、商品収益性低下のリスクが金額を伴って顕在化した。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「また、マーチャンダイジングの主要な商品カテゴリーへの集中と中・低価格帯への品揃え強化を進める中、これらから外れた商品の消化も並行して推し進めておりますが、一部の収益性の低下が認められる商品について簿価の切下げを行っております。」
商品カテゴリー・価格帯の重点化から外れた商品について収益性の低下が認められ、簿価の切下げを実施したと初めて記載している。