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コックス(9876)・リスク顕在化

季節需要の弱さと天候によるMDサイクルへの影響

FY2017-Q1に初出。27回の記載のうち17回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2027-H1。

27記載
11年にわたる
8うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2019-Q1 – FY2020-Q1再掲FY2020再定義FY20222016: 220162017: 420172018: 420182019: 220192020: 120202021: 020212022: 120222023: 020232024: 320242025: 120252026: 92026
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ファッション商品の季節性・気候による販売変動40社が書いているテーマ・逆風44社・追い風0社

コックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。30社中22社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに20社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている40社のうち14社を表示しています。上の文は40社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2027-H1顕在化有価証券報告書

    「アパレル業界におきましても、天候要因による需要変動や消費者の節約志向の継続などにより、厳しい事業環境で推移いたしました。」

    天候要因による需要変動が実際の事業環境として記載され、店舗売上やプロパー販売の苦戦と結び付けて説明されている。
  2. FY2025顕在化有価証券報告書

    「下期では、昨年以上に長引いた残暑により秋冬商品の動き出しが鈍く10月度は苦戦した一方、気温低下に伴い11月度以降は前年売上超過が継続いたしました。」

    長引く残暑により秋冬商品の立ち上がりが鈍化し、10月度の販売苦戦として天候・季節需要リスクが具体化した。
  3. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「また、気候不順や物価上昇に対する節約志向の高まり等から、慎重な購買行動が続いている状況でもあります。」

    気候不順と物価上昇による慎重な購買行動が続く外部環境を再確認している。
  4. FY2024顕在化有価証券報告書

    「当アパレル・ファッション業界におきましても、制限の緩和を受け人流の回復がみられるものの、原材料高や円安に加え、残暑の長期化や暖冬の影響を受けたほか、物価上昇による消費マインドの低下懸念が潜在するなど厳しい経営環境となりました。」

    残暑の長期化や暖冬の影響を実際に受けたと記載し、季節性・天候リスクが年度業績環境に具体化している。
  5. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「当アパレル・ファッション業界におきましても、制限の緩和を受け人流の回復がみられるものの、原材料価格の高騰に加え、急激な為替変動等による物価上昇懸念、気候変動の影響など、依然として先行き不透明な状況にあります。」

    気候・天候による需要への影響を含む外部環境の不確実性を再確認している。
  6. FY2022再定義有価証券報告書

    「当社グループが取り扱う衣料品やファッショングッズ類は季節性の高い商品が多く、その販売動向は冷夏や長雨、暖冬等といった天候によって影響を受ける可能性があります。また、地震等の大規模な自然災害等により、当社グループが出店する地域のショッピングセンターや物流機能が深刻な被害を受ける等、営業活動が大きく制約される場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    季節性商品への天候影響という従来のリスクに加え、地震等の自然災害による店舗・物流機能の制約まで対象を広げている。
  7. FY2020再掲有価証券報告書

    「当社グループが取り扱う衣料品やファッショングッズ類は季節性の高い商品が多く、その販売動向は冷夏や長雨、暖冬等といった天候によって影響を受ける可能性があります。」

    季節性商品が冷夏・長雨・暖冬等の天候に影響されるリスクを年次報告でも再確認している。
  8. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「第1四半期については、カラーに加えて、素材や袖丈変化もシーズンを先行させた商品投入を実施いたしましたが、気温の変化に対応できる商品の品揃えが不足したこと、実需で着られる商品の数量が不足したこと等が影響し、既存店売上高を伸ばすことができませんでした。当第1四半期連結累計期間における既存店売上高は前年比87.7%となり、全体の売上高に大きく影響いたしました。」

    気温変化への対応不足と実需商品の不足が発生し、既存店売上高は前年比87.7%となった。季節需要・天候に関連するリスクが今四半期も具体化している。
  9. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「ブランド別では、「ikka」「LBC」「VENCE EXCHANGE」の3ブランドともに売上高が前年を下回りました。第3四半期を通じて高めに推移した気温に対応しきれず、また台風や震災の影響を受けたことにより、客数を伸ばせなかったことも影響しました。」

    第3四半期を通じた高温、台風、震災の影響で客数を伸ばせず、3ブランドすべての売上高が前年を下回った。季節需要・天候リスクが業績に具体化している。
  10. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「売上高は、春先の不安定な気候の変化や、7月以降の大雨や台風が集客に影響しました。」

    春先の不安定な気候、7月以降の大雨・台風により集客への影響が発生した。
  11. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、4月度以降は不安定な気候変化に対応できず、ゴールデンウィークや母の日の販促を強化いたしましたが、客数が伸びず苦戦したことに加えて、初夏物・夏物が計画を大きく下回り、MDサイクルが崩れたことにより、当第1四半期連結累計期間における既存店売上高前年比96.9%となりました。」

    不安定な気候変化に対応できず、客数の伸び悩みと初夏物・夏物の計画未達が発生し、既存店売上高は前年比96.9%となった。
  12. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社グループが取り扱う衣料品やファッショングッズ類は季節性の高い商品が多く、その販売動向は冷夏や長雨、暖冬等といった天候によって影響を受ける可能性があります。」

    季節性商品が冷夏・長雨・暖冬等の天候に影響されるリスクを年次報告でも再確認している。
  13. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「しかし、10月中旬の一時的な気温上昇により秋物売上が鈍化し、またその後の気温低下で需要が初冬・冬物に一気に移行したことに対応しきれませんでした。特にレディスは、月度を通じて好調であったボトムスに対して、冬物アウターへのシーズン切り替えが遅れたことに加えて、中国の環境政策による委託先工場での一過性の生産遅延と、それに伴う納期遅れが発生したことが影響しました。」

    一時的な気温上昇・その後の急速な気温低下により需要の季節移行に対応できず、秋物売上の鈍化と冬物アウターへの切替遅れが発生した。
  14. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「さらに関東以北での天候不順による気温の低下や、雨の日が続いたことで、客数が落ち込み、売上高前年比83.0%となり、上期業績に大きく影響しました。」

    関東以北の気温低下や降雨により客数が減少し、売上高が前年比83.0%となる事象が発生した。
  15. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「3月度は、気温が低く推移した影響もあり、春物商戦に苦戦しました。」

    季節性商品が天候に影響されるリスクについて、低温の影響で春物商戦に苦戦したという事象が記載されている。
  16. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループが取り扱う衣料品やファッショングッズ類は季節性の高い商品が多く、その販売動向は冷夏や長雨、暖冬等といった天候によって影響を受ける可能性があります。」

    季節性商品について、冷夏・長雨・暖冬等の天候影響を事業リスクとして年次報告でも明示している。
  17. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」

    新たな事業等のリスクはなく、前事業年度に記載したリスクにも重要な変更はないと説明している。
  18. FY2017-Q2悪化有価証券報告書

    「昨年の11月度以降、防寒用アウター等の冬物シーズン商品の販売に苦戦し、特に「ikka」が大きく計画から乖離したことを受け、商品構成、仕入コントロールの強化等MD計画の抜本的見直しを行ないました。」

    従来の春物需要の弱さや暖冬によるMDサイクルへの影響に加え、冬物・防寒用アウターの販売不振とikkaの計画乖離が具体的に記載された。
  19. FY2017-Q1初出有価証券報告書

    「3月度は春物の需要が弱く、4月度には初夏物商戦に移行しました。」

    春物需要の弱さと前年の暖冬によるMDサイクルの混乱が実際に記載され、当四半期の減収・営業赤字と関連する外部環境として示されている。
一緒に動いた変遷

「MD・物流改革による売上総利益率の向上」は、この変遷が動いた27回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

886444★123456
  1. ★この変遷
  2. 1MD・物流改革による売上総利益率の向上8回
  3. 2MDサイクルの正常化と在庫修正8回
  4. 3持続的成長に向けた足固めと成長軌道への転換6回
  5. 4既存店売上・客数の回復4回
  6. 5資源高を背景とした価格上昇と消費動向の不確実性4回
  7. 6晩夏商品の企画ミスリードと競合商品との同質化4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
コックスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-13の決算で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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