MD・物流改革による売上総利益率の向上
FY2017-Q1に初出。40回の記載のうち25回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2027-H1。
コックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「「荒利率の維持・改善」においては、前連結会計年度から引き続き、販売面では雑誌タイアップ商品を中心としたプロパー販売の強化による荒利率の維持・向上に取り組みましたが、商品鮮度の不足等によりプロパー販売が伸び悩んだことに加え、在庫適正化を目的とした販売促進施策による店頭値引きの増加や在庫評価減の計上、為替影響等により、売上総利益率は61.6%と前年同期比2.5ポイント低下いたしました。」
プロパー販売強化や在庫適正化を進めたものの、商品鮮度不足、値引き増加、在庫評価減、為替影響により売上総利益率は61.6%、前年同期比2.5ポイント低下した。 - 2026-10-13悪化決算
「売上総利益率は61.6%と前年同期比 2.5ポイント低下いたしました。」
プロパー販売の伸び悩み、店頭値引きの増加、在庫評価減、為替影響により、売上総利益率が悪化した。 - 2026-09-08悪化finance.yahoo.co.jp
「株式会社コックスの第1四半期決算は、EC売上高が伸長したものの、店舗販売の不振や原価率上昇により減益となりました。」
第1四半期に原価率上昇が減益要因として実際に表れたと報じられた。 - 2026-07-10悪化決算
「為替による影響に加え、プロパー販売の苦戦および在庫評価の見直し等を実施した結果、売上総利益率は2.2ポイントの改悪となりました。」
前年度から継続する粗利率改善施策を実施したが、為替、プロパー販売の苦戦、在庫評価の見直しにより粗利率が2.2ポイント悪化した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「一方で、プロパー販売期の売上苦戦およびそれに伴う在庫評価の見直し等を実施した結果、売上総利益率は0.4ポイントの改悪となりました。」
プロパー販売期の売上苦戦と在庫評価の見直しにより、売上総利益率は前年同期から0.4ポイント悪化した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「「荒利率の維持・改善」においては、前連結会計年度から引き続き、販売面では雑誌タイアップ商品を中心としたプロパー販売の強化、値引き販売の抑制、催事・EC等でのキャリー商品の丁寧な活用を推進いたしました。商品調達面では為替リスクを注視しながら、生産地のアセアン比率を高めていくこと、取引先の絞り込み等で仕入原価の低減を図り、売上総利益率は0.8ポイント改善となりました。」
プロパー販売、値引き抑制、キャリー商品の活用、アセアン調達、取引先の絞り込みを継続し、売上総利益率を前年同期比0.8ポイント改善した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「商品調達面では、中国並びにアセアン地域からの商品調達による仕入原価の低減、為替予約の実施等によりリスクの軽減を図った結果、売上総利益率は0.2ポイントの改悪にとどまりました。」
海外調達や為替予約による対策を講じたものの、通期の売上総利益率は前年から0.2ポイント悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「MD改革におきましては、販売面では前連結会計年度から引き続き、値引き販売の抑制、催事・EC等でのキャリー商品の丁寧な活用を推進してまいりました。加えて、猛暑・残暑を見据えた夏物商戦の見直しによる夏物在庫の積み増しが8月度の売上伸長に寄与いたしました。商品調達面では、中国ならびにアセアン地域からの商品調達による仕入原価の低減により、為替リスクの軽減を図った結果、営業総利益率は0.1ポイントの悪化に留めることができました。」
値引き抑制やキャリー商品の活用、夏物在庫の積み増し、海外調達を進めたが、営業総利益率は前年同期比0.1ポイント悪化した。 - FY2025-Q1前進有価証券報告書
「MD改革におきましては、販売面では前連結会計年度から引き続き、値引き販売の抑制、催事・EC等でのキャリー商品の丁寧な活用を推進するとともに、為替リスクを注視しながら、中国ならびにアセアン地域からの商品調達による仕入原価の低減を図り、売上総利益率は1.2ポイント改善となりました。」
値引き抑制、キャリー商品の活用、中国・アセアン調達を継続し、売上総利益率を前年同期比1.2ポイント改善した。 - FY2024前進有価証券報告書
「MD改革におきましては、販売面では、バーゲン時期の値引き抑制、催事・EC等でのキャリー商品の丁寧な活用を推進するとともに、商品面では、為替リスク対策を講じながら、中国ならびにアセアン地域からの商品調達拡大による仕入原価の低減を図り、売上総利益率は4.9ポイントの改善となりました。」
値引き抑制、キャリー商品の活用、為替リスク対策を伴う中国・アセアン調達を進め、通期売上総利益率を4.9ポイント改善した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「MD改革におきましては、販売面では、値引きの抑制、催事・EC等でのキャリー商品の丁寧な活用を推進するとともに、商品面では、為替リスク対策を講じながら、中国ならびにアセアン地域からの商品調達拡大による仕入原価の低減を図り、売上総利益率は5.1ポイント改善、期末商品残高は前年同期差3億50百万円の削減となりました。」
値引き抑制、キャリー商品の活用、為替リスク対策を伴う中国・アセアン調達の拡大により、売上総利益率を5.1ポイント改善し、期末商品残高を3億50百万円削減した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「商品面におきましては、前連結会計年度から引き続き、値引き販売の抑制、催事・EC等でのキャリー商品の丁寧な活用により、売上総利益率は5.7ポイント改善、期末商品残高は前年同期差2億79百万円の削減となりました。」
値引き抑制と催事・ECでのキャリー商品の活用を継続し、売上総利益率を5.7ポイント改善、期末商品残高を前年同期から2億79百万円削減した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「商品面におきましては、前連結会計年度から引き続き、値引き販売の抑制、催事・EC等でのキャリー商品の丁寧な販売により、売上総利益率は3.9ポイント改善、期末商品残高は前年同期差4億66百万円の削減となりました。」
値引き販売の抑制とキャリー商品の販売を継続し、売上総利益率を3.9ポイント改善、期末商品残高を前年同期比で4億66百万円削減した。 - FY2023前進有価証券報告書
「商品面におきましては、バーゲン時期の値引き販売の抑制、商品投入スケジュールの見直し等に継続して取り組む一方で、キャリー商品の評価見直しを実施しました。この結果、売上総利益率は、57.8%と前年から0.4ポイント増加し、期末商品残高は前年差4億54百万円の削減となりました。」
値引き販売抑制、商品投入スケジュールの見直し、キャリー商品の評価見直しを行い、売上総利益率を57.8%へ0.4ポイント改善し、期末商品残高を4億54百万円削減した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「商品面におきましては、バーゲン時期の値引き販売の抑制、商品投入スケジュールの見直し等に継続して取り組む一方で、キャリー商品の評価見直しを実施しました。この結果、売上総利益率は前年並みに留まりましたが、当第3四半期連結累計期間末の商品残高は前年同期差1億61百万円の削減となりました。」
値引き抑制、商品投入スケジュールの見直し、キャリー商品の評価見直しを行い、粗利益率は前年並みだった一方、商品残高を前年同期比で1億61百万円削減した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「荒利率におきましては、バーゲン時期の割引施策、品番数、生産数量等を見直した結果、前年同期比で売上総利益率は1.7ポイント改善し、期末商品在庫高は前年同期より2億89百万円の削減となりました。」
割引施策、品番数、生産数量を見直し、上半期の売上総利益率を前年同期比1.7ポイント改善し、期末商品在庫高を2億89百万円削減した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「商品面におきましては、上記タイアップ商品を中心に、3、4月の店頭正価商品の構成比を高め、割引施策を見直した結果、正価販売売上が大きく伸長いたしました。一方で、前期持ち越し商品の在庫評価額を見直したことにより、売上総利益率では0.1ポイントの改善となりました。」
タイアップ商品、正価商品の構成比引き上げ、割引施策の見直しにより正価販売売上を伸ばし、売上総利益率は0.1ポイント改善した。 - FY2022前進有価証券報告書
「月度別の仕入計画の見直し、バーゲン時期のプロモーションの変更、海外ダイレクトソーシングの拡大等に取組み、売上総利益率は、57.4%と前年から5.6ポイント増加し、棚卸在庫についても前年比86.5%と削減いたしました。」
仕入計画、販促時期、海外ダイレクトソーシングを見直し、売上総利益率を前年から5.6ポイント改善し、在庫も前年比86.5%へ削減した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「また、商品面においては、冬物重点商品の仕入数量を増加させる一方で、ブラックフライデー時期のプロモーションを見なおした結果、売上総利益率は4.4ポイント改善し、商品在庫についても、前年同期比76.3%と削減を図りました。」
冬物重点商品の仕入数量を増やし、ブラックフライデー時期のプロモーションを見直した結果、売上総利益率が4.4ポイント改善した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「商品面におきましては、景況感の厳しい状況のもと7月、8月の仕入計画を見直すことで、在庫コントロールを行う一方、バーゲン時期のプロモ―ションを見直した結果、売上総利益率は4.3ポイント改善いたしました。」
7月・8月の仕入計画とバーゲン時期のプロモーションを見直し、売上総利益率が4.3ポイント改善した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大による売上低下に伴い適宜仕入れ計画の見直しを実施し、在庫を削減するとともに、プロパー販売の構成比を高めた結果、売上総利益率は8.9ポイント改善しました。」
仕入れ計画の見直し、在庫削減、プロパー販売比率の引き上げにより、第1四半期の売上総利益率が前年同期比8.9ポイント改善した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「また、売上総利益は、販売機会を逸した春夏商品や前年から持ち越した秋冬在庫の処分を進めたことにより、売上総利益率は昨年から3.4ポイント悪化し、68億38百万円となりました。」
販売機会を逸した春夏商品と持越し秋冬在庫の処分により、第3四半期累計の売上総利益率が前年から3.4ポイント悪化した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「また、売上総利益は、新型コロナウイルス感染症による営業自粛、営業時間の短縮により在庫過多となったことから、春夏商品の値下げを6月度より早期に実施したことにより売上総利益率は昨年から4.1ポイント悪化し、40億33百万円となりました。」
店舗休業・営業時間短縮による在庫過多が発生し、春夏商品の早期値下げにより売上総利益率が前年から4.1ポイント悪化した。 - FY2020前進有価証券報告書
「一方、売上総利益率については、AIのソリューションであるAIMDの活用や商品調達手法の見直しによる原価率低減、プロパー販売の取り組み等により前年より3.4ポイント改善しました。」
AIMD、調達手法の見直し、プロパー販売により、年間の売上総利益率が前年より3.4ポイント改善した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、商品決定プロセスを見直し商販一体となったものづくりへ変更し、長期生産とQR生産の比率を見直した結果、売上総利益率は前年より4.1ポイント改善いたしました。」
商品決定プロセスを商販一体型へ変更し、長期生産とQR生産の比率を見直した結果、第3四半期累計の売上総利益率が前年より4.1ポイント改善した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、商品決定プロセスを見直し商販一体となったものづくりへ変更した結果、売上総利益率は前年より4.6ポイント改善いたしました。」
商品決定プロセスを見直して商販一体のものづくりへ変更し、上半期の売上総利益率が前年より4.6ポイント改善した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「売上総利益率は57.6%と前年同期より3.3ポイント改善し、販管費は前年同期比90.2%と計画通りに推移いたしましたが、既存店客数が前年比85.4%と苦戦した結果、売上高が計画から乖離しました。」
売上総利益率は前年同期比3.3ポイント改善し、販管費も前年比90.2%と計画どおりに推移した。一方、既存店客数の減少により売上高は計画未達となった。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「また、売上高計画未達による在庫の処分を進めた結果、第3四半期累計期間の売上総利益率は52.8%と前年同期よりも2.6ポイント悪化しました。」
売上高計画未達に伴う在庫処分により、第3四半期累計の売上総利益率は52.8%となり、前年同期比2.6ポイント悪化した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「売上総利益は、期首時点で過大となっていた持ち越し商品の処分や、第1四半期の売上高計画未達による滞留在庫の早期処分を進めた結果、売上総利益率が51.1%と前年より3.6ポイント悪化し、当第2四半期累計期間における営業損失は前年より拡大しました。」
持ち越し商品・滞留在庫の処分により、上半期の売上総利益率は51.1%と前年より3.6ポイント悪化した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「売上高の計画未達と、それに伴う商品回転日数の悪化による滞留在庫の早期処分を進めたことによる売上総利益率の計画未達が全社の業績悪化に影響いたしました。」
MD改革による粗利益率改善の流れに対し、商品回転日数の悪化と滞留在庫の早期処分により、売上総利益率が計画未達となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「「SPA改革の推進」については、売価変更の削減と調達コストの低減に加えて、鮮度ある商品の回転を高め、正価販売比率を引き上げ、売上総利益率の向上を進めました。当期の期首在庫は、前年に比べて約3割削減させ、シーズン先行を進めて、鮮度ある商品による回転を高めた結果、売価変更率と回転日数を前年同期から改善いたしました。その結果、売上総利益率は前年同期から1.3ポイント改善しました。」
期首在庫を約3割削減し、売価変更率と回転日数を改善した結果、年間の売上総利益率が前年同期比1.3ポイント改善した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当期の期首在庫は、前年に比べて約3割削減させ、シーズン先行を進めて、鮮度ある商品による回転を高めた結果、売価変更率は前年同期から2.0ポイント改善、回転日数も3.5日改善いたしました。その結果、売上総利益率は前年同期から1.4ポイント改善しました。」
期首在庫を約3割削減し、売価変更率を2.0ポイント、回転日数を3.5日改善した結果、売上総利益率を前年同期比1.4ポイント改善した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当期の期首在庫は、前年に比べて約3割削減させ、シーズン先行を進めて、鮮度ある商品による回転を高めた結果、売価変更率は前年同期から2.8ポイント改善、回転日数も8.1日改善いたしました。その結果、売上総利益率は前年同期から1.9ポイント改善しました。」
期首在庫を約3割削減し、売価変更率を2.8ポイント、回転日数を8.1日、売上総利益率を1.9ポイント改善した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「「SPA改革の推進」については、売価変更の削減と調達コストの低減に加えて、鮮度ある商品の回転を高め、正価販売比率を引き上げ、売上総利益率の向上を進めております。当期の期首在庫は、前年に比べて約3割削減させ、シーズン先行を進めて鮮度ある商品による回転を高めた結果、売価変更は前年同期から3.2ポイント改善、回転日数も17.8日改善いたしました。その結果、売上総利益率は前年同期から2.1ポイント改善いたしました。」
売価変更削減、調達コスト低減、シーズン先行、正価販売強化を進め、期首在庫を約3割削減し、売価変更を3.2ポイント、回転日数を17.8日、売上総利益率を2.1ポイント改善した。 - FY2017前進有価証券報告書
「その結果、売上総利益率は、第1四半期は前年より0.2ポイント悪化したものの、第2四半期は0.8ポイント、第3四半期は2.3ポイント、第4四半期は8.1ポイント改善し、累計期間では2.7ポイント改善しました。さらに、商品の調達原価改善のために取り組んでいる直接輸入販売商品の仕入れについては、計画どおり進捗し、調達原価率は、前年から3.0ポイント改善しました。」
年間累計の売上総利益率が前年から2.7ポイント、調達原価率が3.0ポイント改善したと記載している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「その結果、売上総利益率は、第1四半期は前年より0.2ポイント悪化したものの、第2四半期は0.8ポイント、第3四半期は2.3ポイント改善し、第3四半期累計期間では1.0ポイント改善しました。」
ikkaの売上総利益率は第3四半期に前年同期比2.3ポイント、第3四半期累計で1.0ポイント改善した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「基幹事業「ikka」においても衣料品のシーズン先行を進め、プロパー販売を強化した結果、売上総利益率は上半期を通じて0.2ポイント改善しました。第2四半期末在庫金額についても前年を下回る水準となり、また在庫内容についても夏物在庫を前年から大きく削減しており、第3四半期以降および来期への在庫の影響は縮小しております。」
プロパー販売強化によりikkaの上半期売上総利益率が0.2ポイント改善し、期末在庫金額・夏物在庫も前年を下回った。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「「MD・物流改革による売上総利益率の向上」については、昨年の暖冬の影響により崩れたMDサイクルの正常化を最優先に取り組み、シーズン切り替えを進めてまいりました。また、商品の調達原価改善のために取り組んでいる直接輸入販売商品の仕入れは、当第1四半期において計画どおり進捗しております。」
MDサイクルの正常化、シーズン切り替え、直接輸入による調達原価改善を売上総利益率向上の手段としている。