吉野家事業への依存
FY2017に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2023。
吉野家ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。55社中22社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに16社。
- FY2023対処有価証券報告書
「当社グループの当該連結会計年度における売上高に占める吉野家セグメントの売上高の割合は67.7%となっており、今後も吉野家を当社グループの主力セグメントとして出店・改装等を進めていきますが、吉野家セグメントに対する依存から脱却すべく中核事業の育成に注力してまいります。」
吉野家売上高の構成比は前回の69.7%から67.7%へ低下したが、依存度はなお高く、出店・改装と中核事業育成を併記している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度における売上高に占める吉野家セグメントの売上高の割合は69.7%となっています。」
吉野家セグメントの売上高比率が前回の61.4%から69.7%へ上昇し、グループ売上高への依存割合がさらに拡大した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度における売上高に占める吉野家セグメントの売上高の割合は61.4%となっております。」
吉野家セグメントの売上高比率が、前回記載の50.7%から61.4%へ上昇し、グループ売上高に占める依存割合が拡大した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社グループの連結売上高に占める吉野家セグメントの売上高の割合は50.7%となっております。単一事業に対する依存から脱却すべく中核事業の育成に注力してまいりますが、引き続き依存する割合は高く、吉野家の業績の如何により、グループ全体の業績に大きな影響を与えることがあります。」
吉野家セグメントの売上高比率が50.7%となり、前回記載の50.4%から上昇した。 - FY2018対処有価証券報告書
「当社グループの連結売上高に占める吉野家セグメントの売上高の割合は50.4%となっております。単一事業に対する依存から脱却すべく中核事業の育成に注力してまいりますが、引き続き依存する割合は高く、吉野家の業績の如何により、グループ全体の業績に大きな影響を与えることがあります。」
吉野家セグメントの売上高比率は前回記載の51.1%から50.4%に低下したが、依存割合はなお高いと説明している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループの連結売上高に占める吉野家セグメントの売上高の割合は51.1%と高くなっております。単一事業に対する依存から脱却すべく中核事業の育成に注力してまいりますが、引き続き依存する割合は高く、吉野家の業績の如何により、グループ全体の業績に大きな影響を与えることがあります。」
吉野家セグメントが連結売上高の51.1%を占め、単一事業依存からの脱却を課題としている。