借入金の削減と財務活動による資金使用
FY2018-Q2に初出。32回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-10-13。
アークランズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。40社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- 2026-10-13悪化決算
「財務活動により得られた資金は、7,886百万円(前年同期は7,604百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増額12,144百万円、長期借入金の返済による支出2,075百万円、配当金の支払額1,256百万円によるものです。」
短期借入金の純増により、財務活動は資金使用から資金獲得へ転じた。 - FY2027-H1悪化有価証券報告書
「財務活動により得られた資金は、7,886百万円(前年同期は7,604百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増額12,144百万円、長期借入金の返済による支出2,075百万円、配当金の支払額1,256百万円によるものです。」
前年同期の財務活動による資金使用から資金獲得へ転じ、短期借入金が121億44百万円純増した。長期借入金の返済と短期借入金の増加が併存している。 - FY2026借入金減少下の調達・返済併存有価証券報告書
「財務活動により使用した資金は、13,672百万円となりました。これは主に長期借入れによる収入及び短期借入金の純増額22,528百万円、長期借入金の返済による支出33,035百万円、配当金の支払額2,491百万円によるものです。」
長期借入れ・短期借入金による調達と長期借入金返済が併存する一方、長短借入金残高は前年度末から4,113百万円減少した。 - FY2026-H1長期借入れ調達と返済の併存有価証券報告書
「財務活動により使用した資金は、7,604百万円(前年同期は652百万円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入及び短期借入金の純増額15,316百万円、長期借入金の返済による支出20,773百万円、配当金の支払額1,245百万円によるものです。」
財務活動による資金使用額は前年同期から拡大した。長期借入れ・短期借入金による調達と長期借入金の返済が併存している。 - FY2025対処有価証券報告書
「当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比較して20,733百万円減少し、213,178百万円となりました。これは主に買掛金及び電子記録債務が11,670百万円増加し、長短借入金が32,131百万円減少したことによるものです。」
長短借入金が32,131百万円減少し、前年度までの調達構成変化を経たうえで、通期の借入金残高は減少した。 - FY2025-H1短期借入金減少・長期借入金調達の併存有価証券報告書
「財務活動により使用した資金は、652百万円(前年同期は1,029百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入れによる収入30,000百万円、短期借入金の純減額25,000百万円及び長期借入金の返済による支出3,534百万円、配当金の支払額1,246百万円によるものです。」
財務活動は前年同期の資金獲得から資金使用へ転じた。短期借入金を250億円純減する一方、長期借入れ300億円と返済35億34百万円が発生し、借入構成の変化が継続している。 - FY2025-Q1長短期借入金の増加と負債増加有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して2,009百万円増加し、235,921百万円となりました。これは主に買掛金が4,776百万円、長短期借入金が2,533百万円増加し、電子記録債務が3,505百万円減少したことによるものです。」
前年度末から長短期借入金が2,533百万円増加し、負債全体も2,009百万円増加した。 - FY2024短期借入金減少と長期借入金増加の併存有価証券報告書
「財務活動の結果使用した資金は、15,366百万円(前連結会計年度は13,955百万円の使用)となりました。これは主に子会社の自己株式の取得による支出8,339百万円、自己株式の取得による支出2,619百万円、リース債務の返済による支出1,693百万円によるものです。」
財務活動による資金使用額が拡大した。短期借入金は6100百万円減少した一方、長期借入れ58250百万円と長期借入金返済52801百万円が発生し、借入構成の変化が続いている。 - FY2024-Q3長短期借入金増加と社債償還有価証券報告書
「これは主に買掛金2,761百万円、長短期借入金が7,150百万円増加し、リース債務が4,437百万円、1年内償還予定の社債2,009百万円、電子記録債務2,375百万円減少したことによるものです。」
長短期借入金が7,150百万円増加する一方、1年内償還予定の社債2,009百万円が消滅し、借入金増加と社債償還が併存した。 - FY2024-Q2長期借入れ収入と返済の併存有価証券報告書
「財務活動により獲得した資金は、1,029百万円(前年同期は8,572百万円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入48,250百万円、短期借入金の純減額2,850百万円及び長期借入金の返済による支出42,500百万円によるものです。」
財務活動は前年同期の資金使用から資金獲得へ転じた。長期借入れ48,250百万円による調達と長期借入金42,500百万円の返済、短期借入金の純減が同時に発生し、借入構成の変化が続いている。 - FY2024-Q1借換え実施と借入金増加の併存有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して4,247百万円増加し、249,602百万円となりました。これは主に買掛金が5,745百万円、長短期借入金が3,900百万円増加し、リース債務が4,062百万円減少したことによるものです。」
長短期借入金は3,900百万円増加した一方、リース債務は4,062百万円減少した。別途、既存借入金のシンジケートローンによる借換え契約が締結された。 - FY2023-Q3借入金減少と長期借入れへの構成変化の継続有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して11,715百万円減少し、252,650百万円となりました。これは主に電子記録債務が7,390百万円、長短期借入金が8,850百万円減少し、買掛金が3,721百万円増加したことによるものです。」
長短期借入金は合計で減少した。貸借対照表上は短期借入金と1年内返済予定の長期借入金が減少する一方、長期借入金が増加しており、借入期間の長期化も継続して確認できる。 - FY2023-Q2借入金減少と長期借入れへの構成変化有価証券報告書
「財務活動により使用した資金は、8,572百万円(前年同期は1,897百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入れによる収入28,000百万円、短期借入金の純減額18,100百万円及び長期借入金の返済による支出16,500百万円によるものです。」
財務活動は資金獲得から資金使用へ転じ、短期借入金の純減と長期借入れ・返済が併存する借入構成の変化が示された。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して3,851百万円減少し、260,515百万円となりました。これは主に長短期借入金が2,800百万円減少したことによるものです。」
借入金全体は前年度末から減少した一方、短期借入金が減少し、長期借入金が増加する借入期間の構成変化は貸借対照表上も継続している。 - FY2022-Q3長期借入金増加・短期借入金減少の継続有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して7,925百万円増加し、270,256百万円となりました。これは主に短期借入金が49,830百万円減少した一方で、長期借入金が40,149百万円、1年内返済予定の長期借入金が12,884百万円増加したことによるものです。」
第2四半期累計で示された短期借入金の減少と長期借入れへの構成変化が、第3四半期末の負債残高でも継続して確認される。 - FY2022-Q2短期借入金減少と長期借入金増加の併存有価証券報告書
「財務活動により得られた資金は、1,897百万円(前年同期は39,559百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入れによる収入73,000百万円、短期借入金の純減額49,630百万円及び長期借入金の返済による支出19,538百万円によるものです。」
前年同期に比べ財務活動による資金獲得額は縮小したが、長期借入れ730億円、短期借入金496億30百万円の純減、長期借入金返済195億38百万円という借入構成の変化が示された。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して23,851百万円増加し、286,181百万円となりました。これは主に長短期借入金が19,319百万円(内、ビバホームは20,000百万円)増加したことによるものです。」
ビバホーム取得・連結後の借入金増加が続き、長短期借入金が19,319百万円増加した。前年度までの借入金削減から大規模な借入金依存へ転じた状態が継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比較して239,828百万円増加し、262,330百万円となりました。これは主に短期借入金が100,730百万円、リース債務(固定)が30,947百万円(内、ビバホームは30,853百万円)、長期借入金が25,600百万円(内、ビバホームは25,000百万円)増加したことによるものです。」
前年度までの借入金削減から一転し、ビバホーム取得等に伴って短期借入金100,730百万円、長期借入金25,600百万円などが増加した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して241,814百万円増加し、264,316百万円となりました。これは主に短期借入金が98,040百万円、リース債務(固定)が30,985百万円(内、ビバホームは30,857百万円)、長期借入金が25,741百万円(内、ビバホームは25,000百万円)増加したことによるものです。」
買収に伴い短期借入金が980億40百万円、長期借入金が257億41百万円増加し、前年度までの借入金削減から大規模な借入金増加へ変化した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「財務活動により得られた資金は、39,809百万円(前年同期は645百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増額40,340百万円、配当金の支払額608百万円によるものです。」
前年度までの借入金削減から短期借入金の大幅な純増へ転じた状態が続き、買収等に伴う資金調達が実額で確認された。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「②借入金額 1,096億円(上限)」
LIXILビバ株式の公開買付け資金として、三井住友銀行から最大1,096億円を借り入れる計画が示された。前年度までの借入金削減・短期借入金増加の流れに加え、大規模な買収資金調達が予定されている。借入れは本公開買付けの決済開始日前営業日に実行予定であり、本 filing 時点で実行済みとは記載されていない。 - FY2020短期借入金増加が通期で継続有価証券報告書
「財務活動の結果得られた資金は、1,678百万円(前連結会計年度は174百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増額3,012百万円、配当金の支払額1,216百万円によるものです。」
借入金削減から短期借入金増加へ転じた流れが通期でも確認され、財務活動による資金獲得額は1,678百万円となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して58億51百万円増加し、239億29百万円となりました。これは主に短期借入金が50億円、買掛金が13億21百万円増加したことによるものです。」
前年度末には残高がなかった短期借入金が50億円計上され、前年度まで進んでいた借入金削減の流れから短期借入金の増加へ変化した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「財務活動により得られた資金は、6億45百万円(前年同期は9億6百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増額14億12百万円、配当金の支払額6億8百万円によるものであります。」
前年度まで進んでいた借入金削減の流れに対し、当四半期は短期借入金の純増額14億12百万円により財務活動が資金獲得となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して36億2百万円増加し、216億79百万円となりました。これは主に買掛金が17億87百万円及び短期借入金が16億円増加したことによるものであります。」
前年度まで進んでいた借入金削減の流れに対し、当四半期は短期借入金が16億円増加し、負債全体も36億02百万円増加している。 - FY2019達成有価証券報告書
「1年以内に返済予定の長期借入金 500 -」
前年度末に5億円あった1年以内返済予定の長期借入金が当年度末にゼロとなり、借入金削減が通期で完了した。一方、社債による資金調達は別途計上されている。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金 500 125」
1年内返済予定の長期借入金が前年度末の5億円から1億25百万円へ減少し、借入金削減が継続している。一方、負債全体では社債の計上により増加している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「財務活動により使用した資金は、9億6百万円(前年同期は29億43百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支払額6億8百万円、長期借入金の返済による支出2億50百万円によるものであります。」
長期借入金を2億50百万円返済し、借入金削減を継続している。財務活動による資金使用額は前年同期の29億43百万円から9億6百万円へ縮小した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金 500 375」
1年内返済予定の長期借入金が前年度末の5億円から当四半期末の3億75百万円へ減少し、借入金削減が継続している。 - FY2018前進有価証券報告書
「財務活動の結果使用した資金は、39億91百万円(前連結会計年度は3億98百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純減額23億円、配当金の支払額10億13百万円、長期借入金の返済による支出5億円によるものであります。」
短期借入金23億円の純減少と長期借入金5億円の返済により、借入金残高は期末に5億円まで減少した。前四半期までの借入金削減が通期でも進展している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比較して9億21百万円減少し、171億10百万円となりました。これは主に買掛金が20億48百万円増加した一方で、短期借入金および長期借入金が23億75百万円減少したことによるものです。」
短期借入金および長期借入金が前連結会計年度末比で23億75百万円減少し、借入金削減が前四半期に続いて具体的な金額で確認できる。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「財務活動により使用した資金は、29億43百万円(前年同期は16億95百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金及び短期借入金の純減額22億50百万円、配当金の支払額5億6百万円によるものであります。」
財務活動による資金が前年同期の獲得から使用へ転じ、長期借入金および短期借入金の純減額22億50百万円と配当金支払が主な要因として開示されている。