急激な円高と世界経済下振れによる景気先行き不確実性
FY2017-Q1に初出。31回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
Genki Global Dining Conceptsがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。176社中151社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに49社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「一方で、先行きにつきましては、中東情勢をはじめ世界経済の不透明感が高まっております。加えて、食料品価格上昇を背景に消費者の節約志向が強まっており、顧客獲得競争が激しい状況であります。」
従来の為替・物価・国際情勢等による不透明感に加え、中東情勢の悪化と食料品価格上昇に伴う消費者の節約志向、顧客獲得競争の激化を明示した。 - 2026-05-11悪化決算
「一方で、先行きにつきましては、中東情勢をはじめ世界経済の不透明感が高まっております。加えて、食料品価格上昇を背景に消費者の節約志向が強まっており、顧客獲得競争が激しい状況であります。」
従来の物価・国際情勢に関する不透明感に加え、中東情勢、食料品価格上昇、消費者の節約志向、顧客獲得競争を明示した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「先行きにつきましては、米国の通商政策の影響による下振れリスク、米価を中心とした原材料価格の更なる上昇、人手不足の長期化や最低賃金上昇を背景とした人件費の増加等、多くのリスク要因を抱えており、国内外経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
従来の物価上昇・為替変動・国際情勢に加え、米国の通商政策、米価上昇、人手不足の長期化、最低賃金上昇を先行き不透明要因として示した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「一方、先行きにつきましては、米国の政策動向や継続的な物価上昇の影響に加え、急激な為替相場の変動などのリスク要因が多く、国内、海外経済ともに依然として不透明な状況が続いております。」
従来の物価上昇・為替変動・国際情勢に加え、米国の政策動向を先行き不透明要因として明示した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「一方、先行きにつきましては、急激な為替相場の変動の影響に加え、不安定な国際情勢及び中国経済の懸念などのリスク要因が多く、国内、海外経済ともに依然として不透明な状況が続いております。」
急激な為替変動、不安定な国際情勢、中国経済への懸念による国内外経済の先行き不透明感を継続記載した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「一方、先行きにつきましては、原材料価格の高騰や為替相場の急激な変動などの影響に加え、不安定な国際情勢及び中国での景気低迷などのリスク要因が多く、国内、海外経済ともに依然として不透明な状況が続いております。」
従来の価格上昇・為替変動・国際情勢に加え、中国での景気低迷を先行き不透明要因として明示した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「一方、先行きにつきましては、原材料価格及びエネルギー価格の高騰や為替相場の急激な変動などの影響に加え、世界的な金融引締め及び不安定な国際情勢などのリスク要因が多く、国内、海外経済ともに依然として不透明な状況が続いております。」
国内外経済は緩やかな回復を示す一方、価格高騰、急激な為替変動、金融引締め、不安定な国際情勢による先行き不透明感を継続した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「一方で、原材料価格及びエネルギー価格の高騰や為替相場の円安進行などの影響に加え、世界的な金融引締めや物価上昇の長期化など、国内、海外経済ともに依然として先行き不透明な状況が続いております。」
感染症影響や不安定な国際情勢に加え、円安進行、世界的な金融引締め、物価上昇の長期化を国内外経済の不透明要因として明示した。 - FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「先行きにつきましては、新型コロナウイルス感染症影響の長期化、物価の更なる上昇、不安定な国際情勢などのリスク要因が多く、当面は不透明な状況が続くと見込まれます。」
先行き不透明要因について、感染症影響の長期化、物価の更なる上昇、不安定な国際情勢をまとめて示し、複数のリスク要因が存在するとの表現へ変化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「先行きにつきましては、ウクライナ情勢が長期化していることに加え、世界的な物価上昇が続くなかで、欧米各国の金融引締めに伴う海外経済の減速懸念が出てきており国内外経済ともに不透明な状況が当面続くと見込まれます。」
従来の感染症・価格上昇・為替変動による不透明感に加え、ウクライナ情勢の長期化、欧米の金融引締め、海外経済の減速懸念を新たな不透明要因として示した。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、原材料及びエネルギー価格の上昇や為替相場の急激な変動の影響を受けながらも、新型コロナウイルス感染症による制限が緩和されるもとで経済活動の正常化に向けた動きが見受けられました。海外経済は、一部の国・地域で感染症が再拡大した影響がありましたが、全体としては回復基調となりました。」
従来の感染症拡大による極めて厳しい経済状況から、制限緩和と回復基調を示す表現へ変化した一方、急激な為替変動、価格上昇、感染再拡大が不透明要因として残っている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「先行きにつきましては、現時点では新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、また足元では地政学リスクや物価上昇による影響が強まっていることなどから、国内経済・海外経済ともに不透明な状況が続いています。」
従来の感染症・海外経済の不確実性に加え、地政学リスクと物価上昇を先行き不透明要因として明示した。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「海外経済は、国や地域によってばらつきはあるものの、経済活動の正常化に合わせて景気回復に向けた動きが続きました。」
従来の世界経済の不確実性・景気下振れ懸念から、国・地域ごとにばらつきを伴う回復局面として記載する一方、別段落では変異株、価格上昇、輸送問題による先行き不透明感を示した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるにおけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大等の影響により、極めて厳しい状況で推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大による国内経済の極めて厳しい状況を継続記載した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるにおけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大等の影響により、極めて厳しい状況で推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大による国内経済の極めて厳しい状況を継続記載した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大等の影響により、極めて厳しい状況で推移いたしました。」
従来の海外経済の不確実性や通商問題等に加え、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により、国内経済を「極めて厳しい状況」と記載した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の堅調さを背景に、緩やかな回復基調で推移したものの、相次ぐ自然災害の影響や世界的な通商問題、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大等の影響により、先行き不透明な状況が続きました。」
従来の自然災害・通商問題等に加え、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大を景気の先行き不透明要因として明示した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の堅調さを背景に、緩やかな回復基調で推移したものの、海外経済の不確実性の高まりや世界的な通商問題等により、先行き不透明な状況が続きました。」
海外経済の不確実性や世界的な通商問題による景気の先行き不透明感を継続記載した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の堅調さを背景に、緩やかな回復基調で推移したものの、海外経済の不確実性の高まりや世界的な通商問題等により、先行き不透明な状況が続きました。」
海外経済の不確実性や世界的な通商問題による景気の先行き不透明感を継続記載した。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の堅調さを背景に、緩やかな回復基調で推移したものの、海外経済の不確実性の高まりや世界的な通商問題等により、先行き不透明な状況が続きました。」
海外経済の不確実性や世界的な通商問題による景気の先行き不透明感を継続記載した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の堅調さを背景に、緩やかな回復基調で推移したものの、相次ぐ自然災害の影響や世界的な通商問題等により、先行き不透明な状況が続きました。」
自然災害の影響や世界的な通商問題を含む景気の先行き不透明感を継続記載した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移したものの、国内で相次ぐ自然災害や世界的な通商問題等により、先行き不透明な状況が続きました。」
従来の先行き不透明感に加え、国内の相次ぐ自然災害と世界的な通商問題を不透明要因として明示した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、先行き不透明な状況が続くものの、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。」
景気の先行き不透明感が続くとの認識を継続記載した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、世界的な政治経済の不確実性の高まり等、先行き不透明な状況が続くものの、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。」
世界的な政治経済の不確実性による景気の先行き不透明感を継続記載。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な政治経済の不確実性の高まり等、先行き不透明な状況が続くものの、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。」
世界的な政治経済の不確実性による景気の先行き不透明感を継続記載。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な政治経済の不確実性の高まり等、先行き不透明な状況が続くものの、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。」
世界的な政治経済の不確実性による景気の先行き不透明感を継続記載。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「世界的な政治経済の不確実性の高まり等、先行き不透明な状況が続くものの、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。」
世界的な政治経済の不確実性による景気の先行き不透明感を継続記載。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しましたが、急激な為替変動や世界的な政治経済の不確実性の高まり等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
急激な為替変動と世界的な政治経済の不確実性を景気の先行きに関するリスクとして継続記載。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しましたが、急激な為替変動や世界的な政治経済の不確実性の高まり等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
為替変動に加え、「世界的な政治経済の不確実性の高まり」を景気の先行きを不透明にする要因として記載。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策等の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しましたが、急激な為替変動や世界経済の減速懸念等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
急激な為替変動と世界経済の減速懸念を、景気の先行きを不透明にする要因として継続記載。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善傾向にありましたが、急激な円高進行や世界経済の下振れリスクなど、景気の先行きは予断を許さない状況が続いております。」
急激な円高進行と世界経済の下振れリスクを、景気の先行きを不確実にする外部要因として初めて独立して記載。