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テーオーホールディングス(9812)・リスク悪化

原材料価格上昇と販売価格への転嫁遅延による木材事業採算悪化

FY2018-Q1に初出。26回の記載のうち15回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-10-13。

26記載
10年にわたる
5うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2019-Q3悪化FY2023-Q2 – 2026-10-132017: 12018: 420182019: 220192020: 020202021: 020212022: 420222023: 320232024: 320242025: 220252026: 72026
同じテーマの他社
仕入価格上昇分の売価未転嫁による利益圧迫44社が書いているテーマ・逆風44社・追い風0社

テーオーホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。27社中18社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに10社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている44社のうち14社を表示しています。上の文は44社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-10-13悪化決算

    「既存取引先を中心とした営業の強化や経費削減にも取り組みましたが売上高・営業利益ともに前年同期を下回る実績となりました。」

    木材事業で営業強化と経費削減を実施したものの、資材価格・運送コスト高騰等の影響下で売上高・営業利益が前年同期を下回った。
  2. FY2026悪化有価証券報告書

    「資材価格・運送コストの高騰は継続しており、それに加え当期では中東情勢による不透明感が消費者の住宅購入マインド低下に拍車をかけております。」

    資材価格・運送コスト高騰と住宅購入マインド低下が続き、木材事業の売上高は前期比10.1%減、営業損失は12百万円から32百万円へ拡大した。
  3. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「全国的に資材価格の高騰等による住宅価格の上昇が続いており、消費者の購入意欲低下に改善が見られず、特に主要商圏である東北以北エリアの住宅着工数は低調に推移しました。上記の影響により、売上高・営業利益ともに前年同期を下回る結果となりました。」

    資材価格高騰と住宅着工数低調による需要減退が続き、木材事業は売上高1,602百万円、営業損失7百万円となった。
  4. FY2025悪化有価証券報告書

    「資材価格の高騰により全国的に住宅着工数が減退基調となったため、売上高は前期を下回り利益面においても販売管理費の削減に取り組みましたが、運送コストの高騰や物価高の影響などにより前期を下回りました。この結果、売上高は3,417百万円(前期比13.6%減)、営業損失は12百万円(前期は38百万円の利益)となりました。」

    木材価格・資材価格、運送コストおよび物価高の影響により、木材事業は減収となり、営業利益から12百万円の営業損失へ転じた。
  5. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「需要の減退基調は住宅・非住宅ともに継続しており、建築資材等の荷動きが低調に推移するなど厳しい状況となっております。新規取扱商材を模索するなど販売強化に努めましたが、売上高は前年同期を下回りました。利益面においては、販売管理費の削減に取り組んでおりますが、売上高減少に伴う売上総利益の低下により前年同期を下回りました。」

    住宅・非住宅の需要減退と建築資材の荷動き低調が継続し、販売管理費削減や販売強化に取り組んだものの、木材事業は減収・減益となった。
  6. FY2024悪化有価証券報告書

    「世界的なウッドショックにより高騰した木材価格については下落傾向が続いた後、低調に推移しております。売上高については、住宅着工件数及び設備投資の減少により木材需要が減退しており前期を下回りました。利益面においても、売上高の減少に伴い売上総利益が縮小し、営業利益は前期を下回りました。」

    木材価格の低調推移、住宅着工件数・設備投資減少による需要減退により、木材事業は減収となり営業利益も38百万円、前期比71.3%減となった。
  7. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「世界的なウッドショックにより高騰した木材価格については調整局面が続いておりましたが、下落基調は一服しています。売上高については木材価格の下落に加え、住宅着工件数及び設備投資の減少により木材需要が減退しており前年同期を下回りました。利益面においても、売上高の減少に加え、保有在庫の調整を継続して行ったことにより売上総利益が縮小し、営業利益は前年同期を下回りました。この結果、売上高は3,053百万円(前年同期比18.7%減)、営業利益は38百万円(前年同期比72.9%減)となりました。」

    木材価格の下落基調、住宅着工件数・設備投資の減少による需要減退、保有在庫の調整により、木材事業は減収となり営業利益も前年同期比72.9%減となった。
  8. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「売上高については木材価格の下落に加え、住宅着工件数及び設備投資の減少により木材需要が減退しており前年同期を下回りました。利益面においても販売管理費の削減を継続しているものの、売上高減少に伴う売上総利益の縮小及び保有在庫の調整を継続して行ったことにより営業利益は前年同期を下回りました。」

    木材価格の下落、住宅着工件数・設備投資の減少による需要減退、保有在庫の調整が重なり、木材事業の営業利益は前年同期比58.0%減となった。
  9. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「世界的なウッドショックによる木材価格については、下落基調が継続しております。売上高については、住宅着工件数の減少などにより木材需要が減退しており、前年同期を下回りました。利益面においても販売管理費の削減を継続しているものの、売上高減少に伴う売上総利益の低下により営業利益は前年同期を下回りました。」

    木材価格の下落基調と住宅着工件数減少による需要減退が続き、販売管理費削減を継続したものの、木材事業の営業利益は前年同期比68.3%減となった。
  10. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「世界的なウッドショックによる木材価格の高騰は、当第3四半期連結会計期間において徐々に下落傾向にあります。売上高については、販売が堅調に推移したことで前年同期を上回ったものの、仕入価格の上昇により利益率が低下したことで営業利益は前年同期を下回りました。」

    木材価格は徐々に下落傾向となった一方、仕入価格上昇により利益率が低下し、営業利益は前年同期比32.1%減となった。
  11. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「世界的なウッドショックによる木材及び合板の販売価格は引き続き高値圏で推移したことから、売上高は前年同期を上回ったものの、仕入価格の上昇により利益率が低下し営業利益は前年同期を下回りました。」

    木材・合板の販売価格は高値圏で売上高を押し上げた一方、仕入価格上昇により利益率が低下し、営業利益は前年同期を下回った。
  12. FY2023-Q1木材価格高値継続・増収増益有価証券報告書

    「世界的なウッドショックによる木材及び合板の販売価格については引き続き高値圏で推移したことから、販売金額の上昇に伴い、売上高及び営業利益は前年同期を上回りました。」

    木材価格の高値は継続しているが、当四半期は販売金額の上昇を通じて木材事業の増収増益要因となった。
  13. FY2022仕入制約継続下で収益性改善有価証券報告書

    「ウッドショックと呼ばれる世界的な需要逼迫の影響により、一部商品の仕入に制約が出たものの、保有在庫の販売を進めるなど大きく収益性を改善させております。」

    世界的な木材需要逼迫と仕入制約は継続したが、保有在庫の販売等により木材事業は売上高4,687百万円、営業利益251百万円となり、営業利益は前年同期比146.2%増となった。
  14. FY2022-Q3需給逼迫継続・利益率改善有価証券報告書

    「ウッドショックによる世界的な需給逼迫は当第3四半期連結累計期間も継続しており、価格の高騰による売上高の増加、利益率の改善により、前年同期を上回っております。」

    ウッドショックによる価格高騰・需給逼迫は継続しているが、当四半期は売上高と利益率の改善要因として記載されている。
  15. FY2022-Q2需給逼迫による価格上昇と木材事業改善有価証券報告書

    「ウッドショックによる世界的な需給逼迫による価格の高騰に伴い、販売価格が上昇した要因のほか、保有在庫の販売などにより売上高は前年同期を上回り、利益面では支店統廃合の構造改革による経費削減などにより前年同期を上回りました。」

    木材価格の高騰は販売価格上昇と増収要因として記載され、支店統廃合による経費削減と併せて木材事業の利益改善につながったと説明されている。
  16. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「利益面につきましては、売上高の減少及び原材料の価額高騰などによる影響により、損失額は拡大しました。」

    原材料価格の高騰が木材事業の損失額拡大として再び実際の業績に表れている。
  17. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「利益面につきましては製造原価の減少に伴い損失幅は縮小しました。」

    製造原価の減少に伴い木材事業の損失幅が縮小したとの説明を継続している。
  18. FY2019-Q1製造原価減少による損失幅縮小有価証券報告書

    「利益面につきましては製造原価の減少に伴い損失幅は縮小しました。」

    木材事業では製造原価の減少により営業損失が前年同期の62百万円から38百万円へ縮小したと記載している。原材料価格や価格転嫁についての新たな説明はない。
  19. FY2018顕在化有価証券報告書

    「木材事業におきましては、厳しい市況のなか合板部門では前年同期を上回ったものの、公共工事の減少に伴い、フローリング(床板)工事の受注件数が減少したことなどの影響により売上高は前年同期を下回りました。利益面につきましては、原材料価格が高止まりで推移していること、及び取引先に対する貸倒引当金が増加したことなどにより前年同期を下回りました。この結果、売上高は10,135百万円(前年同期比2.2%減)、営業損失は210百万円(前年同期は133百万円の損失)となりました。」

    原材料価格の高止まりが続き、木材事業の営業損失が前年の133百万円から210百万円へ拡大した。価格上昇リスクが通期業績に実際に影響している。
  20. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「木材事業におきましては、公共工事の減少に伴い、フローリング(床板)工事の受注件数が減少したことにより売上高は前年同期を下回りました。利益面につきましては、原材料価格の上昇など原価増加分の販売価格への転嫁が遅れていることなどにより利益率が低い状態で推移しました。」

    原材料価格の上昇と原価増加分の販売価格への転嫁遅延が、木材事業の利益率を低い状態にとどめたとの説明を継続している。
  21. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「木材事業におきましては、住宅着工件数の増加に伴い建築資材の販売は堅調に推移したものの、原材料価格の上昇など原価増加分の販売価格への転嫁が遅れていることなどにより利益率が低い状態で推移しました。」

    原材料価格の上昇と原価増加分の販売価格への転嫁遅延が、木材事業の利益率を低い状態にとどめたと記載している。
  22. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「木材事業におきましては、住宅着工件数の増加に伴い建築資材の販売は堅調に推移したものの、原材料価格の上昇など原価増加分の販売価格への転嫁が遅れていることなどにより営業利益は前年同期を下回りました。」

    原材料価格の上昇と原価増加分の価格転嫁遅延が実際に営業利益の前年同期比減少につながったと初めて記載している。
一緒に動いた変遷

「公共投資・住宅着工・個人消費・気候による業績変動リスク」は、この変遷が動いた26回のうち16回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1695554★123456
  1. ★この変遷
  2. 1公共投資・住宅着工・個人消費・気候による業績変動リスク16回
  3. 2連結業績の前年同期比改善と黒字化9回
  4. 3中期経営計画「TAP」による持続的成長と企業価値向上5回
  5. 4高い有利子負債依存度と金利変動リスク5回
  6. 5中古車販売価格・販売台数下落による自動車関連事業リスク5回
  7. 6海外の地政学リスクによる先行き不透明性4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
テーオーホールディングスの次の決算発表は2026-10-13の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-13の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
原材料価格上昇と販売価格への転嫁遅延による木材事業採算悪化|テーオーホールディングス(9812)の変遷 | Komori