子会社事業の下振れを主力・他事業の回復で補完し通期業績見通しを維持
FY2019-Q2に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-10-05。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「関東での大規模汚染土壌処理・工事案件など、翌期以降も継続が見込まれる高付加価値案件の受注獲得があったことにより、売上高と営業利益共に計画を上回り、順調に推移いたしました。」
土壌汚染処理関連事業では、翌期以降も継続が見込まれる高付加価値案件の獲得により、売上高・営業利益が計画を上回った。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「株式会社ダイセキ環境ソリューションが手掛ける土壌汚染処理関連事業は、前年に受注した大規模土壌処理案件が終息したことにより大幅な減収減益とはなりましたが、引続き高付加価値案件の受注拡大に向け、コンサル営業を積極的に展開し、また、資源リサイクル事業については石膏ボード搬入量が堅調に推移し、古紙・一般廃棄物処理量も堅調に推移いたしました。以上により、売上高、営業利益共に計画を上回りました。」
土壌汚染処理関連事業の大幅な減収減益を、高付加価値案件へのコンサル営業や資源リサイクル事業の堅調な処理量が補完し、売上高・営業利益が計画を上回ったと記載されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、受注状況は順調であり、通期での計画達成は見込める状況です。」
大型タンク洗浄事業では第1四半期の売上・利益が計画を下回った一方、受注状況が順調で、通期計画の達成見込みは維持されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「システム機工株式会社が手掛ける大型タンク等の洗浄事業は、引続きほぼ100%の稼働状況が続いておりますが、工事完了による売上計上時期が下期に集中することとなり、当第2四半期連結累計期間は、売上・利益ともに計画を若干下回りました。しかしながら、受注状況は順調であり、通期での計画達成は問題ない状況です。」
第2四半期累計の売上・利益が計画を若干下回る一方、ほぼ100%の稼働と順調な受注を背景に、通期計画の達成に問題はないとの見通しが維持されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、受注状況は順調であり、通期での計画達成は問題ない状況です。」
大型タンク洗浄事業の第1四半期の計画未達が記載される一方、順調な受注状況を背景に通期計画の達成に問題はないとの見通しが示されている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「一方、受注価格の下落等の影響により昨年度は大幅な減収減益となりました土壌汚染の調査・分析・処理事業は、より専門性の高い案件の受注やコスト削減、さらには新たに開設した横浜恵比須リサイクルセンターの開業効果等により、業績は徐々に回復傾向を示してまいりました。また、昨年度、鉛価格の大幅な下落の影響により赤字計上となりました鉛再生事業は、期初から10%を超える鉛価格の下落の中でありましたが、増産および原材料費の下落により、計画を上回る業績を確保することができました。また、大型タンク等の洗浄事業は、引続きほぼ100%の稼働が続いており、人員を含めた能力拡大を目指しております。」
前期に下振れした土壌汚染事業は回復傾向を示し、鉛再生事業は価格下落下でも計画を上回り、大型タンク洗浄事業はほぼ100%稼働となった。下振れを他事業の回復で補完する各要素の進展が記載されているが、通期業績見通しの据置き自体は本 filing では記載されていない。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「また、下半期に工事完了が集中する大型タンクの洗浄事業も、予定通り順次工事が完了しております。」
土壌汚染処理関連事業の下振れを補完する施策の一つとして、下半期に集中する大型タンク洗浄工事が予定通り順次完了していると記載されている。通期業績見通しを従来のまま据え置く旨は本 filing では再記載されていない。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「しかしながら、主力事業である産業廃棄物の処理受託量は下半期においても順調に推移する見通しであり、かつ、鉛リサイクル事業は後半からは増産予定を組むなど収益改善を見通しております。また、大型タンク等の洗浄事業も、現在手掛けている工事が順次完了し、利益の計上が見込まれております。このため、土壌汚染処理関連事業の下方修正部分は十分カバーが可能であると考え、通期業績見通しは従来のまま据え置いております。」
土壌汚染処理関連事業の下方修正について、主力事業の受託量維持、鉛リサイクル事業の増産、大型タンク洗浄工事の完了による利益計上で補完できるとし、通期業績見通しを従来のまま据え置いたと記載されている。