純資産の減少と自己資本比率の低下
FY2021に初出。17回の記載のうち6回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
アゴーラ ホスピタリティー グループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。13社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.9%増加し、9,108百万円となりました。これは、新株予約権が129百万円、非支配株主持分が158百万円増加した一方、利益剰余金が59百万円減少したことなどによります。」
純資産合計は前年度末比2.9%増の9,108百万円となり、自己資本比率も26.7%から27.4%へ上昇した。利益剰余金は減少した一方、新株予約権と非支配株主持分の増加を含む財務基盤の改善が記載されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ2,203百万円増加し8,850百万円となり、自己資本比率は26.7%となりました。」
純資産が前年度末の6,647百万円から8,850百万円へ2,203百万円増加し、自己資本比率も18.0%から26.7%へ上昇した。財務基盤の改善が数値として進展している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて11.7%増加し、7,426百万円となりました。」
純資産合計が前年度末の6,647百万円から7,426百万円へ11.7%増加し、自己資本比率も18.0%から21.5%へ上昇した。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ1,305百万円増加し6,647百万円となり、自己資本比率は、18.0%となりました。」
純資産は前年度末から1,305百万円増加して6,647百万円となり、過年度の減少傾向から増加へ転じた。一方、自己資本比率は18.7%から18.0%へ低下しており、純資産額の増加と自己資本比率の低下が併存している。 - FY2024-H1再定義有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて22.2%増加し、6,527百万円となりました。これは、利益剰余金が129百万円及び非支配株主持分が968百万円増加したことなどによります。」
純資産は前年度末比22.2%増の6,527百万円となり、利益剰余金と非支配株主持分が増加した。一方、自己資本比率は18.7%から17.9%へ低下しており、純資産額の増加と自己資本比率の低下が併記されている。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて707百万円増加し、6,049百万円となりました。これは、非支配株主持分が658百万円増加したことなどによります。」
純資産合計は前年度末から707百万円増加して6,049百万円となり、非支配株主持分の増加が主因となった。一方、自己資本比率は前年度末の18.7%から17.3%へ低下しており、純資産額の増加と自己資本比率の低下が併記されている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ196百万円増加し5,341百万円となり、自己資本比率は、18.7%となりました。」
純資産は前年度末から196百万円増加した一方、自己資本比率は20.7%から18.7%へ低下した。過年度の減少傾向から純資産額は増加に転じたが、自己資本比率は低下している。 - FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.0%増加し、5,300百万円となりました。これは、利益剰余金が232百万円減少し、非支配株主持分が317百万円増加したことなどによります。」
純資産は前年度末比3.0%増の5,300百万円となった一方、利益剰余金は232百万円減少し、非支配株主持分の317百万円増加が純資産増加要因となっている。自己資本比率は18.6%で、前年度末の20.7%から低下している。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて5.4%増加し、5,425百万円となりました。これは、非支配株主持分が325百万円増加したことなどによります。」
純資産は2022年度末の5,145百万円から5,425百万円へ増加した一方、自己資本比率は19.6%と記載されている。利益剰余金の減少を中心とした過年度の純資産減少から、非支配株主持分の増加を伴う改善を示す内容へ変化している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて88百万円減少し、5,056百万円となりました。」
純資産合計は前年度末から88百万円減少して5,056百万円となり、自己資本比率も20.7%から20.3%へ低下した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ945百万円減少し5,145百万円となり、自己資本比率は、20.7%となりました。」
純資産は前年度末の6,091百万円から945百万円減少して5,145百万円となり、自己資本比率も28.7%から20.7%へ低下した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて10.9%減少し、5,425百万円となりました。これは、利益剰余金が1,077百万円減少し、非支配株主持分が324百万円増加したことなどによります。」
純資産は前年度末比10.9%減の5,425百万円となり、利益剰余金の減少を背景に財政状態の悪化傾向を継続して記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて12.1%減少し、5,356百万円となりました。これは、利益剰余金が794百万円減少したことなどによります。」
純資産合計は前年度末から12.1%減少して5,356百万円となり、利益剰余金の減少を要因として財政状態の悪化が進んでいる。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて423百万円減少し、5,667百万円となりました。」
純資産合計は2021年度末の6,091百万円から423百万円減少し、5,667百万円となった。自己資本比率も前年度末の28.7%から26.8%へ低下している。 - FY2021初出有価証券報告書
「当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ1,693百万円減少し6,091百万円となり、自己資本比率は、28.7%となりました。」
2021年度末の純資産は6,091百万円となり、前年度末から1,693百万円減少した。自己資本比率は28.7%で、財政状態の悪化を示す数値が年次情報として記載されている。