継続企業の前提に関する重要な疑義と資金繰り懸念
FY2020-Q1に初出。22回の記載のうち13回が「再掲」。直近の記載は2026-05-14。
アゴーラ ホスピタリティー グループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。70社中30社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに11社。
- 2026-05-14達成決算終息を示唆
「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」
継続企業の前提に関する重要な疑義・重要事象について、当四半期の注記がなく、前期までの解消説明に続いて終息を示している。 - FY2025達成有価証券報告書
「コロナ禍に発生した債務や社会保障費の未払問題は解消されました」
継続企業の前提に関する重要事象の背景となっていたコロナ禍の債務・未払問題について、解消したと説明している。 - 2026-03-04対処株主総会終息を示唆
「コロナ禍に発生した債務や社会保障費の未払問題は解消されました」
従来の未払債務・資金繰り懸念について、解消されたとの記載があり、リスクの終息を示唆している。canonical thread自体は変更しない。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「2025年8月1日付けで当社の連結子会社である難波・ホテル・オペレーションズ株式会社において生じた未払い債務の最終清算に関する書面締結をしております。…本契約の締結により、2025年12月期第3四半期において、継続企業の前提に関する重要事象等の記載が解消される見込みです。」
難波・ホテル・オペレーションズ株式会社の未払い債務について最終清算書面を締結し、継続企業の前提に関する重要事象等の記載が2025年12月期第3四半期に解消される見込みと説明している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の影響による休業期間に発生した負債が依然として存在しており、その解消には一定の期間を要すると考えており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。…以上より、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。」
業績が黒字化した後も、休業期間に発生した負債の残存を理由とする重要な疑義を継続記載している。他方、資産売却、借換え、借入れ、営業施策等を踏まえ、重要な不確実性は認められないとの判断も示している。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「その一方で、新型コロナウイルスが蔓延し休業するなどした時期において生じた負債がいまだ残存しております。その負債の解消には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
損益は黒字化した一方、感染症流行・休業時に生じた負債が残存し、その解消に時間を要することを理由とする資金繰り懸念と継続企業の前提に関する重要な疑義を継続記載している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「その一方で、新型コロナウイルスが蔓延し休業するなどした時期において生じた負債がいまだ残存しております。また、その解消には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
損益は黒字化したものの、継続企業の前提に関する重要な疑義は、感染症流行中の営業損失そのものから、当時生じた負債の残存とその解消に要する期間を理由とする資金繰り懸念へと説明の軸が変化している。固定資産売却、固定費削減、金融機関からの運転資金調達による対応と、重要な不確実性は認められないとの判断は継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度において世界的な新型コロナウイルス感染症からの回復が見られたものの、通期において完全に回復するまでには至らず、営業損失93百万円、経常損失195百万円、親会社株主に帰属する当期純損失149百万円を計上しました。…以上より、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。」
回復により損失額は大幅に縮小したものの、通期では営業損失・経常損失・純損失が残り、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況と、その一方で重要な不確実性は認められないとの判断を継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第3四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルス感染症の影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失228百万円、経常損失319百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失232百万円を計上しました。また、運転資金の確保という面においては、徹底した固定費の削減ならびに金融機関からの運転資金の調達をしております。」
営業損失等は前年同四半期から縮小したものの、資金繰りへの懸念と継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況は継続している。固定費削減、運転資金調達、ホテル取得関連借入金の借換えによる対応も記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第2四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルス感染症の影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失138百万円、経常損失149百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失56百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルス感染症の終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
営業損失・経常損失・親会社株主に帰属する四半期純損失は前年同四半期から縮小したものの、資金繰りへの懸念と継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況は継続している。固定資産売却、固定費削減、運転資金調達による対応も再掲している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第1四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響を主要因として、営業損失153百万円、経常損失199百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失66百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの収束時期及び宿泊部門の業績回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
損失額は前年同四半期から縮小したものの、資金繰りへの懸念と継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況は継続している。固定資産売却、固定費削減、金融機関からの運転資金調達により重要な不確実性は認められないとの判断も併記されている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失1,401百万円、経常損失1,106百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,298百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
損失計上、宿泊需要回復の長期化見込み、資金繰りへの懸念および継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況を年次でも継続記載している。賃貸不動産売却と運転資金調達による対応も併記されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第3四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失1,240百万円、経常損失891百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,077百万円を計上しました。また、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
損失計上、宿泊需要回復の長期化見込み、資金繰りへの懸念および継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が継続している。一方、賃貸不動産売却、固定費削減、運転資金調達により当面の運転資金を確保し、重要な不確実性は認められないとの判断も継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第2四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失824百万円、経常損失687百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失794百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
営業損失824百万円、経常損失687百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失794百万円を計上し、資金繰りへの懸念と継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況を継続して記載している。一方、固定費削減と運転資金調達等により重要な不確実性は認められないとの判断も継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第1四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失518百万円、経常損失365百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失427百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
損失計上、宿泊需要回復の長期化見込み、資金繰りへの懸念および継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況を継続して記載している。一方、賃貸不動産売却、固定費削減、運転資金調達により重要な不確実性は認められないとの判断も継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第3四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失1,071百万円、経常損失1,088百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,254百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
資金繰りへの懸念と継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が継続している。営業損失・経常損失は前年同四半期より縮小したが、親会社株主に帰属する純損失は1,254百万円となっている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第2四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失683百万円、経常損失612百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失812百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
資金繰りへの懸念と継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が継続している。一方、賃貸不動産の売却、固定費削減、金融機関からの運転資金調達により、重要な不確実性は認められないとの判断も継続している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、当第1四半期累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失327百万円、経常損失297百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失405百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
営業損失327百万円、経常損失297百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失405百万円を計上し、資金繰りへの懸念と継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が続いている。一方、前年同期から損失額は縮小している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失1,371百万円、経常損失1,354百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,194百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が続き、営業損失1,371百万円、経常損失1,354百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,194百万円を計上している。一方、賃貸不動産の売却、固定費削減、運転資金調達により、重要な不確実性は認められないと判断した旨も記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループは、当第3四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失1,173百万円、経常損失1,198百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,115百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる状況が継続し、営業損失1,173百万円、経常損失1,198百万円、純損失1,115百万円へ損失が拡大している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループは、当第2四半期連結累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失820百万円、経常損失838百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,075百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
第1四半期の営業損失470百万円・経常損失629百万円・純損失640百万円から損失が拡大し、営業活動によるキャッシュ・フローも557百万円の使用となった。一方、賃貸不動産の売却と金融機関からの運転資金調達により、会社は重要な不確実性は認められないと判断した旨を併記している。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「当社グループは、当第1四半期累計期間において、世界的な新型コロナウイルスの影響により、訪日観光客数が減少したことを主要因として、営業損失470百万円、経常損失629百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失640百万円を計上しました。また、世界的な新型コロナウイルスの終息及び宿泊需要の回復には一定の期間を要するものと考えられることから、当社グループの資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
新型コロナウイルスによる損失計上と宿泊需要回復の長期化見込みを背景に、資金繰りへの懸念および継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況の存在を初めて記載している。一方、賃貸不動産売却契約と運転資金調達により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断した旨も併記している。