ミニシアターとしての品質重視・差別化
FY2016に初出。35回の記載のうち19回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2026閉館後の記念上映と運営範囲縮小有価証券報告書
「また2026年1月の「シネマカリテ」閉館に伴い、応援してくださったお客様に感謝の気持ちを込め、歴代興行収入上位作品中心の全13作品を上映する『カリテ メモリアルセレクション』を開催し、全回ほぼ満席となりました。」
シネマカリテ閉館により従来の2館5スクリーン体制は縮小した一方、閉館に際して13作品の記念上映を実施し、全回ほぼ満席となった。 - FY2026-H1後退有価証券報告書
「なお、2025年8月7日に公表した「シネマカリテ閉館に関するお知らせ」の通り、2026年1月12日をもちましてシネマカリテを閉館することといたしました」
ミニシアターとして武蔵野館・シネマカリテの2館5スクリーンを活用する従来の運営範囲について、シネマカリテを2026年1月12日に閉館する決定が示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、『あんのこと』『SUPER HAPPY FOREVER』『ロボット・ドリームズ』が好調に推移しました。「シネマカリテ」では、『ナミビアの砂漠』『I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ』などが好調に推移しました。その結果、両館ともに前年を上回る興行成績となりました。」
両館で個性的な作品を選定・上映し、武蔵野館とシネマカリテの双方で前年を上回る興行成績となった。作品選定によるミニシアター差別化に、通期の業績面での前進が記載されている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、6月公開の『あんのこと』が好調に推移するとともに、7月に『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』、9月に『本日公休』などを上映しました。「シネマカリテ」では、8月公開の『Chime』、9月公開の『ナミビアの砂漠』が好調に推移し、昨年を上回る成績となりました。」
両館で個性的な作品を上映し、シネマカリテでは複数作品が好調に推移して昨年を上回る成績となった。ミニシアターとしての作品選定による差別化に、業績面の前進が記載されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、『ファースト・カウ』『悪い子バビー』、また「シネマカリテ」では、『まなみ100%』『VORTEX ヴォルテックス』などを上映しました。「武蔵野館」は11月公開『アメリ デジタルリマスター版』、「シネマカリテ」は12月公開『枯れ葉』の動員が好調に推移しましたが、全体の集客数は伸び悩み、当第3四半期連結累計期間の売上高は予想を下回る結果となりました。」
両館で個性的な作品を上映し、一部作品の動員は好調だった一方、全体の集客数は伸び悩んだ。ミニシアターとして作品選定で差別化する方針自体に変更はない。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、『CLOSE/クロース』『エドワード・ヤンの恋愛時代』、また「シネマカリテ」では、『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』『アシスタント』などを上映しました。また、当社が主催する『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2023』は今年で9回目を迎え、多くの映画ファンに支えられ前年実績を上回りました。」
両館で個性的な作品を上映し、カリコレは9回目の開催となって前年実績を上回った。作品選定・映画祭によるミニシアター差別化の取り組みが進展している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』『午前4時にパリの夜は明ける』、また「シネマカリテ」では、『セールス・ガールの考現学』『EO イーオー』などを上映し、両館とも売上高は前年実績を上回りました。」
両館で個性的な作品を上映し、武蔵野館・シネマカリテともに売上高が前年実績を上回った。作品選定によるミニシアター差別化の業績面での前進が記載されている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「ミニシアターの存在意義を「映画文化の多様性をより多くの人々に楽しんでもらうこと」と位置づけ、作品の規模にこだわらず、良作・話題作に富んだ上映作品を選定してまいります。」
作品規模にかかわらず良作・話題作を選定し、映画文化の多様性を発信するミニシアターとしての差別化方針を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「武蔵野館は12月公開『マッドゴッド』『そばかす』、シネマカリテは11月公開『ランディ・ローズ』の動員が好調に推移しました。」
両館で個性的な作品を上映し、一部作品の動員が好調に推移した。ミニシアターとして作品選定によって差別化する方針を継続しているが、映画事業の売上高は感染症拡大前の水準や予想を下回った。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「武蔵野館は7月公開『哭悲/THE SADNESS』、シネマカリテは7月公開『わたしは最悪。』『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2022』の動員が好調に推移しましたが、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響や、円安・物価上昇に伴う消費動向の影響などにより、全体の集客数は伸び悩み、売上高は予想を下回る結果となりました。」
個別作品や映画祭の動員は好調に推移した一方、良作・話題作を選定するミニシアター運営全体では集客数が伸び悩んだ。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「上映作品につきましては、従来と同様に良作・話題作等魅力に富んだ上映作品を選定し、多様な映画文化の発信地を目指してまいります。」
良作・話題作を選定することで、ミニシアターとしての魅力と差別化を維持する方針を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「また、従来と同様に良作・話題作に富んだ魅力的な番組編成を行うとともに、2022年は第2回目の開催となります「新宿東口映画祭」や、毎年恒例となっております「カリテ・ファンタスティック・シネマコレクション®」などのイベントを今後も積極的に行ってまいります。」
良作・話題作を中心とした魅力的な番組編成によるミニシアターの差別化を継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「通常の作品上映におきましても、お客様のニーズを把握するために業界の情報・動向を把握し、当社が所有する東京都新宿地区5スクリーンの連携により、良作・話題作に富んだ魅力的な番組編成を行い、さらには付帯する映画関連グッズの販売をインターネットで行うなど、業績の回復を目指してまいります。」
業界動向の把握、新宿地区5スクリーンの連携、良作・話題作の編成、インターネットでの関連グッズ販売によってミニシアターの集客・収益回復を目指す施策を継続している。 - FY2021前進有価証券報告書
「東京都新宿地区において「武蔵野館」「シネマカリテ」2館5スクリーンの連携を高め、集客力の高い作品の上映回数を増やすなど、より柔軟性・機動性に富んだ魅力的な番組編成を行い、小さなシネコンのように相乗効果を高めていくことで、安定的な来場者の確保・増加を目指し、今後につなげてまいります。」
従来の5スクリーン連携策を、集客力の高い作品の上映回数増加や機動的な編成による「小さなシネコン」構想として具体化している。 - FY2021-Q3情報発信・通販施策の追加有価証券報告書
「さらには、お客様のニーズを把握するために業界の情報・動向を把握し、当社が所有する東京都新宿地区5スクリーンの連携により、良作・話題作に富んだ魅力的な番組編成を行い、SNS等を活用した情報発信や、「武蔵野館」100周年記念グッズ等の映画関連グッズの販売を行うインターネット通販サイトを立ち上げるなど、新型コロナウイルス感染症予防に細心の注意を払いながら営業活動に注力し、業績の回復に努めてまいります。」
従来の5スクリーン連携や番組編成に加え、SNS等による情報発信と、100周年記念グッズ等を販売するインターネット通販サイトの立ち上げを具体策として示している。 - FY2021-Q2番組編成・販売施策の具体化有価証券報告書
「さらには、お客様のニーズを把握するために業界の情報・動向を把握し、当社が所有する東京都新宿地区5スクリーンの連携により、良作・話題作に富んだ魅力的な番組編成を行い、また、映画関連グッズや「武蔵野館」100周年グッズの販売を行うインターネット通販サイトの立ち上げに取り組むなど」
5スクリーンの連携と良作・話題作の編成に加え、映画関連グッズや100周年グッズのインターネット通販サイト立ち上げを具体策として示している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「それとともに、お客様のニーズを把握するために業界の情報・動向を把握し、当社が所有する東京都新宿地区5スクリーンの連携により、良作・話題作に富んだ魅力的な番組編成を行い、さらには付帯する映画関連グッズの販売もインターネットを活用した販売方法の見直しを行い、業績の回復を目指してまいります。」
顧客ニーズと業界動向を把握し、新宿地区5スクリーンの連携、良作・話題作の編成、インターネットを活用した関連グッズ販売の見直しにより回復を目指す方針を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社が所有する東京都新宿地区5スクリーンの連携により、良作・話題作に富んだ魅力的な番組編成を行い、さらには付帯する映画関連グッズの販売もインターネットを活用した販売方法の見直しを行い、業績の回復を目指してまいります。」
ミニシアターとしての差別化を前提に、5スクリーンの連携、良作・話題作の編成、関連グッズ販売の見直しによって集客・収益回復を目指す方針を継続している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「今後は、東京都新宿地区5スクリーンの連携による機動性のある番組編成を心掛け、お客様のニーズを把握するために業界の動向により気を配りながら、さらに魅力ある番組編成を行うなどの対策をはかってまいります。」
番組編成と顧客ニーズの乖離を認識し、5スクリーンの連携、業界動向の把握、機動性のある番組編成によって改善する方針を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「今後は、東京都新宿地区5スクリーンの連携を高め、お客様のニーズを把握するため業界の動向に気を配りながら、さらに柔軟性のある番組編成を行うなどの対策をはかってまいります。」
番組編成に顧客ニーズを反映できなかったとの認識を継続し、5スクリーンの連携強化、業界動向の把握、柔軟な番組編成を対策としている。 - FY2020-Q1広告宣伝不足の原因認識と柔軟編成策の具体化有価証券報告書
「映画事業におきましては、広告宣伝や情報発信力の不足等もあり、結果として、お客様のニーズを番組編成に反映出来なかったことが営業成績に影響を及ぼしたものと認識・分析しております。今後は、東京都新宿地区5スクリーンの連携を高め、お客様のニーズを把握するため業界の動向に気を配りながら、より柔軟性のある番組編成を行うなどの対策をはかってまいります。」
番組編成と顧客ニーズの乖離について、従来の業界動向把握に加えて広告宣伝・情報発信力の不足を要因として認識し、5スクリーンの連携強化と柔軟な番組編成を対策として示している。 - FY2019-Q3高稼働作品のムーブオーバー上映を具体化有価証券報告書
「映画事業におきましては、ミニシアター向けの良質な作品を多く上映する劇場としての評価は得られてはいるものの、総じて、お客様のニーズと当社が提供する番組編成に乖離が生じていたことが営業成績に影響を及したものと認識・分析しております。今後は、当社が所有する東京都新宿地区5スクリーンの連携による高稼働作品のムーブオーバー上映や、よりお客様のニーズを把握するために業界の情報・動向をしっかりと把握し番組編成に生かしてまいります。」
番組編成と顧客ニーズの乖離を引き続き認識し、東京都新宿地区5スクリーンを連携させた高稼働作品のムーブオーバー上映と、業界情報・動向の番組編成への反映を対策として具体化している。 - FY2019-Q2顧客ニーズとの乖離を認識有価証券報告書
「映画事業におきましては、映画祭の開催や話題作の上映により一定の評価は得られたものの、総じて、お客様のニーズと当社が提供する番組編成に乖離が生じていたことが営業成績に影響を及したものと認識・分析しております。今後は、当社が所有する東京都新宿地区5スクリーンの連携による映画の相互上映や、よりお客様のニーズを把握するために業界の情報・動向をしっかりと把握し番組編成に生かすなどの対策をはかってまいります。」
番組編成と顧客ニーズの乖離が営業成績に影響したとの認識を明示し、5スクリーンの相互上映と業界情報・動向の番組編成への反映を対策として示している。 - FY2019-Q1番組編成対策の具体化有価証券報告書
「今後は、東京都新宿地区5スクリーンの連携による映画の相互上映やお客様のニーズを把握するため業界の動向により気を配りながら番組編成を行うなどの対策をはかってまいります。」
従来の個性的な作品選定に加え、新宿地区5スクリーンの相互上映と顧客ニーズを踏まえた番組編成という具体的な対策を示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「映画興行事業において、シネコンとはひと味違ったミニシアターならではの個性溢れる作品のラインナップに引き続き注力することはもちろん、お客様のニーズをさらに見極め、満足度の高い作品を選りすぐってまいります。」
シネコンとの差別化を、個性的で良質な作品の選定と顧客ニーズへの対応によって続けている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「シネコンとは一線を画した映画のラインナップを継続し、ミニシアターならではの個性的な番組編成を提供してまいります。」
シネコンとの差別化を意識した個性的な作品編成を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「引き続きシネコンとは一線を画した個性溢れる映画を多数ラインナップし、映画ファンにとって魅力ある番組編成を維持していく」
シネコンとの差別化を意識し、個性的な作品を選んだ番組編成を維持する方針を継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「平成28年11月にリニューアルオープンした「新宿武蔵野館」では、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『イップ・マン 継承』、またシネマカリテでは、『スウィート17モンスター』『ジェーン・ドウの解剖』等、ジャンルに拘らないバラエティに富んだ作品を選りすぐり上映したものの、」
新宿武蔵野館とシネマカリテで、ジャンルにとらわれない多様な作品を選んで上映する方針を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社におきましては、シネコンのラインナップとは一線を画したミニシアターならではの良質な作品を中心に、幅広く多様なジャンルの映画が鑑賞できる劇場として、シネコンとの差別化をはかりながら、その経営環境に対応しております。」
良質で幅広い作品の番組編成により、シネコンとの差別化を図る方針を継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「平成28年11月5日よりリニューアルオープンした「新宿武蔵野館」では、連結子会社による自社買付配給作品『小さな園の大きな奇跡』をはじめ、『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』『アズミ・ハルコは行方不明』等を、また「シネマカリテ」では『PK』『弁護人』『幸せなひとりぼっち』等、個性的な作品を多数上映し好評を博しましたが、」
新宿武蔵野館とシネマカリテで個性的な作品を継続的に上映し、好評を得たと説明している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「「シネマカリテ」での映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2016』の開催や、シネコンとは一線を画した個性溢れる映画の上映に加え、」
映画祭の開催や個性的な作品の上映により、シネコンとの差別化を継続している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「「シネマカリテ」では、『ノーマ、世界を変える料理』『孤独のススメ』『ひそひそ星』『団地』等、邦画洋画問わずバラエティに富んだ個性的な作品を選りすぐり番組編成を行ったものの、」
シネマコンプレックスとの差別化を意識した、個性的で多様な作品編成を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「番組編成においてはシネコンとは一線を画したミニシアターならではの品質重視の作品を邦画洋画問わずラインナップし、今後もバラエティに富んだ番組編成を行ってまいります。」
シネコンとの差別化を、作品の品質と多様な番組編成によって進める方針を示している。