上映作品の集客力・競合による映画事業収益リスク
FY2016に初出。40回の記載のうち16回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q3。直近の記載は2026-09-29。
武蔵野興業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2026映画事業の黒字転換と閉館損失の併存有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は4億2千4百万円(前期比8.6%減)、セグメント利益は1千6百万円(前年同期は2千8百万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業は売上高が前期比8.6%減となった一方、セグメント損益は2,892万円の損失から1,697万円の利益へ転換した。ただし、シネマカリテ閉館に伴う事業所閉鎖損失3,199万円を計上しており、運営拠点の縮小も生じている。 - FY2026-H1業績改善と劇場閉館が併存有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は2億1百万円(前年同期比11.1%減)、セグメント損失は8百万円(前年同期は1千9百万円のセグメント損失)となりました。なお、2025年8月7日に公表した「シネマカリテ閉館に関するお知らせ」の通り、2026年1月12日をもちましてシネマカリテを閉館することといたしました」
映画事業は売上高が前年同期比11.1%減となった一方、セグメント損失は1,942万5千円から856万2千円へ縮小した。収益悪化は一部緩和したが、シネマカリテの閉館決定により上映拠点の縮小が予定されている。 - FY2025対処有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は4億6千4百万円(前期比15.7%増)、セグメント損失は2千8百万円(前年同期は6千2百万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業は売上高が前期比15.7%増となり、セグメント損失も6,246万円から2,892万円へ縮小した。なお、なお損失は残っており、映画配給については公開状況や配給成績が計画と乖離するリスクも記載されている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は 2億2千6百万円 ( 前年同期比11.6%増 )、セグメント損失は 1千9百万円 (前年同期は 2千5百万円 のセグメント損失)となりました。」
映画事業の売上高は前年同期比11.6%増、セグメント損失は2,550万2千円から1,942万5千円へ縮小した。なお、セグメント損失は継続しており、収益リスクは残っている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は4億1百万円(前期比5.2%減)、営業損失は6千2百万円(前年同期は5千1百万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業は売上高が前期比5.2%減となり、営業損失も5,184万円から6,246万円へ拡大した。作品の一部動員は好調だったが、全体の集客は伸び悩んだ。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「映画配給関連事業におきましては、当社連結子会社の配給作品『認知症と生きる希望の処方箋』(邦画)は自治体など上映会のニーズも多く、各地で上映されたほか、2020年公開の『淪落の人』(香港映画)は引き続き上映会の作品に選ばれました。また、12月には香港のサスペンス・ホラー映画『香港怪奇物語 歪んだ三つの空間』を配給しました 。その結果、部門全体の売上高は 2億9千3百万円 ( 前年同期比1.9%減 )、セグメント損失は 4千1百万円 (前年同期は 4千8百万円 のセグメント損失)となりました。」
全体集客は伸び悩み、売上高は前年同期比1.9%減となった。一方、セグメント損失は前年同期の4,874万5千円から4,103万円へ縮小し、映画事業の収益悪化は前年同期比で一部緩和した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「一方、物価上昇に伴う消費動向の影響などもあり、当第2四半期連結累計期間の集客数は予想よりも伸び悩む結果となりました。その結果、部門全体の売上高は2億3百万円(前年同期比0.2%減)、セグメント損失は2千5百万円(前年同期は2千9百万円のセグメント損失)となりました。」
物価上昇等により集客数は予想を下回り、映画事業の収益リスクは残っている。一方、セグメント損失は前年同期の2,940万9千円から2,550万2千円へ縮小した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は1億5百万円(前年同期比20.2%増)、セグメント損失は8百万円(前年同期は1千9百万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業はなおセグメント損失を計上しているが、売上高は前年同期比20.2%増、セグメント損失は1,900万円から800万円へ縮小した。上映作品・映画祭等による収益リスクの影響は前年同期比で一部緩和している。 - FY2023対処有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は4億2千3百万円(前期比14.3%増)、営業損失は5千1百万円(前期は6千4百万円の営業損失)となりました。」
映画事業は売上高が前期比14.3%増、営業損失が6,469万円から5,184万円へ縮小した。なお営業赤字は継続しており、収益リスクは残っている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「売上高は、前年実績を上回ったものの、依然として新型コロナウイルス感染症拡大前の水準には至らず、予想を下回る結果となりました。その結果、部門全体の売上高は2億9千9百万円(前年同期比5.6%増)、セグメント損失は、4千8百万円(前年同期は5千1百万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業は感染症拡大前の水準や予想を下回ったものの、売上高は前年同期比5.6%増、セグメント損失は5,143万5千円から4,874万5千円へ縮小した。収益リスクは残るが、前年同期比では一部緩和している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響や、円安・物価上昇に伴う消費動向の影響などにより、全体の集客数は伸び悩み、売上高は予想を下回る結果となりました。以上の結果、部門全体の売上高は2億3百万円(前年同期比4.3%増)、セグメント損失は2千9百万円(前年同期は2千2百万円のセグメント損失)となりました。」
個別作品の動員が好調だった一方、感染症、円安・物価上昇の影響で全体集客が伸び悩み、映画事業のセグメント損失は前年同期の2,251万1千円から2,940万9千円へ拡大した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、『愛なのに』『ひまわり』、また「シネマカリテ」では、『ハッチング-孵化-』『劇場版 おいしい給食 卒業』等を上映いたしましたが、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により集客数は伸び悩み、全体の売上高は予想を下回る結果となりました。」
上映作品を提供したものの、感染症拡大の影響等で集客数が伸び悩み、映画事業全体の売上高が予想を下回った。 - FY2022対処有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は3億7千万円(前期比28.1%増)、営業損失は6千4百万円(前期は8千2百万円の営業損失)となりました。」
映画事業は引き続き営業損失を計上しているが、売上高は前年同期比28.1%増、営業損失は8,266万円から6,469万円へ縮小した。収益リスクは残るものの、前期からは一部緩和している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましても、政府・自治体の方針やガイドラインに則り、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じながら営業活動を行ってまいりましたが、映画興行成績は厳しいものとなりました。その結果、部門全体の売上高は2億8千3百万円(前年同期比26.4%増)、セグメント損失は、5千1百万円(前年同期は4千9百万円のセグメント損失)となりました。」
映画配給作品の公開により売上高は前年同期比26.4%増となった一方、集客は伸び悩み、セグメント損失は前年同期の4,983万6千円から5,143万5千円へ拡大した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「そのような経営環境の中、良質な上映作品が好評を博したものの、全体として当第2四半期連結累計期間の業績は厳しいものとなりました。その結果、部門全体の売上高は1億9千5百万円(前年同期比58.1%増)、セグメント損失は2千2百万円(前年同期は3千万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業は厳しい業績が続くものの、売上高は前年同期比58.1%増、セグメント損失は3,000万円から2,200万円へ縮小しており、前年同期比では収益悪化が一部緩和している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、『ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2』『クローブヒッチ・キラー』、また「シネマカリテ」では、『街の上で』『クルエラ』等を上映いたしましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、一定期間、両館を臨時休業し、その後、販売座席を隔席とする期間を設けるなど、感染拡大防止対策を講じながら営業を続けてまいりましたが、業績に与える影響は大きなものとなりました。その結果、部門全体の売上高は7千8百万円(前年同期比267.0%増)、セグメント損失は1千9百万円(前年同期は1千5百万円のセグメント損失)となりました。」
臨時休業期間が前年同期より短く売上高は前年同期比267.0%増となった一方、セグメント損失は1,500万円から1,900万円へ拡大した。感染症、休業、隔席販売による映画事業の収益リスクは継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は、2億8千9百万円(前期比46.7%減)、セグメント損失は8千2百万円(前期は6千2百万円のセグメント損失)となりました。」
新型コロナウイルス感染症による休業・時短営業・座席制限等により、映画事業の売上高が46.7%減少し、セグメント損失も6,206万円から8,266万円へ拡大した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、両劇場を一定期間臨時休業し、その後も業界団体のガイドラインや政府・自治体の方針を遵守し営業活動を行ってまいりましたが、映画興行成績は厳しいものとなりました。映画配給関連事業につきましては、地方都市を中心に、当社連結子会社による自社買付配給作品の香港映画『淪落の人』の配給や映画関連イベントへの作品提供を行いました。その結果、部門全体の売上高は2億2千3百万円(前年同期比47.2%減)、セグメント損失は、4千9百万円(前年同期は3千1百万円のセグメント損失)となりました。」
臨時休業と感染症対策下の営業により映画事業の売上高は前年同期比47.2%減となり、セグメント損失は4,983万6千円へ拡大した。映画配給やイベントへの作品提供を行ったものの、収益リスクは悪化している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「部門全体の売上高は1億2千3百万円(前年同期比59.4%減)、セグメント損失は3千万円(前年同期は1千1百万円のセグメント損失)となりました。」
臨時休業や隔席販売の影響により映画事業の売上高が前年同期比59.4%減となり、セグメント損失も前年同期の1,100万円から3,000万円へ拡大した。映画事業の収益リスクが悪化している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、『コリーニ事件』『その手に触れるまで』、また「シネマカリテ」では、『21世紀の資本』『SKIN/スキン』等を上映いたしましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府の方針や自治体による要請を受け、一定期間、両館を臨時休業し、その後、販売座席数を隔席(通常営業時の2分の1)として営業再開したものの、営業成績に与える影響は大きく、映画興行収入は大きく減少いたしました。部門全体の売上高は2千1百万円(前年同期比85.0%減)、セグメント損失は1千5百万円(前年同期は7百万円のセグメント損失)となりました。」
臨時休業と隔席販売により映画興行収入が大幅に減少し、部門売上高は前年同期比85.0%減、セグメント損失は1,500万円となった。映画事業の集客・収益リスクがさらに数値化されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「「武蔵野館」「シネマカリテ」ともに、一部に人気を博した話題作の上映もありましたが、全体的に、番組編成力や映画館自らの情報発信力の不足もあり、それらが営業成績に影響したものと認識・分析しております。さらには、年度末の新型コロナウイルス感染症の拡大により、3月には販売座席数を隔席にするなど予防対策を行ったうえでの上映となり、営業成績に影響を及ぼしました。」
番組編成力・情報発信力の不足に加え、新型コロナウイルス感染症拡大による隔席販売等が映画事業の営業成績に影響し、セグメント損失は前期の6,046万円から6,206万円へ拡大した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「全体的に映画興行収入は伸び悩みました。その結果、部門全体の売上高は4億2千4百万円(前年同期比4.4%減)、セグメント損失は、各種イベントの開催に伴う広告宣伝費等諸経費の増加があったものの、映画配給関連事業に係る営業費用が減少したこともあり、3千1百万円(前年同期は4千万円のセグメント損失)となりました。」
映画興行収入の伸び悩みと売上減少は継続した一方、映画配給関連費用の減少によりセグメント損失は前年同期の4,000万円から3,100万円へ縮小した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「全体的に映画興行収入は伸び悩みました。その結果、部門全体の売上高は3億3百万円(前年同期比0.5%減)、セグメント損失は、各種イベントの開催に伴う広告宣伝費等諸経費の増加があったものの、映画配給関連事業に係る営業費用が減少したこともあり、1千1百万円(前年同期は3千2百万円のセグメント損失)となりました。」
映画興行収入の伸び悩みとイベント費用の増加は続いたが、映画配給関連費用の減少によりセグメント損失は前年同期の3,200万円から1,100万円へ縮小した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、『アナと世界の終わり』『アメリカン・アニマルズ』、また「シネマカリテ」では、『美人が婚活してみたら』『ビューティフル・ボーイ』等、良質な作品を多く上映し、さらには、「武蔵野館」100周年記念事業として、『カリガリ博士』等の活弁上映を行うなど、ミニシアターならではのこだわりのある作品を上映してまいりましたが、映画興行収入は伸び悩みました。一方、映画配給関連事業に係る営業費用の発生は前年同期に比べ減少し、その結果、部門全体の売上高は1億4千3百万円(前年同期比5.1%減)、セグメント損失は7百万円(前年同期は1千5百万円のセグメント損失)となりました。」
映画興行収入の伸び悩みは続くものの、映画配給関連費用の減少によりセグメント損失は前年同期の1,500万円から700万円へ縮小し、収益悪化は一部緩和している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「「新宿武蔵野館」では、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』等、また「シネマカリテ」では、『ア・ゴースト・ストーリー』『メアリーの総て』等、話題作を上映し好評を博してまいりましたが、興行収入は前年同期に比べ若干の減少となりました。また、連結子会社における映画配給関連事業に係る営業費用負担の影響もあり、部門全体の売上高は4億4千3百万円(前年同期比1.7%減)、セグメント損失は4千万円(前年同期は4千4百万円のセグメント損失)となりました。」
話題作は好評だったものの興行収入の減少と配給関連費用負担は続いている。一方、売上減少幅は前年同期比1.7%減にとどまり、セグメント損失も4,400万円から4,000万円へ縮小しており、前四半期まで拡大していた収益悪化は一部緩和している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「「新宿武蔵野館」では、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』『英国総督 最後の家』『きみの鳥はうたえる』、「シネマカリテ」では、映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』を開催し、自社買付配給作品である中国・香港合作映画『閃光少女』をはじめとした個性豊かな作品を多数上映し好評を博しましたが、全体的に映画興行収入は伸び悩みました。また、連結子会社における映画配給関連事業に係る営業費用負担の影響もあり、部門全体の売上高は3億5百万円(前年同期比4.4%減)、セグメント損失は3千2百万円(前年同期は3千1百万円のセグメント損失)となりました。」
話題作・映画祭・自社買付配給作品は好評だった一方、映画興行収入は伸び悩み、売上高は前年同期比4.4%減、セグメント損失は3,100万円から3,200万円へ拡大した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「新宿武蔵野館」では、『ファントム・スレッド』『四月の永い夢』、またシネマカリテでは、『君の名前で僕を呼んで』『心と体と』等、良質な作品を多く上映し、映画ファンの期待に応えてまいりましたが、全体的に映画興行収入は伸び悩みました。また、映画配給関連事業に係る営業費用の発生もあり、部門全体の売上高は1億5千万円(前年同期比5.7%減)、セグメント損失は1千5百万円(前年同期は1千9百万円のセグメント損失)となりました。」
良質な作品を上映したものの映画興行収入の伸び悩みと配給関連費用の発生が続き、売上高は前年同期比5.7%減となった。セグメント損失は前年同期より縮小したが、収益リスクは継続している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「しかしながら、「シネマカリテ」では『勝手にふるえてろ』が劇場の作品別興行収入記録を更新し、また『ゆれる人魚』や『ギミー・デンジャー』等、話題作も多く上映したものの、全体的に興行収入は伸び悩みました。加えて映画配給関連事業に係る営業費用の計上もあり、その結果、部門全体の売上高は、5億9千1百万円(前期比33.1%増)、セグメント損失は5千8百万円(前期は4千6百万円のセグメント損失)となりました。」
話題作や記録更新作品があった一方、シネマカリテの興行収入伸び悩みと配給関連費用により、映画事業のセグメント損失は4,600万円から5,800万円へ拡大した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「「シネマカリテ」における映画興行収入の減少や、連結子会社における映画配給関連事業に係る営業費用負担の影響もあり、部門全体の売上高は4億5千1百万円(前年同期比61.7%増)、セグメント損失は4千4百万円(前年同期は3千9百万円のセグメント損失)となりました。」
新宿武蔵野館の再開により部門売上高は増加した一方、シネマカリテの興行収入減少と配給関連費用負担により、セグメント損失は前年同期の3,900万円から4,400万円へ拡大した。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「「シネマカリテ」における映画興行収入の減少や、連結子会社における映画配給関連事業に係る営業費用負担の影響もあり、部門全体の売上高は3億1千9百万円(前年同期比99.4%増)、セグメント損失は3千1百万円(前年同期は4百万円のセグメント損失)となりました。」
新宿武蔵野館の再開により売上高は増加した一方、シネマカリテの興行収入減少と配給関連費用負担により、セグメント損失は前年同期の400万円から3,100万円へ拡大した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「シネマカリテにおける映画興行収入の減少や映画配給関連事業に係る営業費用の発生もあり、部門全体の売上高は1億5千9百万円(前年同期比119.4%増)、セグメント損失は1千9百万円(前年同期は9百万円のセグメント損失)となりました。」
新宿武蔵野館の再開により部門売上高は増加した一方、シネマカリテの興行収入減少と配給関連費用の発生により、セグメント損失は前年同期の900万円から1,900万円へ拡大した。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は、新宿武蔵野館の休館の影響もあり4億4千4百万円(前期比20.1%減)、セグメント損失は4千6百万円(前期は2千3百万円のセグメント損失)となりました。」
新宿武蔵野館休館、改装初期費用、映画配給関連費用の増加等により、映画事業の売上高が前期比20.1%減となり、セグメント損失が拡大した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「個性的な作品を多数上映し好評を博しましたが、一方で、連結子会社における映画配給関連の営業費用が増加いたしました。また、入居テナントビルの耐震工事に係る「新宿武蔵野館」休館の影響もあり、その結果、部門全体の売上高は2億7千9百万円(前年同期比40.5%減)、セグメント損失は3千9百万円(前年同期は2千2百万円のセグメント損失)となりました。」
作品自体は好評だった一方、配給関連費用の増加と武蔵野館休館の影響により、映画事業の売上減少とセグメント損失が発生した。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「「シネマカリテ」では、映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』の開催をはじめ、『エクス・マキナ』『シング・ストリート』『神様の思し召し』等、映画ファンのニーズに応える話題作を多数上映し、堅調な営業成績を収めましたが、自社買付配給映画『小さな園の大きな奇跡』の公開準備や、入居テナントビルの耐震工事に係る「新宿武蔵野館」休館の影響もあり、部門全体の売上高は1億6千万円(前年同期比51.1%減)、セグメント損失は4百万円(前年同期は1千2百万円のセグメント損失)となりました。」
話題作の上映や映画祭は堅調だったものの、武蔵野館休館と配給準備費用等により、映画事業の売上減少とセグメント損失が続いた。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「「シネマカリテ」では、『ノーマ、世界を変える料理』『孤独のススメ』『ひそひそ星』『団地』等、邦画洋画問わずバラエティに富んだ個性的な作品を選りすぐり番組編成を行ったものの、入居テナントビルの耐震工事に係る「新宿武蔵野館」休館の影響や、また、連結子会社にて準備を進めている自社買付による映画配給等に係る営業費用の増加もあり、部門全体の売上高は7千2百万円(前年同期比54.1%減)、セグメント損失は9百万円(前年同期は1千2百万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業で売上高の前年同期比54.1%減とセグメント損失が発生した。ただし、会社は主な要因として新宿武蔵野館の休館と自社買付配給に係る営業費用の増加を説明しており、上映作品の集客力のみを原因とはしていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「映画事業は上映する作品の集客力により興行成績が大きく左右されます。快適に映画鑑賞していただける劇場空間を提供することが当社の責務であるとともに、当社の劇場規模や雰囲気に見合い、かつ集客力の高い作品を継続的に上映し続けることが興行成績の安定的な維持には不可欠であります。それだけ作品への依存度は高く、その選択によっては収益の減少につながるリスクが存在しております。」
ミニシアター向け作品のヒット不足、近隣シネコンとの競合、設備維持コスト増加等もリスクとして記載している。