映画事業の中長期的な黒字安定化
FY2024に初出。9回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025-H1。直近の記載は2026-08-07。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-08-07前進決算
「その結果、部門全体の売上高は7千1百万円(前年同期比21.4%減)、セグメント利益は1百万円(前年同期は1千万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業は前年同期のセグメント損失から利益に転換し、中長期的な黒字安定化に向けた業績上の前進が示された。 - FY2026前進有価証券報告書
「その結果、部門全体の売上高は4億2千4百万円(前期比8.6%減)、セグメント利益は1千6百万円(前年同期は2千8百万円のセグメント損失)となりました。」
映画事業は売上高が減少したものの、セグメント損益が前期の2,892万円の損失から1,697万円の利益へ転換した。中長期的な黒字安定化の目標に対する前進だが、安定化が達成されたとの記載ではない。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、好調に推移した『「桐島です」』や、本年度アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品『アイム・スティル・ヒア』などを上映し、昨年を上回る成績となりました。また「シネマカリテ」では、『ニーキャップ』が好調に推移し、その他、昨年のカンヌ国際映画祭観客賞受賞作品『ユニバーサル・ランゲージ』、同じく昨年のカンヌ国際映画祭2冠『ブラッグ・ドッグ』などを上映しました。」
武蔵野館では複数の作品が好調に推移し、前年を上回る成績となった。映画事業全体では売上高が前年同期比11.1%減ながらセグメント損失は1,942万5千円から856万2千円へ縮小し、中長期的な黒字安定化に向けた業績上の前進が記載されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「主力事業である映画事業部門におきましては、集客力のある良質な作品の上映と収益性・コストを意識した事業運営を通じ、中長期的に事業の黒字安定化を目指してまいります。」
映画事業の売上高は前期比15.7%増、セグメント損失は6,246万円から2,892万円へ縮小した。黒字化は未達だが、中長期的な黒字安定化に向けて損失が縮小する進展が記載されている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、6月公開の『あんのこと』が好調に推移するとともに、7月に『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』、9月に『本日公休』などを上映しました。「シネマカリテ」では、8月公開の『Chime』、9月公開の『ナミビアの砂漠』が好調に推移し、昨年を上回る成績となりました。」
集客力のある作品を上映し、複数作品が好調に推移して映画興行事業は前年を上回った。映画事業部門全体ではなお1,942万5千円のセグメント損失だが、中長期的な黒字安定化に向けた業績上の前進が記載されている。 - FY2024初出有価証券報告書
「主力事業である映画事業部門におきましては、集客力のある良質な作品の上映と収益性・コストを意識した事業運営を通じ、中長期的に事業の黒字安定化を目指してまいります。」
映画事業について、集客力のある良質な作品の上映と収益性・コストを意識した運営を手段として、中長期的な黒字安定化を目標として初めて明示した。