東宝(9602)・リスク対処
気候変動・脱炭素対応の信用毀損リスク
FY2024に初出。3回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2025。直近の記載はFY2026。
3記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
気候変動・資源循環対応の遅延による社会的信用低下13社が書いているテーマ・逆風13社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「さらに、当連結会計年度である2025年4月からは、東宝南街ビル及び渋谷ヒカリエにおいても全館の電力を100%再生可能エネルギーに切り替えました。」
気候変動・脱炭素対応不足による信用毀損リスクに対し、再生可能エネルギー100%化の対象物件を追加した。 - FY2025対処有価証券報告書
「2024年には、主要な事業所である東宝スタジオにおいて日本初の取組みとして水素を燃料として発電された電力の商用利用を開始しており、今後も再生可能エネルギーの活用も含めてCO2排出量削減、事業活動における環境負荷の少ない素材の活用や廃棄物の削減等を推進してまいります。」
気候変動・脱炭素対応不足による信用毀損リスクに対し、東宝スタジオで水素由来電力の商用利用を開始し、TCFD・CDP等も活用した対応を進めた。 - FY2024初出有価証券報告書
「映画、アニメ、演劇等のエンタテインメントを主業とする当社グループにおいても、企業の社会的責任として脱炭素や循環型社会に向けた取り組みを推進して行かなければ、信用の毀損に伴う収益の減少や株式市場における企業価値向上に支障が生じる可能性があります。」
脱炭素・循環型社会への対応不足が信用や企業価値に影響する気候変動リスクを、主要リスクとして初めて独立開示した。