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西部ガスホールディングス(9536)・リスク対処

需要開発費の増加によるLPG・その他エネルギー利益圧迫

FY2020-Q2に初出。13回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026。

13記載
8年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2020 – FY2025-H12019: 12020: 120202021: 020212022: 220222023: 320232024: 320242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
ガス事業の売上減少下での利益変動8社が書いているテーマ・逆風6社・追い風1社

西部ガスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より5年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中2社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「売上高はLPG販売単価の下落等により前期に比べ2.9%減の26,098百万円となったものの、セグメント利益はLPG購入単価の下落等により、1百万円(前期はセグメント損失217百万円)となった。」

    LPG販売単価下落により減収となったが、購入単価下落等によりセグメント損益は前期の217百万円の損失から1百万円の利益へ改善した。
  2. 2026-04-28対処業績予想の修正

    「売上高はLPG販売単価の下落等により前期に比べ2.9%減の26,098百万円となったものの、セグメント利益はLPG購入単価の下落等により、1百万円(前期はセグメント損失217百万円)となりました。」

    LPG事業は売上高が減少した一方、購入単価の下落等により前期の損失から1百万円の利益に転じ、利益圧迫は通期では緩和された。
  3. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「売上高はLPG販売量の増加等により、前年同期に比べ2.5%増の11,203百万円となったものの、セグメント利益は季節的変動等により567百万円の損失(前年同期はセグメント損失629百万円)となった。」

    LPG事業は販売量増加により増収となり、セグメント損失も前年同期の629百万円から567百万円へ縮小した。赤字は継続しているが、需要開発・販売促進費等による利益圧迫の実績は前年度上期から緩和された。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「売上高はLPG販売単価の上昇等により、前年同期に比べ6.2%増の11,008百万円となったものの、セグメント損益はLPG仕入単価の上昇等による売上原価の増加や販売管理費の増加により615百万円の損失(前年同期はセグメント損失326百万円)となった。」

    LPG販売単価の上昇で増収となった一方、仕入単価と販売管理費の増加によりセグメント損失は前年同期の326百万円から615百万円へ拡大した。
  5. FY2024悪化有価証券報告書

    「LPG販売単価が下落したこと等により、売上高は前期に比べ4.9%減の25,421百万円となり、セグメント損益は売上高減少に加え、販売促進費の増加等により253百万円の損失(前期はセグメント利益268百万円)となった。」

    LPG販売単価下落と販売促進費増加により、通期で前期の268百万円の利益から253百万円の損失へ転じた。
  6. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「LPG販売単価が下落したこと等により、売上高は前年同期に比べ8.6%減の17,166百万円となり、セグメント損益は620百万円の損失(前年同期はセグメント損失286百万円)となった。」

    LPG販売単価の下落により減収となり、セグメント損失は前年同期の286百万円から620百万円へ拡大した。LPG事業の価格変動による利益圧迫がさらに悪化している。
  7. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「LPG販売単価が下落したこと等により、売上高は前年同期に比べ13.4%減の10,363百万円となり、セグメント損益は326百万円の損失(前年同期はセグメント損失176百万円)となった。」

    LPG販売単価の下落により減収となり、セグメント損失は前年同期の176百万円から326百万円へ拡大した。LPG事業の価格変動による利益圧迫が悪化している。
  8. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「LPG販売単価が下落したこと等により、売上高は前年同期に比べ16.0%減の5,703百万円となり、セグメント利益は同76.0%減の18百万円となった。」

    LPG販売単価の下落により減収となり、セグメント利益は前年同期比76.0%減の18百万円まで減少した。LPG事業の価格変動による利益圧迫が悪化して現れている。
  9. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「LPG販売単価が上昇したこと等により、売上高は前年同期に比べ14.0%増の18,777百万円となったものの、セグメント損益はLPG仕入価格の上昇に伴う売上原価の増加に加え、新規物件獲得の販売促進費が増加したこと等により、286百万円の損失(前年同期はセグメント利益197百万円)となった。」

    LPG販売単価上昇で増収となった一方、仕入価格上昇と新規物件獲得の販売促進費増加により、セグメント損益は前年同期の197百万円の利益から286百万円の損失へ転じた。
  10. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「LPG販売単価が上昇したこと等により、売上高は前年同期に比べ22.2%増の11,972百万円となったものの、セグメント損益はLPG仕入価格の上昇に伴う売上原価の増加に加え、新規物件獲得の販売促進費が増加したこと等により、176百万円の損失(前年同期はセグメント利益127百万円)となった。」

    LPG販売単価上昇により増収となった一方、仕入価格上昇と新規物件獲得の販売促進費増加により、セグメント損益は前年同期の127百万円の利益から176百万円の損失へ転じた。
  11. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「LPG販売単価が上昇したこと等により、売上高は前年同期に比べ34.4%増の6,793百万円となったものの、セグメント利益は新規物件獲得の販売促進費が増加したこと等から、前年同期に比べ57.4%減の75百万円となった。」

    新規物件獲得の販売促進費増加により、LPGセグメントは売上高が増加した一方、利益が前年同期比57.4%減少した。販売促進・需要開発費による利益圧迫が悪化して現れている。
  12. FY2020悪化有価証券報告書

    「LPG販売単価の下落によりLPG売上が減少したものの、電力販売件数の増加等により電力売上が増加したことから、売上高は30,507百万円(前期比52百万円 0.2%増)となった。セグメント利益は、販促キャンペーン等諸経費の増加影響等により386百万円(前期比450百万円 53.8%減)となった。」

    電力販売による売上増加はあったが、販促キャンペーン等の諸経費増加によりLPG・その他エネルギーのセグメント利益は53.8%減少した。需要開発・販売促進コストによる利益圧迫が通期で拡大している。
  13. FY2020-Q2初出有価証券報告書

    「電力販売件数の増加等により、売上高は14,476百万円(前年同期比326百万円 2.3%増)となったものの、需要開発費の増加等により、セグメント利益は203百万円(前年同期比416百万円 67.2%減)となった。」

    電力販売件数の増加による売上高の伸長にもかかわらず、需要開発費の増加によってLPG・その他エネルギーのセグメント利益が前年同期比67.2%減少した。需要開発費が利益を圧迫する事象を初めて独立したテーマとして確認できる。
一緒に動いた変遷

「電源調達価格の変動による電力事業のコスト増加」は、この変遷が動いた13回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

544332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1電源調達価格の変動による電力事業のコスト増加5回
  3. 2減収・営業減益・最終損失4回
  4. 3資産の時価下落・収益性低下による減損・評価損4回
  5. 4エネルギーシェアの拡大と付加価値サービスの充実3回
  6. 5平成29年度の設備投資と本支管96kmの整備3回
  7. 6熊本地震・気温等によるガス需要減2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
西部ガスホールディングスの次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-04-28の業績予想の修正で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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