四国電力(9507)・施策前進
燃料費調整上限の廃止と規制料金値上げ申請による燃料価格高騰への対応
FY2023-Q3に初出。5回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2024。
5記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
電力小売料金改定による収益改善6社が書いているテーマ・逆風0社・追い風6社
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024前進有価証券報告書
「燃料価格高騰に起因する収支不均衡を解消するための規制料金の見直しなどにより、収支の改善をはかることで、経営正常化の道筋をつけることができた。」
自由料金の燃料費調整上限廃止と規制料金見直しを通じた収益性改善が通期業績に反映され、発電・販売事業の経常損益は357億82百万円の利益へ改善した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「売上高は、小売販売収入が自由料金の燃調上限廃止や規制料金の見直し等に伴い増加したものの、卸販売収入が市場価格の低下等により減少したことなどから、前年同期に比べ152億61百万円(△3.0%)減収の5,003億円となった。」
自由料金の燃料費調整上限廃止と規制料金の見直しによる小売収入増加が続く一方、市場価格低下等により卸販売収入が減少した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「売上高は、卸販売収入が減少したものの、小売販売収入が自由料金の燃調上限廃止や規制料金の見直し等に伴い増加したことなどから、前年同期に比べ89億84百万円(+2.6%)増収の3,522億13百万円となった。」
自由料金の燃料費調整上限廃止と規制料金の見直しによる小売販売収入の増加が、第2四半期累計期間にも実績として確認された。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「売上高は、卸販売収入は減少したものの、自由料金の燃調上限廃止や規制料金の見直し等に伴い小売販売収入が増加したことなどから、前年同期に比べ192億47百万円(+13.8%)増収の1,590億27百万円となった。」
自由料金における燃料費調整制度の上限廃止と規制料金の見直しが、小売販売収入の増加として当第1四半期の発電・販売事業の実績に反映された。 - FY2023-Q3初出有価証券報告書
「この取り組みの一環として、自由料金のお客さまに対しては、当事業年度期初より順次、燃料費調整制度の上限廃止をお願いしてきたが、燃料価格の高騰が長期化し、円安も急速に進行するなど、当社を取り巻く環境が一段と厳しさを増す中、今後とも電力の安定供給という責務を果たしていくためには、燃料費調整制度の上限超過が続いている規制料金についても、値上げを実施せざるを得ないと判断し、昨年11月28日に国への値上げ申請を行った。」
自由料金における燃料費調整制度の上限廃止に続き、規制料金についても値上げ申請を行った。燃料価格高騰と円安への対応として、料金制度を通じた収益性改善策が初めて独立した施策として記載された。