社債・借入金に係る金利変動
FY2016に初出。28回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中29社が悪化側に。
- FY2026再定義有価証券報告書
「今後、金利の上昇が長期に亘り継続する場合には、借換時の資金調達コストの増加を通じて、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。」
従来の一般的な金利変動リスクから、長期的な金利上昇と借換時の資金調達コスト増加に焦点を置く記載へ整理している。 - 2026-04-30悪化決算
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前年度末に比べ、102億円増加の1兆2,568億円となりました。」
社債・借入金の増加により、金利変動に係る有利子負債エクスポージャーが拡大する方向の実績が年度決算で示された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ41億86百万円(+0.3%)増加の1兆2,508億26百万円となった。」
当中間期末は社債・借入金の増加により負債が前年度末比で増加し、金利変動に係る有利子負債エクスポージャーが拡大する方向の財政状態を記載している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「負債は、長期借入金の返済や未払費用・未払金が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ232億88百万円(△1.8%)減少の1兆2,425億97百万円となった。」
長期借入金の返済などにより負債が前連結会計年度末から減少し、金利変動に係る有利子負債エクスポージャーは低下する方向となった。 - FY2024対処有価証券報告書
「有利子負債倍率は、2019年度末の2.2倍が、2022年度末には3.2倍まで上昇したが、2023年度末は2.5倍まで低下した。」
社債・借入金は2022年度末の9,482億円から2023年度末の9,172億円へ減少し、有利子負債倍率も3.2倍から2.5倍へ低下した。金利変動エクスポージャーが低下する方向の実績を記載している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が減少したほか、買掛金・未払費用が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ679億72百万円(△5.2%)減少の1兆2,457億41百万円となった。」
社債・借入金の減少などにより負債が前連結会計年度末から679億72百万円減少し、金利変動に係るエクスポージャーが低下する方向の財政状態が記載された。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が減少したほか、買掛金・未払費用が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ679億72百万円(△5.2%)減少の1兆2,457億41百万円となった。」
社債・借入金の減少などにより負債が前連結会計年度末から679億72百万円減少し、金利変動に係るエクスポージャーが低下する方向の財政状態が記載された。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が減少したほか、買掛金・未払金が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ683億74百万円(△5.2%)減少の1兆2,453億38百万円となった。」
社債・借入金の返済などにより負債が前連結会計年度末から減少した。有利子負債の構成では社債・長期借入金の一部が増加しているが、短期負債を含む社債・借入金残高は前年度末から減少している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「社債 396,992 396,992 長期借入金 463,700 472,200 コマーシャル・ペーパー - 25,000」
社債残高は横ばいだったが、長期借入金が増加し、コマーシャル・ペーパー25,000百万円が新たに計上された。総負債は買掛金等の減少で減少したものの、金利変動に係る有利子負債の構成・エクスポージャーは拡大方向にある。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ856億14百万円(+7.2%)増加の1兆2,710億62百万円となった。」
社債・借入金の増加により負債が前連結会計年度末から856億14百万円増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態が記載された。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ590億19百万円(+5.0%)増加の1兆2,444億67百万円となった。」
社債・借入金の増加により負債が前連結会計年度末から590億19百万円増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態を記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ915億45百万円(+7.7%)増加の1兆2,769億93百万円となった。」
社債・借入金の増加により、当第1四半期末の負債が前年度末比915億45百万円増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態を記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「社債・借入金は、2017年度末の6,832億円が2021年度末には8,602億円に増加した。…有利子負債倍率は、2017年度末の2.2倍が2021年度末には2.7倍に上昇した。」
2021年度末の社債・借入金は8,602億円、有利子負債倍率は2.7倍となり、2025年度目標の2倍以下から乖離が拡大した。固定金利の長期資金が大半であるとの説明は継続している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ883億53百万円(+8.0%)増加の1兆1,908億23百万円となった。」
社債・借入金の増加により負債が前連結会計年度末から883億53百万円増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態を記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ368億66百万円(+3.3%)増加の1兆1,393億37百万円となった。」
社債・借入金の増加により負債が前連結会計年度末から368億66百万円増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態を記載している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ318億89百万円(+2.9%)増加の1兆1,343億60百万円となった。」
当第1四半期末は社債・借入金の増加により負債が前年度末比318億89百万円増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態を記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「社債・借入金は、2019年度末の7,170億円から2020年度末には7,716億円となった。」
社債・借入金残高が546億円増加し、有利子負債倍率も2.4倍となった。大半は固定金利の長期資金で、市場金利変動による影響は限定的との説明は継続している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ204億23百万円(+2.0%)増加の1兆674億15百万円となった。」
社債・借入金の増加により負債が前連結会計年度末から204億23百万円増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態を記載している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「社債 319,987 339,988 長期借入金 326,160 369,300」
社債と長期借入金の残高が前連結会計年度末から増加し、合計では6,314百万円ではなく63,141百万円増加している。金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態の変化である。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ125億81百万円(+1.2%)増加の1兆595億73百万円となった。」
前連結会計年度末から社債・借入金が増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大する方向の財政状態の変化を記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「社債・借入金は、2018年度末の7,042億円から2019年度末には7,170億円となった。」
社債・借入金残高が前年度末から128億円増加した。一方、大半は固定金利の長期資金であり、市場金利変動による影響は限定的との説明を継続している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「負債は、社債・借入金が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ62億71百万円(△0.6%)減少の1兆264億80百万円となった。」
前連結会計年度末に比べ社債・借入金が減少し、負債残高も62億71百万円減少した。金利変動に係るエクスポージャーが低下する方向の財政状態の変化として記載されている。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「負債は、社債・借入金や未払費用等が減少したことから、前連結会計年度に比べ147億78百万円(△1.4%)減少の1兆179億74百万円となった。」
前四半期まで増加が記載されていた社債・借入金について、当第2四半期末は減少要因として記載され、金利変動に係るエクスポージャーが低下している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「社債 314,985 327,485 長期借入金 289,330 310,247 コマーシャル・ペーパー - 11,000」
前連結会計年度末から当第1四半期末にかけて、社債、長期借入金およびコマーシャル・ペーパーの残高が増加し、金利変動に係るエクスポージャーが拡大している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社グループの社債・借入金残高は、2018年度末で 7,042億円となっており、今後の金利変動により、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。」
社債・借入金残高が前年度末の6,832億円から7,042億円へ増加した。大半は固定金利の長期資金で影響は限定的としているが、金利変動リスクのエクスポージャーは増加している。 - FY2018対処有価証券報告書
「当社グループの社債・借入金残高は、平成29年度末で 6,832億円となっており」
社債・借入金残高が前年度末の7,077億円から6,832億円へ減少した。大半が固定金利の長期資金であり、金利変動による影響は限定的との説明も継続している。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社グループの社債・借入金残高は、平成28年度末で 7,077億円となっており」
社債・借入金残高は前年度末の7,197億円から7,077億円へ減少した一方、金利変動による業績影響の可能性は継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの社債・借入金残高は、平成27年度末で 7,197億円となっており、今後の金利変動により、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある」
残高を数値化したうえで、大半が固定金利の長期資金で影響は限定的と説明している。