大型石炭火力の修繕費増加等による過去最大赤字の見通し
FY2018-Q2に初出。24回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2026。
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- FY2026年度経常利益の黒字継続・減少有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高(営業収益)7,865億円(前期比 91.6%)、経常利益850億円(同 93.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益は544億円(同 83.6%)となった。」
過去最大赤字後の黒字は継続したが、年度経常利益は前年度の913億円から850億円へ減少した。 - FY2026-H1中間経常利益の増加継続有価証券報告書
「経常利益は、設備関連費等の増加はあったものの、燃調タイムラグ差益や総販売電力の増加などにより、前年同期に比べ55億円増の656億円(前年同期比 109.2%)となった。」
過去最大赤字後の黒字は継続し、当中間連結会計期間の経常利益は656億円となった。前年同期の601億円から55億円増加している。 - FY2025年度経常利益黒字継続・減少有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高(営業収益)8,582億円(前期比 106.2%)、経常利益913億円(同 84.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益は651億円(同 114.7%)となった。」
過去最大赤字後の黒字は継続したが、年度経常利益は前年度の1,079億円から913億円へ減少した。 - FY2024年度の経常利益黒字化・改善拡大有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高(営業収益)8,082億円(前期比 98.9%)、経常利益1,079億円(前連結会計年度は経常損失937億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は568億円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失884億円)となった。」
前年度の経常損失937億円から、2024年3月期は経常利益1,079億円へ転じた。親会社株主に帰属する当期純利益も568億円となり、年度ベースで黒字化と改善が確認されている。 - FY2024-Q3経常利益黒字化・改善拡大有価証券報告書
「また、経常利益は、総販売電力量の減少や水力発受電量の減少、設備関連費の増加等はあったものの、料金収入の増加や、電力市場の積極的活用等を始めとする効率化の深掘りなどにより、851億円(前年同四半期は経常損失749億円)となった。」
前年同期の経常損失749億円から、当第3四半期連結累計期間は経常利益851億円となり、黒字化と改善が続いている。 - FY2024-Q2経常利益の黒字化継続有価証券報告書
「経常利益は、総販売電力量の減少や水力発受電量の減少、設備関連費の増加等はあったものの、料金収入の増加や、電力市場の積極的活用等を始めとする効率化の深堀りなどにより、前年同四半期に比べ1,077億円増の700億円(前年同四半期は経常損失377億円)となった。」
前年同期の経常損失377億円から、当第2四半期連結累計期間は経常利益700億円へ転じ、黒字化が続いている。 - FY2024-Q1経常利益の黒字化有価証券報告書
「経常利益は、総販売電力量の減少や修繕費の増加はあったものの、販売収入の増加などにより、前年同四半期に比べ533億円増の409億円(前年同四半期は経常損失123億円)となった。」
前年同期の経常損失123億円から、当第1四半期は経常利益409億円へ転じた。販売収入の増加などが要因として記載されているが、過去最大赤字リスクの低減について会社の明示はないため、業績の変化として記録する。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高(営業収益)8,176億円(前期比 133.2%)、経常損益は937億円の損失(前連結会計年度は経常損失176億円)、親会社株主に帰属する当期純損益は884億円の損失(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失67億円)となった。」
燃料価格・卸電力市場価格の高騰等を背景に、連結経常損失が前期の176億円から937億円へ拡大し、親会社株主帰属当期純損失も884億円となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「2022年度の連結経常損益は1,000億円の損失と、1970年代のオイルショックや震災直後の収支悪化をはるかに上回る過去最大の赤字となる見込みであり」
燃料価格・卸電力市場価格の高騰等を背景に、2022年度の連結経常損益について1,000億円の損失という過去最大の赤字見込みを示している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「経常損益は、総販売電力量の減少、水力発受電量の減少、石炭価格の高騰、購入電力料の増加、設備関連費の増加などにより、前年同四半期に比べ177億円減の123億円の損失(前年同四半期は経常利益53億円)となった。」
前年度に連結経常損失176億円を計上した後も、石炭価格高騰や設備関連費増加等を背景に、第1四半期は123億円の経常損失となった。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高(営業収益)6,137億円(前期比 96.0%)、経常損益は176億円の損失(前連結会計年度は経常利益123億円)、親会社株主に帰属する当期純損益は68億円の損失(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益68億円)となった。」
燃料価格高騰、購入電力料増加、設備関連費増加等を背景に、連結経常損益が123億円の利益から176億円の損失へ転じ、親会社株主帰属当期純損益も68億円の損失となった。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「経常損益は、総販売電力量の増加はあるものの、石炭価格の高騰、設備関連費の増加などにより、前年同四半期に比べ211億円減の48億円の損失(前年同四半期は経常利益163億円)となった。」
石炭価格高騰や設備関連費増加が利益を圧迫し、連結経常損益は前年同期の163億円の利益から48億円の損失へ転じた。 - FY2022-Q2経常利益減少継続有価証券報告書
「経常利益は、総販売電力量の増加はあるものの、石炭価格の高騰、設備関連費の増加などにより、前年同四半期に比べ159億円減の91億円(同 36.5%)となった。」
過去最大の経常損失が記載された時期の後も利益は計上しているが、石炭価格高騰や設備関連費増加により、第2四半期連結累計期間の経常利益は前年同期比159億円減の91億円となった。 - FY2022-Q1経常利益減少有価証券報告書
「経常利益は、総販売電力量の増加はあるものの、修繕費の増加、燃料価格の上昇などにより、前年同四半期に比べ100億円減の53億円(同 34.7%)となった。」
過去最大の経常損失が記載された時期の後も利益は計上しているが、修繕費増加や燃料価格上昇により、当第1四半期の経常利益は前年同期比100億円減の53億円となった。 - FY2021-Q3経常利益減少有価証券報告書
「経常利益は、総販売電力量の増加はあったものの、新型コロナウイルス感染症の影響や、購入電力量の増加、卸電力取引所価格高騰影響などにより、前年同四半期に比べ60億円減の163億円(同 73.1%)となった。」
過去最大の経常損失が記載された時期の後、利益計上は継続しているものの、当第3四半期連結累計期間の経常利益は前年同四半期比で60億円減少し、163億円となった。 - FY2021-Q2経常利益の改善継続有価証券報告書
「経常利益は、小売販売電力量の減少はあったものの、卸販売電力量の増加、燃料価格の低下及び火力発電設備に係る修繕費の減少などにより、前年同四半期に比べ88億円増の251億円(同 154.5%)となった。」
過去最大の経常損失が記載された時期の後、当第2四半期連結累計期間は経常利益251億円となり、改善が続いている。 - FY2021-Q1経常利益の改善継続有価証券報告書
「経常利益は、火力発電設備に係る修繕費の減少や、燃料価格の低下などにより、前年同四半期に比べ97億円増の154億円(同 272.7%)となった。」
前年同期の過去最大赤字が問題となった後、当第1四半期連結累計期間は経常利益154億円となり、改善が継続している。 - FY2020-Q3経常利益の改善継続有価証券報告書
「経常利益は、水力発受電量の減少はあるものの、石炭及びLNG火力発電所の稼働増や減価償却費の減少、グループ会社の利益増加などにより、前年同四半期に比べ175億円増の223億円(同 467.7%)となった。」
前年度に過去最大の経常損失が問題となった後、当第3四半期連結累計期間の経常利益は223億円となり、改善が続いている。 - FY2020-Q2経常利益の改善継続有価証券報告書
「経常利益は、総販売電力量の減少や水力及び石炭火力発電量の減少はあるものの、減価償却費の減少やグループ会社の利益増加などにより、前年同四半期に比べ13億円増の162億円(同 109.4%)となった。」
前年同期に過去最大赤字が問題となった後、当第2四半期連結累計期間の経常利益は162億円となり、改善が継続している。 - FY2019-Q3経常利益の改善継続有価証券報告書
「経常利益は、電気事業において、七尾大田火力発電所2号機の停止に伴う石炭火力発電所の稼働減や減価償却費の増加等はあるものの、販売収入の増加や経費全般にわたり徹底した効率化に努めた結果、前年同四半期に比べ29億円増の47億円(同258.8%)となった。」
前年度に過去最大の経常損失が記載されたのに対し、第3四半期連結累計期間は経常利益47億円となり、経常利益の改善が続いている。 - FY2019-Q2経常利益の改善有価証券報告書
「経常利益は、電気事業において、減価償却費の増加はあるものの、販売収入の増加や石炭火力発電所の稼働増に加え、経費全般にわたり徹底した効率化に努めた結果、前年同四半期に比べ122億円増の148億円(同578.4%)となった。」
前年度に過去最大の経常損失が記載されたのに対し、当第2四半期連結累計期間は経常利益148億円となった。赤字見通しの更新や明示的なリスク低減の説明はないため、業績の変化として記録する。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「経常利益は、電気事業において、水力発受電量が増加したことに加え、人件費をはじめ更なる効率化に努めたものの、高稼働・高経年設備に係る修繕費の増加や大型石炭火力2基の稼働減に伴う燃料費の増加などにより、当社個別決算では2年連続で過去最大の経常損失となった。」
大型石炭火力の修繕費・燃料費等による厳しい収支が年度実績に現れ、当社個別決算で2年連続の過去最大の経常損失となった。一方、連結決算ではその他事業の受注増加などにより経常利益を計上している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「また、経常利益は、電気事業における大型石炭火力2基の稼働減に伴う燃料費の増加や高稼働・高経年設備に係る修繕費の増加などにより、当社は2期連続の経常損失となったものの、電気事業以外におけるグループ会社の受注増加などにより、18億円(同139.2%)となった。」
大型石炭火力の稼働減・燃料費増加や高稼働・高経年設備の修繕費増加に関連して、会社が2期連続の経常損失となったことを記載している。ただし、前 filing の80億円の経常損失見通しが本 filing で更新されたわけではない。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「当事業年度においても、前事業年度以上となる340億円の効率化を実施していくが、大型石炭火力の修繕費増加等により経常利益の見通しは、80億円の損失となり、2年連続で過去最大の赤字が避けられない状況である。」
340億円の効率化を実施しても、大型石炭火力の修繕費増加等により当事業年度の経常利益は80億円の損失となり、2年連続で過去最大の赤字となる見通しを新たに記載している。