移動体通信関連事業への収益依存
FY2016に初出。22回の記載のうち11回が「後退」で、最初の「後退」はFY2017。直近の記載はFY2023-Q4。
ReYuu Japanがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。29社中7社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
- FY2023-Q4削除有価証券報告書
「2023年4月1日付で移動体通信関連事業における運営店舗の事業譲渡および閉店が完了したことに伴い、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクのうち、移動体通信関連事業に関する事項は消滅しております。」
移動体通信関連事業の運営店舗4店舗の事業譲渡・閉店が完了し、同事業への収益依存に関するリスクが消滅したと記載している。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「移動体通信関連事業 296,119千円 47.7% 241,103千円 22.5%」
当第1四半期の移動体通信関連事業の売上構成比は22.5%で、比較対象期間の47.7%から低下した。キャリアショップ4店舗の譲渡・閉店も進み、移動体通信事業への収益依存はさらに相対的に弱まっている。 - FY2022後退有価証券報告書
「売上構成比はリユース関連事業が75.8%、移動体通信関連事業が23.8%、その他の事業が0.4%と、リユース関連事業および移動体通信関連事業の売上構成比が高いものとなっております。今後も、売上高全体に占める割合は、リユース関連事業が70%程度、移動体通信関連事業が20%程度と、両事業で全社の90%以上の構成比となることが想定されます。」
移動体通信関連事業の構成比は23.8%まで低下し、同事業単独への依存はさらに弱まった。一方、リユース関連事業と合わせた両事業への依存は全社売上の90%以上と想定されている。 - FY2022-Q3後退有価証券報告書
「一方のキャリアショップを中心とした移動体通信関連事業におきましては、前述の世界的な半導体不足によって高価格帯の主力商品の供給量が乱れていたものの、コロナ禍においても感染対策を実施したうえで、店舗近隣での新たな外販イベント場所の確保や実施回数の増加、また、スマホ教室の実施において、地域密着の営業展開を続けたことにより、販売台数は前年同期を上回りました。しかしながら、キャリアからの手数料収入減少の影響を受け、売上高、収益面では前年同期を下回る結果となりました。」
当第3四半期累計期間の移動体通信関連事業の売上高は915百万円で、リユース関連事業の3,121百万円を下回った。移動体通信事業単独への収益依存は相対的に低い状態が続いている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におけるリユース関連事業におきましては、売上高1,184百万円(前年同期1,649百万円)、販売台数は32,684台(前年同期39,133台)となりました。」
リユース関連事業が移動体通信関連事業を上回る売上規模を維持しており、移動体通信事業単独への収益依存が高い構造からの変化が続いている。一方、リユース事業の売上高・販売台数は前年同期を下回った。 - FY2022-Q1後退有価証券報告書
「売上高は724百万円(前年同期665百万円)、販売台数は18,945台(前年同期15,802台)となりました。 当第1四半期累計期間における移動体通信関連事業におきましては、地域社会のデジタル化を推進する拠点として、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下においても営業を継続し、5Gへの買い替え促進や、地域密着の外販イベントやスマホ教室等を通して、積極的な営業展開を実施したことにより、売上高は283百万円(前年同期283百万円)、販売台数は3,040台(前年同期2,669台)となりました。」
移動体通信関連事業の売上高は前年同期と同額の283百万円であった一方、リユース関連事業は724百万円まで拡大した。売上構成比は移動体通信関連事業が約27.8%、リユース関連事業が約71.1%となり、移動体通信事業への単独依存はさらに相対的に低下した。 - FY2021-Q2後退有価証券報告書
「売上高 608百万円(前年同期 905百万円)、販売台数は 5,933台(前年同期 8,040台)となりました。」
移動体通信関連事業の売上高は608百万円で、リユース関連事業の1,649百万円を下回った。売上構成上、移動体通信事業への単独依存は引き続き弱まっている。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「しかしながら、営業時間の短縮や、販促イベント自粛等の影響もあり、売上高は283百万円(前年同期475百万円)、販売台数は2,669台(前年同期4,182台)となりました。」
当第1四半期の移動体通信関連事業の売上高は283百万円となり、リユース関連事業の665百万円を下回った。移動体通信事業単独への収益依存は、前事業年度に続き相対的に弱まっている。 - FY2020後退有価証券報告書
「売上構成比は移動体通信関連事業が 37.2%、リユース関連事業が62.7%およびその他の事業が0.1%と、移動体通信関連事業およびリユース関連事業の両事業の売上構成比がともに高いものとなっております。今後も、売上高全体に占める割合は、移動体通信関連事業およびリユース関連事業の両事業ともに50%程度の構成比となることが想定されます。」
移動体通信関連事業の売上構成比は前事業年度の65.8%から37.2%へ低下し、リユース関連事業が62.7%まで拡大した。移動体通信単独への依存から、両事業への依存へ構造が変化している。 - FY2020-Q1後退有価証券報告書
「当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、前事業年度に実施した構造改革が期待する効果を生み、売上高および販売台数は減少したものの、生産性向上による収益改善に繋がりました。」
移動体通信関連事業は依然として主力とされる一方、当第1四半期の売上高は475百万円となり、リユース関連事業の525百万円を下回った。前年度からの構造改革により、収益面では改善したと記載している。 - FY2019後退有価証券報告書
「今後は、店舗数の減少に応じて、売上高全体に占める移動体通信関連事業の売上構成比は減少し、リユース関連事業の売上構成比が増加し、両事業ともに50%程度の構成比となることが想定されます。」
移動体通信関連事業の売上構成比は65.8%に低下し、リユース関連事業は34.1%へ上昇した。将来は両事業が各50%程度となる想定を示し、移動体通信事業への単独依存は弱まる方向で記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、お客様ファーストの接客を実践すべく、利用シーンを踏まえた最適な料金プランの提案に注力し、お客様に選ばれる店舗を目指すとともに、各移動体通信事業者が推奨するサービス、プラン等を積極的に推進し、受取手数料の獲得に注力いたしました。」
移動体通信関連事業を主力事業とする位置づけが続いている。同事業の売上高は2,718百万円で、前年同期比9.9%減少した。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、引き続き、お客様ファーストの接客を実践すべく、利用シーンを踏まえた最適な料金プランの提案に注力し、お客様に選ばれる店舗を目指してまいりました。」
移動体通信関連事業を主力事業として位置づける状態が続いている。同事業の売上高は1,785百万円で、前年同期比4.2%減少した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、ご来店いただくお客様の期待を超えるサービス価値の提供に取り組んでおり、スマートフォン販売だけではなく、引き続き光回線の獲得やアクセサリー等のスマートフォン販売に付帯する商材の提案型接客に注力してまいりました。」
移動体通信関連事業は引き続き主力事業として位置づけられている。一方、前事業年度に閉店した情報通信ショップの影響により、売上高は前年同期比10.2%減、販売台数は18.1%減となった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「この結果、売上高 2,956百万円(販売台数 31,411台)と前年同期における売上高 3,170百万円(販売台数 35,565台)に比べ 214百万円減少(販売台数 4,154台減少)、率にして 6.8%減少(販売台数 11.7%減少)となりました。」
移動体通信関連事業は引き続き主力事業として記載されている。情報通信ショップの閉店により売上高・販売台数は前年同期を下回った。 - FY2018-Q2後退有価証券報告書
「当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、ご来店いただくお客様へのスマートフォン販売はもとより、ご家族のスマートフォンの買い替えや光回線提案等、料金節約試算や利用体験を交えた提案に注力し、お客様の期待を超える接客、お客様ファーストの接客を実践してまいりました。」
移動体通信関連事業は引き続き主力だが、売上高は前年同期比12.3%減少し、売上高構成比も前年同期の約74.8%から約72.7%へ低下した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、タブレット等の販売や、スマートフォンの販売に附帯した光回線の獲得と共に、関連アクセサリー等の付帯商品の販売に注力してまいりました。」
移動体通信関連事業を引き続き主力事業と位置づけ、同事業の売上高は934百万円であった。 - FY2017後退有価証券報告書
「当事業年度における当社の事業部門別の売上高構成は下記のとおりとなっており、移動体通信関連事業の売上高構成比は74.9%となり、リユース関連事業11.8%、その他の事業13.3%と比較して相対的に高いものとなっております。」
移動体通信関連事業の売上構成比は前事業年度の80.1%から74.9%へ低下したが、依然として最大の収益源であり、業績への依存リスクを明記している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「このような事業環境の中、当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、引き続きタブレット等の販売や、光回線の獲得、関連アクセサリー等の付帯商品の販売に注力したものの」
移動体通信関連事業が引き続き主力事業として位置づけられている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「このような事業環境の中、当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、タブレット等の販売や、光回線の獲得、関連アクセサリー等の付帯商品の販売に注力したことにより、各移動体通信事業者の「専門ショップ」は比較的順調に推移いたしました。」
移動体通信関連事業が引き続き主力事業として位置づけられており、売上高は2,077百万円であった。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当社の主力事業である移動体通信関連事業におきましては、タブレット等の販売や、スマートフォンの販売に附帯した光回線の獲得や関連アクセサリー等の付帯商品の販売に注力しましたが、販売台数、売上高ともに厳しい状況で推移いたしました。」
移動体通信関連事業は第1四半期に売上高967百万円、販売台数10,406台となり、引き続き主力事業として記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当面は、売上高全体に占める移動体通信関連事業の売上構成比が高い状態で継続するものと考えられることから、当社の業績は、移動体通信関連事業の業績に大きな影響を受け」
移動体通信関連事業の売上高構成比は69.8%であり、他事業への収入分散を進める方針と併記されている。