ゲーム運営売上の漸減による収益低下
FY2023-Q3に初出。10回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「売上高については、運営タイトルの終了があったものの、ゲーム運営サポート分野における海外対応業務の受注拡大により、6,969百万円と前年同期と比べ429百万円(6.6%増)の増収となりました。」
運営タイトル終了の影響を受けながらも、海外対応業務の受注拡大によりゲーム事業は増収となり、運営売上の漸減による収益低下に対する緩和効果が通期実績として示された。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「売上高については、新規開発案件の受注に遅れが見られるものの、ゲーム運営フェーズにおける海外対応業務の受注拡大により、増収となりました。この結果、売上高は、5,025百万円と前年同期と比べ661百万円(15.2%増)の増収となりました。」
新規開発案件の受注遅れがある一方、ゲーム運営フェーズの海外対応業務の受注拡大により連結売上高は5,025百万円、前年同期比15.2%増となった。運営売上の漸減による収益低下に対する緩和要因が実績として示された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「売上高については、前期に開発体制のピークを過ぎた案件があることや運営及び運営サポートを行う案件の体制縮小により、減収となりました。」
運営・運営サポート案件の縮小が通期のゲーム事業売上高6,539百万円、前年同期比13.7%減として現れ、運営売上漸減リスクの影響が継続した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「売上高は、ゲーム事業においては、前期に開発体制のピークを過ぎた案件があることや運営及び運営サポートを行う案件の体制縮小により、減収となりました。」
開発体制のピークを過ぎた案件や、運営・運営サポート案件の体制縮小がゲーム事業の減収として実際に現れた。前期に記載された運営タイトル縮小・運営売上減少の影響が継続している。 - FY2024-Q3運営タイトル縮小と受注堅調の併存有価証券報告書
「開発が完了したタイトルや運営タイトルの縮小があったものの、運営サポート分野の受注が堅調に推移したことに加え、自社開発を進めていたゲームタイトルの権利譲渡や既存案件の開発進捗に伴う売上の計上により、ほぼ前期並みとなりました。」
運営タイトルの縮小による売上減少要因が続く一方、運営サポート受注、権利譲渡、既存案件の進捗によりゲーム事業売上はほぼ前期並みとなった。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「売上高については、ゲーム事業においては、運営サポート分野の受注が堅調に推移したことに加え、自社開発を進めていたゲームタイトルの権利譲渡や既存案件の開発進捗に伴う売上の計上により、4,115百万円と前年同期と比べ202百万円(5.2%増)の増収となりました。」
運営サポート分野の受注が堅調に推移し、ゲーム事業は前年同期比5.2%増収となった。既存運営売上の漸減リスクが完全に解消したとの記載ではないが、受注面と権利譲渡による売上計上が収益低下を緩和した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「売上高については、前期から人員体制を拡大してきた運営サポート分野の受注が堅調に推移したことに加え、自社開発を進めていたゲームタイトルの権利譲渡や既存案件の開発進捗に伴う売上の計上により、増収となりました。」
運営サポート分野の受注が堅調に推移し、ゲーム事業は増収となった。運営売上の漸減リスクが完全に解消したとの記載ではないが、受注面では緩和要因が示された。 - FY2023-Q3初出有価証券報告書
「運営サポート分野にて、新規リリースタイトルや海外向けローカライズ対応等に係る受注が順調でありますが、運営売上の漸減傾向の影響から、収益が低下いたしました。」
運営サポートの新規受注は順調である一方、既存の運営売上が漸減し、ゲーム事業の収益低下要因として実際に現れたことを新たなリスクとして記載している。