投資有価証券の時価評価変動リスク
FY2017に初出。18回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。144社中68社が悪化側に。
- 2026-08-06悪化業績予想の修正
「その他有価証券評価差額金が4,893億9千3百万円増加したこと等によります。」
その他有価証券評価差額金の四半期増加額が大きく、投資有価証券の時価評価による純資産変動の規模が拡大した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は、時価の変動などにより、前連結会計年度より1,814億3千8百万円増加いたしました。」
その他有価証券評価差額金の増加額が1,814億3,800万円となり、時価評価変動による純資産の変動幅が拡大した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金が543億4千7百万円増加したこと等によります。」
その他有価証券評価差額金は543億4,700万円増加した。前中間期の大幅な減少から評価差額金は増加に転じたが、時価評価変動の影響は継続している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する中間純利益の計上や配当金の支払い等により利益剰余金が差し引き299億3千7百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金が1,535億4千3百万円減少したこと等によります。」
投資有価証券の時価評価変動リスクが、その他有価証券評価差額金の1,535億4,300万円減少として当中間期に実現した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は、時価の変動などにより、前連結会計年度より約3,394億円増加いたしました。」
その他有価証券評価差額金の増加額が約3,394億円となり、投資有価証券の時価評価変動エクスポージャーが大きく拡大した。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は、時価の変動などにより、前連結会計年度より約1,059億円減少いたしました。」
時価評価変動による評価差額金の減少は続いたが、前年度の約578億円増加から減少局面へ移行したことを通期で開示している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や配当金の支払い等により利益剰余金が差し引き140億3千3百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金が1,301億7千1百万円減少したこと等によります。」
その他有価証券評価差額金は1,301億7,100万円減少したが、前四半期の1,441億6,100万円減少から減少幅は縮小した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や配当金の支払い等により利益剰余金が差し引き54億3千4百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金が1,441億6千1百万円減少したこと等によります。」
時価評価の変動が、その他有価証券評価差額金の1,441億6,100万円減少として実績化し、前四半期の減少額を上回った。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や配当金の支払い等により利益剰余金が差し引き38億4千2百万円増加の一方、その他有価証券評価差額金が1,065億2千2百万円減少及び自己株式を37億5百万円取得したこと等によります。」
投資有価証券の時価評価変動が、その他有価証券評価差額金の1,065億2,200万円減少として実績化した。 - FY2022後退有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は、時価の変動などにより、前連結会計年度より約578億円増加いたしました。」
その他有価証券評価差額金は引き続き増加したが、前年度の約1,826億円増加から増加幅は縮小した。時価変動が財政状態に影響する可能性は継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は時価の変動などにより、前連結会計年度より約1,826億円増加いたしました。」
投資有価証券の時価評価変動が、その他有価証券評価差額金の約1,826億円増加という大きな変動として表れ、評価変動エクスポージャーが拡大した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は前連結会計年度より約276億円減少いたしました。」
投資有価証券の時価評価変動が、その他有価証券評価差額金の約276億円減少および投資有価証券評価損821百万円として通期実績に表れた。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「親会社株主に帰属する四半期純利益は特別損失に投資有価証券評価損が計上されたことや、前年の投資有価証券売却益の反動などにより67億3千7百万円(同20.5%減)となりました。」
投資有価証券評価損の計上が続き、純利益の減少要因となった。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する四半期純利益は特別損失に投資有価証券評価損が計上されたことなどにより65億3百万円(同3.0%減)となりました。」
投資有価証券の時価評価変動リスクが、投資有価証券評価損171百万円の計上と純利益の前年同期比3.0%減として実際に表れている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は、前連結会計年度より約198億円減少いたしました。」
投資有価証券の時価評価変動が、その他有価証券評価差額金の約198億円減少として実際に表れている。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「保有する株式の含み益の減少等により投資有価証券が669億7千8百万円減少したこと等によります。」
投資有価証券の時価評価変動リスクが、含み益の減少による投資有価証券669億7,800万円の減少として実際に表れている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は、前連結会計年度より約711億円増加いたしました。投資有価証券の時価評価額の増減はキャッシュ・フローに直接影響するものではありませんが、その増減に大きな変動があった場合には、当社の財政状態を示す指標に影響を及ぼす可能性があります。」
その他有価証券評価差額金の増加額が約468億円から約711億円へ拡大し、時価変動リスクをより大きな金額で示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当連結会計年度の純資産の部におけるその他有価証券評価差額金は、前連結会計年度より約468億円増加いたしました。投資有価証券の時価評価額の増減はキャッシュ・フローに直接影響するものではありませんが、その増減に大きな変動があった場合には、当社の財政状態を示す指標に影響を及ぼす可能性があります。」
その他有価証券評価差額金の約468億円増加を示し、投資有価証券の時価変動が財政状態の指標に影響する可能性を記載している。