低単価製品の増加によるパッケージ事業の利益減少
FY2019-Q3に初出。9回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中6社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2026対処有価証券報告書
「商品販売事業においては、原材料価格の上昇や、為替の急激な変動による影響が大きいものの、高収益商品の推進、サプライヤーの多角化や、市況に応じた仕様変更を進めたことで、前連結会計年度に比べて原価率は2.2ポイント改善し76.2%(前期原価率78.4%)となりました。」
高収益商品の推進、サプライヤー多角化、仕様変更により、低採算商品や原価上昇の影響への対応が進み、原価率が改善した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「量販店向けについては、販路開拓は進めており、ポリ製品は100円ショップ向け同様安定した売上があるものの、収益性を高める方針のもと低利益率の商品の販売を縮小していることが影響し前年同期を下回りました。」
低利益率商品の販売を縮小することで、低採算商品の増加による利益率低下リスクへの対応を継続している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「量販店向けについては、ポリエチレン製品は100円ショップ向け同様安定した売上があるものの、収益性を高める方針のもと低利益率の商品の販売を縮小していることが影響し減少となりました。」
低利益率商品の販売を縮小し、低単価・低採算製品の増加による利益減少リスクへの対応を具体化している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
低単価製品の増加によるパッケージ事業の利益減少リスクについて、重要な変更はないと記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
低単価製品の増加によるパッケージ事業の利益減少リスクについて、重要な変更はないと記載されている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
低単価製品の増加によるパッケージ事業の利益減少リスクについて、重要な変更はないと記載されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
低単価製品の増加によるパッケージ事業の利益減少リスクについて、重要な変更はないと記載されている。 - FY2019削除有価証券報告書
「当セグメントにつきましては、主たる事業である包装資材の製造・販売は大口先開拓や新規・休眠顧客の掘り起こしに注力し、セット案件においては取引件数が増加したことで、売上高は前期を上回ったものの、機械設備の設置がずれたことでフェイスマスク、健康食品の充填セットのスタートが遅れたことや、タイ子会社においては原料費の高騰やドル安バーツ高が続いていることによる利益の減少、国内では運賃の値上げといった変動費の上昇等があったことからセグメント利益は前期を下回りました。」
前四半期に記載された無地・小物など低単価製品の増加は、当期のパッケージ事業の利益減少要因として記載されなくなった。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「当セグメントにつきましては、プロモーション営業といった販促営業の推進や充填セット作業の強化等により売上高は前年を上回ったものの、無地や小物など単価の低い製品が増加したことや、タイ子会社においては原料費の高騰やドル安バーツ高が続いていることによる利益の減少、国内では運賃の値上げや発送効率の悪化等があったことからセグメント利益は前年同期を下回りました。その結果、売上高は7,127百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益は532百万円(前年同期比14.8%減)となりました。」
無地や小物など単価の低い製品の増加が、パッケージ事業のセグメント利益減少要因として初めて具体的に記載された。売上高は増加した一方、セグメント利益は前年同期比14.8%減となった。