景気減速・荷動き低下による業績下振れリスク
FY2016に初出。35回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
日本トランスシティがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中7社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2026海外経済減速・生産停滞と内需の底堅さが併存有価証券報告書
「海外経済の減速や製造業における生産活動の停滞を受け、生産関連貨物の荷動きが低調に推移しました。一方、内需関連分野を中心とした物流需要は底堅く推移し、荷動きには持ち直しの動きが見られました。」
海外経済減速・製造業の生産停滞による生産関連貨物の低調と、内需関連物流需要の底堅さが併存している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「生産活動の持ち直しや内需の回復を背景に、荷動きに回復の動きが見られ、物流業界全般としては緩やかな改善傾向となりました。一方、インフレや人手不足によるコストの増加が続くなど、依然として業界全体としては力強さを欠く状況が続きました。」
荷動きには回復の動きがあるものの、インフレや人手不足によるコスト増加が続き、物流業界全体は力強さを欠く状況と記載している。 - FY2025景気回復と業種別荷動き鈍化の併存有価証券報告書
「自動車関連の荷動きが年度後半より輸出入ともに鈍化に転じたものの、消費財の荷動きは回復傾向にあるなど国際貨物の輸送取扱いは堅調に推移し、物流業界全般としては堅調を維持しました。」
物流業界全般は堅調としつつ、自動車関連貨物の年度後半の鈍化と消費財貨物の回復が併存する状況を記載している。 - FY2025-H1荷動き緩やか回復と海上運賃正常化影響の併存有価証券報告書
「生産活動の持ち直しを背景に、一部の産業においては荷動きに回復の兆しが見え、物流業界全般的には緩やかな回復傾向となりました。 一方、海外における海上運賃の正常化などの影響は大きく前年同期比減収。」
物流業界全般では緩やかな回復傾向が示された一方、海外海上運賃の正常化などが売上高の前年同期比減少要因となり、景気・荷動きリスクの影響は回復と下押し要因が併存している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は、倉庫業は自動車部品関連商材の取扱増加ならびに連結子会社の本格稼働が寄与したことにより好調に推移したものの、港湾運送業は低調に推移し、更には国際複合輸送業においては、海上運賃の正常化に伴い、極めて低調に推移したことにより、前年同期比6.9%減の930億7千3百万円となりました。連結経常利益は、大型新拠点の稼働に伴う一時費用の増加、持分法による投資利益ならびに為替差益の減少、グリーンボンド発行に伴う経費の増加もあり、前年同期比24.4%減の61億7千3百万円となりました。」
港湾運送業および国際複合輸送業の低調な取扱いが実際に発生し、海上運賃の正常化も国際複合輸送業の売上減少要因となった。連結売上高は前年同期比6.9%減、連結経常利益は同24.4%減となっている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「こうした経済環境下におきまして、物流業界では、生産活動の持ち直しを背景に、一部の産業においては荷動きに回復の兆しが見えつつも、全般的には低調となりました。」「連結経常利益は、大型新拠点の稼働に伴う一時費用の増加、持分法による投資利益ならびに為替差益の減少、グリーンボンド発行に伴う経費の増加もあり、前年同期比29.3%減の38億6千8百万円となりました。」
一部産業では荷動き回復の兆しがあるものの、物流業界全般は低調に推移した。連結経常利益も前年同期比29.3%減となり、業績下振れ要因が顕在化している。 - FY2024-Q1経済回復基調・利益減少有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、総合物流事業において、経済が緩やかな回復基調を維持する中で堅調に推移しました。」「連結経常利益は、海外関係会社における販売費及び一般管理費の増加、持分法による投資利益ならびに為替差益の減少、グリーンボンド発行に伴う経費の増加もあり、前年同期比16.0%減の21億6千2百万円となりました。」
経済が緩やかな回復基調を維持する中で総合物流事業は堅調に推移した一方、海外関係会社の販管費増加、投資利益・為替差益の減少、グリーンボンド発行費用などにより経常利益は前年同期比16.0%減となった。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「主力のトラック輸送の取扱量は、前年同期比6.0%減の641万9千トン、鉄道輸送の取扱量は前年同期比4.0%減の14万9千トン、バルクコンテナ輸送の取扱量は前年同期比2.9%減の21万4千トンとなりました。」
生産調整等に伴う荷動き低下が実際に発生し、トラック、鉄道、バルクコンテナ輸送の取扱量が前年同期比で減少した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は、生産調整や為替等の影響により荷動きは弱含みで推移していることから、港湾運送業および陸上運送業は低調に推移した一方で、国際複合輸送業においては海外現地法人が好調を維持したことや、適正化に向かって下落しているものの依然として一定水準を維持した海上運賃や為替の影響を受けたことにより、前年同期比15.6%増の1,000億1千万円となりました。」
生産調整や為替の影響による荷動きの弱含みと、港湾・陸上運送業の低調が実際に発生した。国際複合輸送業の海外現地法人、海上運賃および為替の影響により、全体では増収となっている。 - FY2023-Q2荷動き一部改善・不安定継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス変異株の感染拡大や半導体をはじめとする原材料の供給制約に左右されつつも、回復基調を維持しました。一方で米国・欧州における社会経済活動の急速な再開に起因する高インフレ、地政学的リスクおよび中国のゼロコロナ政策など、依然として先行き不透明な状況が続きました。」
経済は回復基調を維持したものの、高インフレ、地政学的リスク、中国のゼロコロナ政策、原材料の供給制約が新たに明示され、先行き不透明感が継続している。物流貨物は第2四半期から一部改善したが、上半期全体では不安定な状況とされている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、総合物流事業において、生産活動における在庫調整や中国におけるロックダウンなどによる影響を受けました。」
在庫調整や中国のロックダウンにより、貨物取扱量や国内貨物の荷動きが実際に減少した。倉庫業の期中貨物入出庫トン数は前年同期比9.0%減、国際複合輸送業の海上輸送は同14.2%減、航空輸送は同56.8%減となった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「今後のわが国経済は、新型コロナウイルスによるパンデミックの更なる長期化懸念や、地政学的リスクが高まっていることから、先行き不透明な状況が続くと予想されます。」
感染症の長期化懸念に加え、地政学的リスクの高まりを明示し、先行き不透明感を強めている。 - FY2022-Q3荷動き回復・一部減少有価証券報告書
「陸上運送業では、鉄道輸送の取扱量は前年同期に比べ減少したものの、主力のトラック輸送およびバルクコンテナ輸送の取扱量は、継続的な国内貨物の荷動きの回復により好調に推移しました。」
国内貨物の荷動き回復が続き、トラック輸送・バルクコンテナ輸送は増加した一方、鉄道輸送や完成自動車の取扱量は減少した。全体では連結売上高が前年同期比16.5%増、連結経常利益が同83.5%増となり、影響は一方向ではない。 - FY2022-Q2回復基調維持・先行き不透明有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、世界経済の回復基調が続き、個人消費などの国内需要が堅調に推移したことにより回復傾向にあるものの、業種による景気の二極化、新型コロナウイルス変異株の感染拡大や緊急事態宣言等の発令などにより、依然として先行き不透明な状況が続きました。」
世界経済・国内需要の回復と物流貨物の増加が続き、連結売上高は前年同期比16.0%増、連結経常利益は同118.5%増となった。一方、景気の二極化や変異株感染拡大等による先行き不透明感は残っている。 - FY2022-Q1回復基調継続・増収増益有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、総合物流事業におきましては、前年度後半からの回復基調を維持し、取扱いは好調に推移しました。」
前年度に顕在化していた景気・荷動き低下の影響に対し、総合物流事業は回復基調を維持した。連結売上高は前年同期比13.8%増、連結経常利益は同128.0%増となった。 - FY2021下期回復・通期減収有価証券報告書
「当期の事業の概況は、総合物流事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により経済活動が停滞した第1四半期および第2四半期の取扱量は低迷しましたが、第3四半期から回復基調に転じ、第4四半期では倉庫業、港湾運送業、陸上運送業、国際複合輸送業ともに前年同期の取扱量を大幅に上回る水準まで回復しました。」
上期の荷動き低迷後、第3・第4四半期に回復した一方、通期の連結売上高は前年同期比0.4%減であり、影響は通期に残った。 - FY2021-Q3回復基調だが累計影響継続有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の停滞で景気は後退し、その後の経済活動再開により、持ち直しの兆しが見られたものの、同感染症再拡大により収束の見通しが立たず、依然として先行き不透明な状態で推移しました。」
経済活動再開により荷動きには回復の兆しが見られ、第3四半期の主要物流部門は前年同期並みまで持ち直した。ただし、第1四半期の大幅減少の影響が累計期間に残り、連結売上高は前年同期比3.2%減となった。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「こうした経済環境下におきまして、物流業界では、国内貨物の荷動きは低調に推移し、輸出入貨物も減少するなど、物流を取り巻く環境は厳しい状況となりました。」
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う国内外貨物の荷動き低下が継続し、連結売上高は前年同期比5.0%減、連結経常利益は同12.8%減となった。一方、第2四半期には第1四半期比で持ち直しの兆しが見られたと記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大により、政府による緊急事態宣言が発令され、外出自粛要請、休業要請や3密回避要請等により、社会・経済の活動が著しく制限され、極めて厳しい状況となりました。」
新型コロナウイルス感染症拡大による荷動き鈍化が実際に発生し、連結売上高は前年同期比5.6%減、連結経常利益は同28.0%減となった。 - FY2020-Q3一部取扱量減少・全体増収継続有価証券報告書
「当部門では、バルクコンテナ輸送の取扱量は前年同期比8.0%増加しましたが、トラック輸送の取扱量は前年同期比2.3%減少、鉄道輸送の取扱量は前年同期比12.9%減少しました。」
バルクコンテナ輸送は増加した一方、トラック輸送と鉄道輸送は減少した。港湾運送や国際複合輸送でも輸出貨物等の一部取扱量が減少したが、倉庫業や輸入貨物等が補い、総合物流事業の売上高は前年同期比2.1%増となった。 - FY2020-Q2一部輸送量減少・全体増収・減益有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、倉庫業の取扱いが堅調に推移し、国際複合輸送業における海外現地法人の取扱いも概ね堅調に推移したことなどから、前年同期比3.4%増の505億9千1百万円となりました。連結経常利益は、運送費用や作業費の増加に加えて、新倉庫の建設に伴う租税公課の発生等により、前年同期比1.1%減の21億8千8百万円となりました。」
倉庫業や海外現地法人の取扱いが支えとなり全体売上高は増加した一方、輸送費用等の増加により経常利益は減少した。荷動き低下の影響は一部に残るが、全体では増収・減益となっている。 - FY2020-Q1一部取扱量減少・全体増収・減益有価証券報告書
「港湾運送業では、四日市港における輸出コンテナおよび石炭の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、完成自動車につきましては輸出・国内の取扱量がそれぞれ増加しました。陸上運送業では、主力のトラック輸送およびバルクコンテナ輸送の取扱量は前年同期に比べ増加しましたが、鉄道輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しました。国際複合輸送業では、海上輸送における輸出の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、輸入の取扱量は増加しました。航空輸送の取扱量は、輸出入ともに前年同期に比べ増加しました。」
輸出コンテナ、石炭、鉄道輸送、海上輸出では取扱量が減少した一方、完成自動車、トラック・バルクコンテナ、海上輸入、航空輸送は増加した。総合物流事業の売上高は前年同期比2.9%増、連結売上高は同2.8%増となったが、経常利益は減少しており、荷動き低下の影響は部分的かつ混在している。 - FY2019一部取扱量減少・全体増収継続有価証券報告書
「海上輸送における輸出入の取扱量は前年同期比4.3%減の172万3千トンとなり、航空輸送における輸出入の取扱量は前年同期比1.7%減の2千389トンとなりましたが、国内外の自然災害を要因とする航空輸送需要の伸びにより取扱件数が4.8%増加しました。」
海上輸送・航空輸送の取扱量減少が続いた一方、航空輸送の取扱件数や倉庫・港湾運送・陸上運送が支え、通期の連結売上高は前年同期比4.7%増となった。荷動き低下の影響は一部に残るが、全体業績への影響は混在している。 - FY2019-Q3一部取扱量減少・全体増収継続有価証券報告書
「陸上運送業では、鉄道輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、主力のトラック輸送の取扱量は増加し、バルクコンテナ輸送の取扱量も復調しました。国際複合輸送業では、海上輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、航空輸送の取扱量は増加しました。このような状況により、総合物流事業全体の売上高は、前年同期比4.2%増の743億円となりました。」
鉄道輸送・海上輸送の取扱量減少が続く一方、トラック輸送・バルクコンテナ・航空輸送が増加または復調し、総合物流事業全体では前年同期比4.2%増となった。荷動き低下の影響は一部に残るが、全体業績への影響は混在している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「陸上運送業では、鉄道輸送およびバルクコンテナ輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、主力のトラック輸送の取扱量は前年同期並みに推移しました。国際複合輸送業では、航空輸送の取扱量は前年同期に比べ増加しましたが、海上輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しました。このような状況により、総合物流事業全体の売上高は、前年同期比3.8%増の483億9千8百万円となりました。」
鉄道・バルクコンテナ輸送および海上輸送の取扱量減少が続く一方、航空輸送や倉庫・港湾運送が補い、総合物流事業全体では増収となった。荷動き低下の影響は引き続き一部で確認されるが、全体業績への影響は混在している。 - FY2019-Q1一部取扱量減少・全体改善有価証券報告書
「陸上運送業では、トラック輸送、鉄道輸送およびバルクコンテナ輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しました。国際複合輸送業では、海上輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、航空輸送の取扱量は、前年同期に比べ増加しました。」
陸上運送および国際複合輸送の海上輸送では取扱量が前年同期比で減少した一方、倉庫・港湾運送や航空輸送は増加し、連結売上高・経常利益は増加した。荷動き低下の影響は一部で確認されたが、全体業績への影響は混在している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら、米国の保護主義的な志向や地政学的リスクが顕在化するなど、海外の政治動向に不透明感が強く、景気の下振れリスクが依然として残存しており、景気の動向は引き続き先行き不透明な状況が続くものと思われます。」
海外政治動向や地政学的リスクを背景とする景気下振れリスクを引き続き想定している。 - FY2018-Q3影響が混在有価証券報告書
「連結売上高は、倉庫、港湾運送および陸上運送の取扱いが好調に推移したことなどから、前年同期比4.8%増の721億7千万円となりました。連結経常利益は、不動産の取得に伴う租税公課の計上ならびに新規拠点の稼動に伴う一時費用および減価償却費の増加により、前年同期比7.4%減の26億9千万円となりました。」
荷動きは倉庫・港湾運送・陸上運送を中心に回復し売上高は増加した一方、新規拠点関連費用などにより経常利益は減少しており、業績への影響は一方向ではない。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当期の連結売上高は、港湾運送業をはじめとして国内での事業は復調したものの、国際複合輸送業における海上輸送の取扱いが低調に推移したことに加えて、円高の影響により売上高が減少したことなどから、前年同期比2.0%減の913億3千2百万円となりました。連結経常利益は、新拠点開設に伴う租税公課や準備費用を計上したことに加え、前期に寄与した退職給付信託一部解約に伴う費用の減少もないことから、前年同期比16.6%減の37億5千7百万円となり、」
国際複合輸送の海上輸送低調と円高の影響が通期の減収として発生し、連結売上高は前年同期比2.0%減となった。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「連結売上高は、港湾貨物の取扱いが復調したものの、国際輸送における海上輸送の取扱いが低調に推移したことに加えて、円高の影響により売上高が減少したことなどから、前年同期比2.2%減の688億6千1百万円となりました。連結経常利益は、不動産の取得に伴う租税公課の計上や円高による為替差損の発生に加え、前期に寄与した退職給付信託一部解約に伴う費用の減少もないことから、前年同期比16.0%減の29億4百万円となりました。」
前四半期までに顕在化していた荷動き低下・円高影響が第3四半期累計期間にも継続し、国際輸送の海上輸送取扱い低調、連結売上高の前年同期比2.2%減、連結経常利益の同16.0%減として現れている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、港湾運送の取扱いが復調したものの、陸上運送の取扱いが低調に推移し、国際輸送においては、低調な取扱いに加えて円高の影響により売上高が減少したことなどから、前年同期比2.6%減の451億3千4百万円となりました。」
前四半期に続き、陸上運送および国際輸送の取扱い低調による減収が発生した。連結売上高は前年同期比2.6%減となっている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「連結売上高は、港湾運送の取扱いが復調したものの、陸上運送の取扱いが低調に推移し、国際輸送においては、低調な取扱いに加えて円高の影響により売上高が減少したことなどから、前年同期比1.3%減の226億4千3百万円となりました。」
既存リスクとしていた荷動き低下・景気下振れに関連し、当四半期に陸上運送および国際輸送の取扱い低調と減収が実際に発生している。 - FY2016初出有価証券報告書
「中国をはじめとする新興国経済の減速や、原油安に伴う産油国経済の減速など、海外経済においては、景気下振れリスクが依然として残存しており、景気の動向は、引き続き先行き不透明な状況が続くものと思われます。」
海外経済の減速、国内外の荷動き低下、荷主の在庫調整や物流合理化要請を業績へのリスクとして挙げている。