販売におけるマルチチャネル化
FY2018に初出。31回の記載のうち26回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-10-09。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに12社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「小売については、2025年8月より実施しているシームレス出品の期間延長も寄与し掲載点数が増加したこと等により、EC売上高が拡大いたしました。また、2025年11月より越境ECを立ち上げ、自社ECプラットフォームを通じた全世界への販売もスタートいたしました。」
シームレス出品の期間延長による掲載点数増加と、2025年11月の越境EC立ち上げにより、ECを含む販売チャネルの拡張が進んだ。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、国内のみならず海外拠点からの送客やインバウンド顧客の固定化による海外顧客の囲い込み、海外の小規模事業者向けのプラットフォームとしての位置付けの確立、業務効率化等による収益性向上と更なる認知拡大・売上高成長を企図し、2025年11月に越境ECサイトをローンチいたしました。」
EC統合・シームレス出品の取組に加え、越境ECサイトのローンチという新たな販売チャネルの展開が示された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「SBA出品までのリードタイムを活用し小売ECサイトに商品を出品するシームレス出品における販売が好調に推移した」
SBAへの出品前の在庫を小売ECへ出品するシームレス出品が実施され、販売が好調に推移した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「2024年8月期は、新規出店とWEBマーケティングによる仕入強化に加え、アライアンス戦略の拡大、リピーター拡大のためのCRM強化による仕入拡大に引き続き注力するほか、国内小売店舗の新規出店やtoB、toC同時出品の実現を中心としたtoC強化に加え、自動車事業の強化に取り組み、ブランド品以外の実物資産への領域拡大に注力いたします。」
新規出店、WEBマーケティング、アライアンス、CRM、toB・toC同時出品、自動車事業を組み合わせた販売・顧客接点の拡張方針が継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「2024年8月期は、新規出店とWEBマーケティングによる仕入強化に加え、アライアンス戦略の拡大、リピーター拡大のためのCRM強化による仕入拡大に引き続き注力するほか、国内小売店舗の新規出店やtoB、toC同時出品の実現を中心としたtoC強化に加え、自動車事業の強化に取り組み、ブランド品以外への実物資産への領域拡大に注力いたします。」
新規出店、WEBマーケティング、アライアンス、CRM、toB・toC同時出品、自動車事業などを組み合わせたマルチチャネル・領域拡大の方針が継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、2023年8月期は、株式会社米自動車のM&Aや小売店舗の出店、グローバルEC構築に向けたECサイトリプレイスなど、2024年8月期以降の投資テーマである領域拡大、グローバル投資についても着手しております。」
店舗・EC・M&Aを組み合わせたマルチチャネル化について、グローバルECサイトのリプレイスに着手した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「小売施策としては、2022年12月に「ALLU心斎橋店」をオープンしたほか、個人向けオークションである「ALLU AUCTION」を2023年1月より四半期毎に開催するなど、顧客との関係性深化及びALLUブランドの認知向上を図ることで小売強化に努めました。」
店舗販売に加え、個人向けオークションを四半期ごとに開催する販売チャネルの展開が進んだ。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「小売施策としては、「ALLU心斎橋店」オープンや初の個人向けオークションである「ALLU AUCTION」を開催するなど、顧客との関係性の深化に加えALLUブランドの認知向上を図ることで、小売強化に努めました。」
店舗販売に加えて個人向けオークションを開催し、ALLUの販売チャネルと顧客接点を拡張した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「「ALLU心斎橋店」オープンや「ALLU AUCTION」開催などの第2四半期連結会計期間に実施する小売施策のため戦略的に在庫を確保した」
ALLU店舗とALLU AUCTIONを組み合わせた小売施策の実施に向け、在庫を確保する段階へ進んでいる。 - FY2022前進有価証券報告書
「加えて、海外各拠点でのグローバルECの構築、出店を含む店舗強化などtoCチャネルを強化することにより、国内外の顧客との接点を拡大してまいります。」
オンラインオークション、海外EC、店舗・買取・小売を組み合わせるマルチチャネル化を、海外各拠点のグローバルEC構築へ拡張する計画が示された。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「1月から開催方法の改善を進め、3月より大きなリニューアルを実施した結果、落札率は以前と変わらない水準に回復し自社オークションの売上が拡大しました。」
SBAの開催方法改善と大規模リニューアルにより、オークションの落札率回復と売上拡大が記載されている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「小売向け施策としては、2月に旗艦店として「ALLU表参道店」をオープンいたしました。同店では顧客とのエンゲージメント強化を企図し販売のみならず買取も行っております。」
ALLUの新たな旗艦店を2月に開設し、販売に加えて買取も行う店舗へと販売チャネルを拡張した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「11月より「STAR BUYERS AUCTION(以下SBAという。)」の開催回数を従来の月2回開催から、毎週水曜日から土曜日まで毎日新しい商品を出品する「毎日開催」として、開催数を拡大しました。」
SBAを月2回開催から毎日開催へ拡大し、在庫回転期間の短縮と相場変動リスクの抑制を図る運用に進展した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社グループは、2021年4月のSBA香港オンライン化をもって、主要販路である自社オークションのオンライン化率は100%となりました。」
香港オークションのオンライン化により、主要販路である自社オークションのオンライン化が完了した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「香港オークションは本大会よりオンラインに移行しており、これをもって当社グループの運営するオークションはすべてがオンライン開催となりました。」
香港オークションのオンライン移行が実施され、リアル開催からオンライン開催への移行が全オークションで完了した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社の主力チャネルである業者向けオークション「STAR BUYERS AUCTION(スターバイヤーズオークション、以下SBAという。)」におきましては、オンラインサイトのUI・UX向上に努めるとともに、パートナーへより良いサービスを提案・提供し、委託商品も含め取引拡大を積極的に推進してまいりました。」
SBAのオンラインサイトのUI・UX改善、パートナー向けサービスの向上、委託商品を含む取引拡大を進めた。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「販売においては、10月より「STAR BUYERS AUCTION(以下SBAという。)」の開催を月2回に増やし、自社仕入商品及び委託商品の出品量の拡大に向け体制整備を進めてまいりました。」
SBAの月2回開催への増加、自社商品・委託商品の出品量拡大に向けた体制整備、ALLUグローバルオンラインサイトの開設により販売チャネルを拡張した。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社グループは、メイン販路である自社オークションのオンライン化を推し進めておりオンライン化率は90%を超えております。」
SBAのオンライン化が進み、オンライン化率が90%超となった。国内外ECとの連携やオークションとの接続を含むグローバルマルチチャネル化も計画されている。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「国内の「STAR BUYERS AUCTION(スターバイヤーズオークション、以下SBAという。)」について、当初予定を大幅に前倒しし2020年4月にリアルオークションからオンラインオークションへと完全移行いたしました。当初計画では徐々にオンライン比率を高めながら移行する予定であったところを一気にオンライン化したため、出品点数をコントロールし小規模開催からスタートしたこと、買取店舗休業に伴う仕入の減少があったこと等により、通常時に比べ準備高・出来高が小さくはあるものの、開催中止を避け収益の確保に貢献いたしました。また、プラットフォームとしての規模拡大を目指し、他社からの委託出品の受付も開始いたしました。」
国内SBAを2020年4月に完全オンライン化し、他社からの委託出品受付も開始するなど、オンライン・マルチチャネル化が具体的に進展した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「小売については、自社ECサイトの越境販売の開始や越境ECモールへの出店など、世界へ向けた販売強化を進めてまいりました。」
自社ECサイトの越境販売開始および越境ECモールへの出店により、販売チャネルの国際化が進んだ。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「国内大会については、グローバルプラットフォーム化への新たなステップとして、11月から海外業者専用の入札サイトをオープンし、海外業者のオンライン上でのオークション参加を可能としました。また、今後更にオンライン化を進め規模を拡大するために、当社及び子会社STAR BUYERS LIMITEDにて業者開拓に注力しております。小売については、「usus(ウズウズ)」のオンラインショッピングモールへの出店など、売上拡大に向けた取組みを進めてまいりました。」
海外業者専用入札サイトの開設、業者開拓、ususのオンラインショッピングモール出店により、オークション・小売の販売チャネル拡張が進んだ。 - FY2019再掲有価証券報告書
「国内オークション「STAR BUYERS AUCTION(スターバイヤーズオークション)」は、東京都港区に位置する本社内にあるオークション会場にて毎月4日間の実開催に加えオンライン入札オークションを毎月1日実施しており、月間で約28,000点の商品を出品(当連結会計年度実績)、約91%の落札率(当連結会計年度実績)で、毎月25,000点以上の商品を卸販売しております。」
リアル・オンラインオークション、海外販売、小売・ECを組み合わせるマルチチャネル運営が継続している。国内オークションの開催頻度、出品点数、落札率が具体的に記載された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「小売りにおいては、「ALLU(アリュー)」「usus(ウズウズ)」「ZIPANG(ジパング)」の3ブランドにて、リアル店舗・ECの統合的な運営の効率化を進めるとともに、訪日旅行者の取込みや国内顧客への認知度向上を図ってまいりました。」
3ブランドにおけるリアル店舗・ECの統合運営、訪日旅行者の取込み、国内顧客への認知度向上の取組みが継続している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「小売りにおいては、希少性の高いヴィンテージアイテムを中心に取り扱う「ALLU(アリュー)」の2号店オープンに加え、ラグジュアリーブランドのアイテムからセカンドブランドのアイテムまで幅広く取り扱うECサイト「usus(ウズウズ)」を新たにオープンいたしました。さらに、自社ECサイト「ALLU」「usus」、ヤフオク!ストア「ZIPANG(ジパング)」、越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」等、EC全体での在庫連携を図り多販路への同時出品を可能にするなど運用面での効率化を図り、EC販売の強化を進めてまいりました。」
ALLUの2号店と新たなECサイト「usus」を開設し、複数EC販路間の在庫連携と同時出品を実現する運用に進展した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「販売においては、仕入れ量の増加に伴い、業者向けオークション「STAR BUYERS AUCTION(スターバイヤーズオークション)」の国内大会において、毎月4日間のリアルオークション定期開催に加え、オンライン入札オークションを9月より開始いたしました。」
国内オークションについて、毎月4日間のリアル開催に加え、2018年9月からオンライン入札オークションを開始し、販売チャネルを拡張した。 - FY2018初出有価証券報告書
「「商品管理システム」に登録されている商品データ、販売データの分析等により最適な販路選定を行うとともに、海外(香港)での「STAR BUYERS AUCTION」での販売ジャンル拡充等の実施や、他社の持つ販路への出品も視野に入れたマルチチャネル化の仕組みを整えてまいります。」
商品・販売データによる販路選定、香港オークションのジャンル拡充、他社販路への出品を組み合わせるマルチチャネル化が初めて明示されている。