テレビ会議活用と製造コスト見直しによる防災・安全事業の利益率改善
FY2021-Q1に初出。10回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-10-14。
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- 2026-10-14悪化決算
「一方で、安定的に受注を確保しているものの、案件ごとの納入時期および売上計上時期の関係により、当期の売上高は前期を下回りました。利益面では、売上総利益は前期並みとなったものの、販売費及び一般管理費が63百万円増加したため、セグメント利益は前期を下回りました。」
防災・安全セグメントでは、受注確保が続く一方、納入・計上時期と販管費増加により利益が悪化した。 - 2026-10-13悪化finance.yahoo.co.jp
「利益面では、利益率の高い案件の持ち越しに加え、亜臨界水処理装置関連の新工場稼働に伴う減価償却費や、人材確保、子会社株式の取得関連費用など、成長に向けた投資に伴う費用が先行した。」
成長投資に伴う減価償却費や人材確保費用などの先行負担により、利益面の悪化が業績予想の下方修正として具体化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方、製造コストの上昇等の影響があったことに加え、当社グループの共通経費(販管費)が売上高比に基づき按分されている影響もあり、利益率が悪化いたしました。」
防災・安全事業では製造コストの上昇と共通販管費の按分により利益率が悪化し、セグメント利益は前年同期比42.7%減となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「販売チャネルの再構築や営業体制の強化を進める中で、受注獲得の安定化と収益性の改善が進展しており、当中間連結会計期間ではセグメントとして利益計上いたしました。以上の結果、防災・安全事業の当中間連結会計期間の売上高は、449百万円(前年同期比148.9%増)、セグメント利益100百万円(前年同期はセグメント損失7百万円)となりました。」
販売チャネル再構築・営業体制強化により、防災・安全事業は前年同期のセグメント損失から100百万円の利益計上へ転じた。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「その結果、本事業の原価率は抑制する方向に進み、売上高が減少する一方、利益は増加しました。以上の結果、本事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は295百万円(前年同期比11.6%減)、セグメント利益39百万円(前年同期比99.7%増)となりました。」
防災・安全事業では、グループ全体の生産効率上昇により原価率を抑制し、売上高が前年同期比11.6%減少する一方、セグメント利益は99.7%増加した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染被害状況は徐々に改善しつつあり、病院等における消防設備の導入がやや活発となり売上高は増加しました。また、新規開拓にテレマーケティングをアウトソースして導入しているなど販売促進費用が上昇したことなどにより、係るコストが増加したことで利益は減少しました。」
新規開拓のためのテレマーケティング外注により販売促進費用が上昇し、売上高が増加する一方で防災・安全事業の利益は減少した。 - FY2021-Q3後退有価証券報告書
「このような状況を踏まえて、リモートで営業展開を推進することにより、出張経費の削減等につなげてまいりましたが、収益減少の影響までカバーできず低調な推移となりました。」
リモート営業による出張経費削減は継続しているものの、需要低調による収益減少の影響を補い切れず、利益改善効果の限界が示されている。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、テレビ会議システムを営業展開に活用してきたことで病院、介護施設に対する訪問及び出張等による営業経費の低減化が図れたことや、製造コストの徹底した見直しにより利益率が上昇しました。」
防災・安全事業で、テレビ会議の活用による訪問・出張経費の低減と、製造コストの徹底見直しによる利益率上昇が実績として示されている。