主要顧客への売上依存
FY2021に初出。5回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。92社中29社が悪化側に。
- FY2025主要顧客比率は高水準・一部低下有価証券報告書
「当連結会計年度の当社グループの売上高のうち、デジタルトランスフォーメーション事業の主要顧客である株式会社NTTデータグループ(株式会社NTTデータ及び同社のその他グループ会社)、SBIホールディングス株式会社グループ(株式会社SBI証券、SBI新生銀行株式会社、SBIインベストメント株式会社等)に対する売上高の占める割合は、それぞれ19.5%、14.9%となっております。」
NTTデータグループの比率は前期19.3%から19.5%へ上昇した一方、SBIグループは16.0%から14.9%へ低下した。上位2グループ合計は高水準である。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の当社グループの売上高のうち、デジタルトランスフォーメーション事業の主要顧客である株式会社NTTデータグループ(株式会社NTTデータ及び同社のその他グループ会社)、SBIホールディングス株式会社グループ(株式会社SBI証券、SBI新生銀行株式会社、SBIリクイディティ・マーケット株式会社等)に対する売上高の占める割合は、それぞれ20.2%、16.0%となっております。」
主要顧客比率がNTTデータグループ19.3%から20.2%、SBIグループ13.0%から16.0%へ上昇した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の当社グループの売上高のうち、デジタルトランスフォーメーション事業の主要顧客である株式会社NTTデータグループ(株式会社NTTデータ、株式会社クニエ等)、SBIグループ(株式会社SBI証券、株式会社SBIリクイディティ・マーケット株式会社等)に対する売上高の占める割合は、それぞれ19.3%、13.0%となっております。」
主要顧客構成が変化し、NTTデータグループ19.3%、SBIグループ13.0%となった。前期のNTTデータ18.2%、SBIグループ11.5%から両比率が上昇している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の当社グループの売上高のうち、デジタルトランスフォーメーション事業の主要顧客である株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、トランス・コスモス株式会社、SBIグループ(株式会社SBI証券、SBI VCトレード株式会社等)、に対する売上高の占める割合は、18.2%、18.0%、11.5%となっております。」
主要顧客への売上比率がNTTデータ18.2%、トランス・コスモス18.0%、SBIグループ11.5%となり、前回開示の主要3顧客比率から上位2社の比率が上昇している。新規顧客開拓と一定割合を超えない取引を対応策としている。 - FY2021初出有価証券報告書
「当事業年度の当社の売上高のうち、デジタルトランスフォーメーション事業の主要顧客であるSBIグループ(株式会社SBI証券、SBI VCトレード株式会社等)、トランスコスモス株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データに対する売上高の占める割合は、14.8%、14.5%、14.5%となっております。各社の方針変更等により主要顧客に対する売上が大幅に減少した場合、当社の業績・財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
主要3顧客への売上比率を14.8%、14.5%、14.5%と開示し、顧客方針変更等による売上減少リスクを記載している。