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玉井商船(9127)・リスク市況上昇継続も新造船増加・需要減退リスクが併存

船腹過剰と貨物量減少による市況変動リスク

FY2016に初出。37回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載は2026-11-04。

37記載
11年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2018-Q3 – FY2020-Q1その他FY2024-Q2 – FY2027-H12016: 320162017: 420172018: 420182019: 320192020: 320202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 32026
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テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。9社中3社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-11-04悪化決算

    「しかしながらインフレ、景気悪化による世界的な需要減退、来年も今年と同程度の新造船(約200隻)が予定されており、マーケットが良い限りはスクラップが進まないことを考慮するとマーケットが落ちることも考えられます。」

    地政学的要因やトンマイル効果により市況は上昇した一方、世界的な需要減退、新造船増加、スクラップ停滞による市況下落可能性を具体的に示している。
  2. FY2027-H1市況上昇継続も新造船増加・需要減退リスクが併存有価証券報告書

    「2026年7~9月期の外航ドライバルク船市況は太平洋を中心にさらに上昇しました。…太平洋における船舶の回転率が落ちることで供給がタイトになりました。また台風が多かったこともあり中国での滞船も7~9月にかけて大きく増加しました。中東、黒海からの輸出が滞っているなかで輸入ソースの多様化によりトンマイル効果もありました。…来年も今年と同程度の新造船(約200隻)が予定されており、マーケットが良い限りはスクラップが進まないことを考慮するとマーケットが落ちることも考えられます。」

    外航ドライバルク市況は、滞船増加、船舶回転率低下、輸入ソース多様化によるトンマイル効果などでさらに上昇した。一方、約200隻の新造船予定、スクラップ停滞、世界的な需要減退による市況下落可能性を併記している。
  3. FY2026高位安定も地政学的不確定要素が顕在化有価証券報告書

    「2026年2月28日に米国・イスラエルによるイラン攻撃が行われ即時にホルムズ海峡の封鎖に至りました。…非常に強いマーケットでイラン情勢という不確定要素がでてきましたが短期的にはプラス・マイナスも相まって高位安定を保った2026年1~3月期の外航ドライバルク船マーケットだったと言えます。」

    外航ドライバルク市況は中国の粗鋼・大豆需要やトンマイル効果、米国の対中関税政策等を背景に高位安定した一方、ホルムズ海峡封鎖など新たな地政学的不確定要素が加わった。
  4. FY2026-H1第3四半期に市況上昇、関税影響による高止まり見通しと需給懸念が併存有価証券報告書

    「2025年7~9月期の外航ドライバルク船市況は、中国の粗鋼生産の回復、中国の南米産大豆の買い込み、堅調なマイナーバルクの荷動き、アジアの猛暑の影響による中国・日本・韓国・台湾の石炭輸入の増加により大きく上昇した3ヶ月でした。」

    前年度末からの市況変動が続く中、当中間期の7~9月は中国の粗鋼・大豆・石炭需要等により大きく上昇したと説明している。年末にかけては米中関税合戦による配船非効率から高めの推移を見込む一方、中国政府の需給均衡政策には注意が必要としている。
  5. FY2025上期高水準後の下落・平年化と期末回復有価証券報告書

    「上期は、昨年に発生・悪化したスエズ、パナマ両運河の状況により喜望峰への迂回からトンマイル増加したことが寄与し、エル・ニーニョにより南半球の天候が安定し鉄鉱石・石炭出荷が堅調に推移したことなどにより、前年同期より高いレベルで推移しました。下期に入ると市況は10月より緩み始め12月末にかけて下降、また前年第4四半期は歴史的に高い水準で推移しましたが、本年第4四半期はほぼ平年レベルとなりました。」

    外航ドライバルク市況は上期に高水準で推移した後、下期に下降して平年レベルとなり、3月中旬には中国の経済活動再開等を背景に回復したと説明している。
  6. FY2025-H1高水準推移も下半期の下押しリスクが具体化有価証券報告書

    「外航ドライバルク船市況は、昨年末に発生・悪化したスエズ、パナマ運河の状況による喜望峰への迂回から増加したトンマイル、エルニーニョによる南半球の天候の影響(安定した鉄鉱石、石炭の出荷)などにより当中間連結会計期間までのマーケットは昨年より高いレベルで推移してきました。下半期のバルクキャリア市場の展望は、中国政府が力を入れる製造業は好調で住宅不況で失われた鋼材需要をある程度補填する形にはなっていますが、赤字でも操業を止めない鉄鋼ミルが未だ多く鋼材価格がさらに下落、鉄鉱石価格にまで影響を及ぼすリスクが出てきています。」

    スエズ・パナマ運河の迂回やエルニーニョの影響により市況は前年より高い水準で推移した一方、中国の鉄鋼・鉄鉱石価格の下落、アンチダンピング措置、石炭在庫、ラニーニャによる出荷減少など、下半期以降の下押し要因を具体的に示している。
  7. FY2024下降後に穏やかな回復基調、下押しリスクが併存有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルク船市況はインフレ及び高金利による世界景気の後退、季節的な中国経済の旧正月に伴う停滞、滞船の減少に因る船舶稼働率の増加、さらにはロシアのウクライナ侵攻の長期化等もあり2月中旬まで下降しましたが、中国経済の回復、供給船舶の減少、新船舶環境規制の発効等に因り、穏やかに回復基調にあり」

    インフレ、高金利、中国経済の季節的停滞、ウクライナ侵攻等により2月中旬まで市況が下降した一方、中国経済の回復、供給船舶の減少、環境規制の発効を背景に穏やかな回復基調へ転じたと説明している。金融部門の混乱や地政学的リスクによる悪影響の可能性も併記している。
  8. FY2024-Q3運河制約・環境規制による改善要因と下振れリスクの併存有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルク船市況はインフレ及び高金利による世界景気の停滞の中での中国経済の回復、パナマ運河の滞船、南米積シップメントの増加、スエズ運河迂回に伴う行程の増加、更には環境規制の厳格化に伴う減速航海の深化等によりマーケットは改善方向にあると思われますが、一方で世界的な金融引き締めに伴う経済成長鈍化、更には地政学的リスクの先行き等による悪影響の恐れもあり、今後も様々なリスクに対応する事が必要とされています。」

    前半の市況停滞から後半の改善という認識を維持しつつ、パナマ運河滞船、スエズ運河迂回、南米積シップメント、環境規制に伴う減速航海を改善要因として具体化した。一方、金融引き締めと地政学的リスクによる下振れ可能性も併記している。
  9. FY2024-Q2前半停滞後に後半改善有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間における世界経済は未だ新型コロナウイルスによる影響を受けた世界的な経済危機から、通常の状態への回復途上にあるものと考えられますが、引き続き中国のゼロコロナ政策転換後の景気回復の戻りが欧米各国の中国に対するデリスキング(サプライチェーンの見直し)、中国国内の不動産問題の拡大等により遅れ、更にはロシアのウクライナ戦争の長期化等による地政学的リスクが加わりドライバルク船市況の今期前半は停滞しておりましたが、後半は中国政府の経済振興策に伴う原材料輸入の増加等により改善しつつあります。」

    中国経済の回復遅延、不動産問題、地政学的リスク等により市況は上期前半に停滞した一方、中国政府の経済振興策や原材料輸入増加により後半は改善しつつあると説明している。
  10. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「中国のゼロコロナ政策転換後の景気回復の戻りが欧米各国の中国に対する対応の変化、中国国内の不動産市場の低迷等により遅れ、更に地政学的リスクなどが加わりドライバルク船市況は前回予想に反し停滞しております。」

    前年度末に示された穏やかな回復基調から、実際のドライバルク船市況は中国経済の回復遅れ、金融引き締め、高インフレ、地政学的リスク等により停滞しているとの認識に変化している。ただし、今後は季節的貿易量の増加や供給船舶の減少等による穏やかな回復も見込んでいる。
  11. FY2023下降後に穏やかな回復基調有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルク船市況はインフレ及び高金利による世界景気の後退、季節的な中国経済の旧正月に伴う停滞、滞船の減少に因る船舶稼働率の増加、さらにはロシアのウクライナ侵攻の長期化等もあり2月中旬まで下降しましたが、中国経済の回復、供給船舶の減少、新船舶環境規制の発効等に因り、穏やかに回復基調にあり」

    インフレ、高金利、中国経済の停滞、ウクライナ侵攻等により2月中旬まで下降した一方、中国経済の回復、供給船舶の減少、環境規制の発効により穏やかな回復基調へ転じたと説明している。
  12. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルク船市況は上記のように前期に引き続き、インフレによる世界景気の後退、中国経済の悪化、更にはロシアのウクライナ侵攻の長期化等もあり下降を続けております。」

    外航ドライバルク市況は前期からの調整・回復途上ではなく、インフレ、世界景気後退、中国経済悪化、ウクライナ侵攻の長期化等により下降が続いていると説明している。
  13. FY2023-Q2調整継続後に回復、環境規制と中国・地政学リスクが併存有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルクのマーケットは5月後半から調整局面に入り、9月前半まで調整が続きましたが、その後季節調整も入り徐々に戻しつつあるものと思われます。今後も堅調に推移する事が期待されますが、2023年1月から新しい環境対策規制が施行され、また、規制に基づく船舶のスピードダウンとスクラップ等による既存船の稼働率の低下も予測されます。更に堅調なマーケットも予期されますが、今回のような新種のコロナウイルスが次々と現れると共に感染拡大による経済の不安定化、中国政府のゼロコロナ政策と経済対策の方向性、更には今後の地政学的リスクの進展によっては、上記のシナリオよりも世界経済の悪化が継続・拡大する恐れもあり、今後の様々なリスクに対応するための準備と対策が必要とされています。」

    外航ドライバルク市場は5月後半から9月前半まで調整が続いた後、季節要因もあり回復しつつあると説明している。堅調な展開を見込む一方、2023年1月施行の環境対策規制、船舶の減速・スクラップによる既存船稼働率低下、新種コロナウイルス、中国政策、地政学的リスクを下振れ要因として併記している。
  14. FY2023-Q1高水準後に調整局面入り、中国刺激策と地政学リスクが併存有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルクのマーケットは5月後半から調整局面に入り、その方向性を探っております。今後のマーケットは中国の景気刺激策に伴い堅調な展開が予想されますが、今回のような新種のコロナウイルスが次々と現れると共に感染拡大による経済の不安定化、中国政府のゼロコロナと経済対策の方向性、更には今後の地政学的リスクの進展によっては、上記のシナリオよりも世界経済の悪化が継続・拡大する恐れもあり」

    外航ドライバルク市場は5月後半から調整局面に入ったと説明する一方、中国の景気刺激策による堅調な展開を予想している。新種コロナウイルス、中国のゼロコロナ政策、経済対策および地政学的リスクによる下振れ可能性も併記している。
  15. FY2022調整後に回復基調、地政学リスク併存有価証券報告書

    「外航ドライバルクのマーケットは2月前半まで調整し、その後は例年のように上昇基調となっております。翌年度以降に関しても、今後のマーケットは堅調な展開が予想されていますが、今回のような新型コロナウイルスの感染拡大による、戦後最大級の経済危機の復興途上にも在り、中国政府のゼロコロナ対策の方向性も非常に大きな影響を及ぼすものと思われます。更には今後の地政学的リスクの進展によっては、上記のシナリオよりも世界経済の悪化が継続・拡大する恐れもあり、今後の様々なリスクに対応するための準備と対策が必要とされています。」

    外航ドライバルク市場は2月前半まで調整した後に上昇基調へ転じ、翌年度以降も堅調な展開を見込んでいる。一方、新型コロナウイルス、中国のゼロコロナ対策、地政学的リスクによる下振れ可能性は残るとしている。
  16. FY2022-Q3高水準後の調整局面有価証券報告書

    「外航ドライバルクのマーケットは10月後半まで順調に推移し、その後下降し調整局面となっております。次の四半期に関しても、前半は中国の旧正月と冬季北京オリンピックを原因とした中国経済の停滞に伴いマーケットの調整が予想されますが、その後のリバウンドも含め、今後のマーケットは堅調な展開が予想されています。」

    外航ドライバルク市況は10月後半まで順調だったものの、その後は下降して調整局面に入ったと説明している。次四半期前半の調整を予想する一方、その後のリバウンドを含め堅調な展開を見込んでいる。
  17. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルクの海運市況は、コロナ禍後のリバウンドに起因する貿易量の増加に伴い、当第2四半期も第1四半期同様堅調に推移しました。今回のような新型コロナウイルス感染症拡大による戦後最大級の経済危機の直後でもあり、今後の世界のウイルス感染状況によっては、世界経済が再び停滞・悪化する懸念もあり」

    外航ドライバルク市況は第1四半期に続き堅調に推移した一方、感染状況による世界経済の再停滞・悪化懸念は残るとしている。
  18. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「外航ドライバルクの海運市況は、昨年度の前半はコロナ禍による影響から最悪となりましたが、後半から本年度初頭にかけて徐々に上昇し、更に当第1四半期連結累計期間には過去10年にわたる不況から脱却して、好況時の定常的なマーケットに回復しつつあります。」

    外航ドライバルク市況について、過去10年にわたる不況から脱却し、好況時の定常的なマーケットへ回復しつつあると、前年度より明確に改善した認識を示している。
  19. FY2021対処有価証券報告書

    「しかし2020年後半からはコロナ禍のリバウンド、季節的な石炭と穀物輸送の増加による影響等により、海運市況は即座に回復し、その後大幅に上昇しました。今後も船舶と世界トレードの需給バランスから考察すると、市況は堅調に推移することが見込まれます。」

    新型コロナウイルス感染症で2020年前半に急落した海運市況が、後半には回復し、その後大幅に上昇したと説明している。先行きは堅調推移を見込む一方、感染状況次第で悪化が継続・拡大する可能性も併記している。
  20. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルクのマーケットは世界経済の悪化による貿易量の減少に伴い第1四半期連結会計期間は大幅に悪化しましたが、第2四半期連結会計期間は例年に近い状態まで回復し、さらに当四半期は例年並みに回復して来ました。」

    第1四半期に大幅悪化した外航ドライバルク市場が、第2四半期の『例年に近い状態』から当四半期には『例年並み』まで回復したと説明している。感染症拡大による再悪化リスクはなお残っている。
  21. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「このような世界経済情勢下、外航ドライバルクのマーケットは世界経済の悪化による貿易量の減少に伴い前四半期は大幅に悪化しましたが、当四半期は例年に近い状態まで回復しつつあります。」

    外航ドライバルク市場は前四半期の大幅悪化から、当四半期には例年に近い状態まで回復しつつあると説明している。ただし、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界経済悪化の長期化リスクは残っている。
  22. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルクの海運市況は、2016年初頭に経験したボルチックインデックス史上始まって以来最悪の状態からは依然として回復途上にありますが、今回のような新型コロナウイルスの感染拡大による、戦後最大級の経済危機のさなかに在り、今後の世界のウイルスの感染状況の進展によっては、上記のシナリオよりもさらに世界経済の悪化が長期化する恐れもあり、今後の様々なリスクに対応するための、十分な準備と対策が必要とされています。」

    外航ドライバルク市況は依然として回復途上にあるものの、新型コロナウイルスによる戦後最大級の経済危機と、世界経済の悪化長期化の可能性が追加的に示されている。
  23. FY2020悪化有価証券報告書

    「しかし、新型コロナウイルス感染症等の影響から海運市況は落ち込み、世界経済はマイナス成長となり、ベースは回復基調にあるものの、同感染症の世界的な拡大は2020年7月現在も続いており、依然先行きが不透明な状況にあります。」

    回復途上だった海運市況が新型コロナウイルス感染症等により落ち込み、マーケットの回復が弱く停滞が長期化したと説明している。
  24. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「このような世界経済情勢の下、外航ドライバルクの海運市況は、2016年初頭に経験したボルチックインデックス史上始まって以来、最悪の状態から依然として回復途上にあり、上記の世界経済の将来への不安、地政学的リスク、自然災害等により、現在は足踏み状態に在るものと考えられ、今後時間の経過と共に現在予想される船舶竣工量と世界経済発展に伴う貿易量の拡大のバランス、更には、2020年1月1日から施行される船舶燃料油に含有される硫黄成分の規制に伴い発生する見込みの船舶需給バランスの改善等が、今後の海運市況の動向に影響を及ぼすものと考えられます。」

    海運市況は過去最悪の状態から依然として回復途上で足踏み状態にあり、世界経済、地政学的リスク、自然災害、船舶需給および硫黄成分規制の影響を引き続き見込んでいる。
  25. FY2019再掲有価証券報告書

    「外航ドライバルクの海運市況としては、2016年初頭に経験したボルチックインデックス史上始まって以来の未曾有の最悪の状態から依然として回復途上にあると考えられますが、上記の世界経済の将来への不安等により、現在のところ足踏み状態にあります。」

    海運市況は依然として過去最悪の状態から回復途上にあるものの、世界経済の先行き不安により足踏み状態にあるとの認識を継続している。
  26. FY2019-Q3回復が足踏み状態有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況としては、2016年初頭に経験したバルチックインデックス始まって以来の未曾有の最悪な状態から依然として回復途上にありますが、上記の世界経済の将来への不安等により、現在のところ足踏み状態にあります。」

    海運市況は依然として回復途上にあるものの、世界経済の先行き不安等により回復が足踏み状態にあると説明している。
  27. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況としては、2016年2月に経験したバルチックインデックス始まって以来、未曾有の最悪の状態から依然として回復途上にありますが、今後時間の経過と共に現在予想される船舶竣工量と経済発展に伴う貿易量の拡大、さらには、中国、その他新興国の政策的また環境負荷軽減に伴い発生する見込みの更なる船舶需給バランスの改善が継続するものと見込まれています。」

    海運市況は依然として過去最悪の状態から回復途上にあり、船舶竣工量、貿易量、政策・環境負荷軽減に伴う需給改善の継続を見込んでいる。
  28. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、2016年2月に経験したバルチックインデックス始まって以来、未曾有の最悪の状態から依然として回復途上にありますが、今後の時間の経過と共に中国、その他新興国の経済発展に伴う更なる船舶需給バランスの改善が継続するものと考えられます。」

    海運市況は依然として回復途上で、本格回復前の状態が続く一方、中国その他新興国の経済発展による需給改善の継続を見込んでいる。
  29. FY2018再掲有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、漸く底から徐々に脱出途上にありますが、本格的な回復には未だ至っておらず、今後の市況の更なる改善の為に世界経済の継続的な拡大と、老朽化した船舶のスクラップが継続的に実行に移されると共に新造船の発注が急拡大しない事等が期待されています。」

    市況は底からの回復途上にあるものの本格回復には至っておらず、世界経済の拡大、老朽船のスクラップ、新造船発注の急拡大抑制による需給改善を引き続き期待している。
  30. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、第2四半期連結累計期間から徐々に改善傾向にありますが、本格的な回復には未だ至っておらず、世界の景気拡大に伴う貿易量の拡大と、船舶の実質供給量の減少が継続的に実行に移されることによる需給バランスの改善に伴う更なる市況の回復が期待されます。」

    市況は徐々に改善しているものの本格回復には至らず、貿易量の拡大と船舶の実質供給量の減少による需給改善が引き続き必要とされている。
  31. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、2016年2月に経験したバルチックインデックス始まって以来、未曾有の最悪な状態から未だ脱出途上にあると考えられますが、現在の世界的な経済の発展と原子力発電回避に伴う石炭火力発電量の増加と季節的な需要に応じた石炭輸送の増加、さらに穀物輸送の増加等により船腹需給バランスの改善が進行しているものと考えられます。」

    海運市況はなお未曾有の最悪な状態から脱出途上にあるものの、石炭・穀物輸送の増加などにより船腹需給バランスの改善が進行していると説明している。リスクは残るが、前四半期までの『改善が必要』という記述から、改善の進行へと変化している。
  32. FY2018-Q1市況は改善途上も正常収益に至らず有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、2016年2月に経験したバルチックインデックスが始まって以来、未曾有の最悪の状態から徐々に脱出途上にありますが、今後の時間の経過と共に中国、その他新興国の経済発展に伴う更なる船舶需給バランスの改善が求められています。」

    市況は過去最悪の状態から徐々に改善しているが、船舶需給バランスの改善がなお必要とされ、正常な収益を上げられる段階には至っていない。
  33. FY2017底から脱出傾向も本格回復せず有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、漸く底から徐々に脱出する傾向にありますが、本格的な回復には未だ至っておらず、今後の市況の更なる改善の為には、世界経済の拡大と、老朽化した不経済船舶のスクラップが継続的に実行に移される事等による海上輸送量と船腹量の受給バランスの改善が求められています。」

    市況は底から脱する傾向が示されたが、本格回復には至らず、世界経済の拡大と老朽船のスクラップによる需給改善が引き続き必要とされている。
  34. FY2017-Q3一進一退ながら改善傾向、本格回復せず有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は一進一退を繰り返しながら徐々に改善傾向にありますが、季節的な悪化も伴い本格的な回復には未だ至っておらず、今後のマーケットの更なる改善の為には、世界の貿易量の拡大と船舶のスクラップ量の増大等が継続的に実行されることによる需給バランスの改善が求められています。」

    市況は一進一退を繰り返しながら徐々に改善しているものの、季節的な悪化もあり本格回復には至っていない。貿易量拡大と船舶スクラップ量増大による需給改善が必要としている。
  35. FY2017-Q2改善するも本格回復せず踊り場有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、夏場以降、徐々に改善しつつあるが、未だ本格的な回復には至っておらず踊り場的な状態と思われ、更なる世界的な経済の発展に伴う貿易量の拡大と、老朽化した船舶のスクラップ量の拡大等が継続的に実行されることによる需給バランスの改善が求められています。」

    市況は夏場以降に徐々に改善したものの、本格回復には至らず踊り場状態と説明されている。需給改善には貿易量拡大と老朽船のスクラップ拡大が必要としている。
  36. FY2017-Q1一部回復したが低水準継続有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、2月中旬の最安値から、2倍半程度値を戻してきました。これは南米の穀物輸出の季節的増加、中国の過剰設備削減政策に伴う国内の鉄鉱石、石炭生産の減少が発生し、それを補うための輸入増加等によるものと見られます。ただ数値的にはまだまだ低い状態から脱しきれてはいません。」

    市況は2月中旬の最安値からおおむね2.5倍回復した一方、依然として低水準にあり、船舶の竣工量とスクラップ量のバランス等が今後の方向性に影響するとしている。
  37. FY2016初出有価証券報告書

    「外航ドライバルク船の海運市況は、昨年までの船腹過剰供給に加え、スクラップ量より竣工量が上回ることにより船腹過剰状態が増幅され、さらに中国とインドの大幅な石炭輸入量の減少などから貨物量が減少して、バルチックドライ指数が史上最低を更新しました。」

    船腹過剰と貨物量減少が実際の市況低迷として記載され、業績への影響要因とされている。
一緒に動いた変遷

「営業収益減少と親会社株主帰属損失への転換」は、この変遷が動いた37回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

754333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1営業収益減少と親会社株主帰属損失への転換7回
  3. 2先進国経済の不確実性と新興国の地政学的リスク5回
  4. 3資産売却・返済条件変更による資金繰り改善4回
  5. 4内航船員不足と船員費上昇による採算悪化3回
  6. 5米ドル建て収入超過による円高リスク3回
  7. 6新型感染症の悪化懸念による世界経済減速リスク3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
玉井商船の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-11-04の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
船腹過剰と貨物量減少による市況変動リスク|玉井商船(9127)の変遷 | Komori