固定資産の収益性低下による減損損失リスク
FY2020に初出。10回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。116社中68社が悪化側に。
- FY2026対処有価証券報告書
「当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)該当事項はありません。」
当年度の減損注記では該当事項がなく、前年度に発生した減損損失は当年度には計上されなかった。減損リスク自体はリスク項目として継続している。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては福岡営業所、大阪営業所および高瀬物流(上海)有限公司において、営業損益が継続してマイナスとなり、減損の兆候が見られたため、割引前将来キャッシュ・フローを見積りました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローが見込めないとの理由から備忘価額まで切り下げ、減損損失を計上しております。」
固定資産の収益性低下リスクが継続して発生し、福岡営業所309千円、大阪営業所656千円、高瀬物流(上海)有限公司6,353千円、合計7,319千円の減損損失を計上した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「「総合物流事業」セグメントにおいて、タカセ株式会社福岡営業所の工具、器具及び備品にかかる減損損失309千円を計上しております。」
固定資産の収益性低下による減損リスクが継続して実際に発生し、福岡営業所の工具・器具及び備品について309千円の減損損失を計上した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては福岡営業所およびADD SYSTEM COMPANY LIMITEDにおいて、営業損益が継続してマイナスとなり、減損の兆候が見られたため、割引前将来キャッシュ・フローを見積りました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローが見込めないとの理由から備忘価額まで切り下げ、減損損失を計上しております。」
固定資産の収益性低下リスクが実際に発生し、福岡営業所1,079千円、ADD SYSTEM COMPANY LIMITED 1,665千円、合計2,744千円の減損損失を計上した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「「総合物流事業」セグメントにおいて、タカセ株式会社福岡営業所の工具、器具及び備品にかかる減損損失845千円を計上しております。」
固定資産の収益性低下等に関する減損リスクについて、福岡営業所の工具・器具及び備品に845千円の減損損失を追加計上した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「「総合物流事業」セグメントにおいて、タカセ株式会社福岡営業所の工具、器具及び備品にかかる減損損失845千円を計上しております。」
固定資産の収益性低下等による減損リスクについて、福岡営業所の工具・器具及び備品に845千円の減損損失を計上した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「「総合物流事業」セグメントにおいて、タカセ株式会社福岡営業所の工具、器具及び備品にかかる減損損失408千円を計上しております。」
固定資産の収益性低下等に関するリスクについて、福岡営業所の工具・器具及び備品に408千円の減損損失を追加計上した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては福岡営業所において、営業損益が継続してマイナスとなり、減損の兆候が見られたため、割引前将来キャッシュ・フローを見積りました。」
固定資産の収益性低下による減損リスクが再び発生し、福岡営業所および遊休資産について減損損失8,769千円を計上した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「「総合物流事業」セグメントにおいて、タカセ株式会社大阪営業所の建物附属設備等にかかる減損損失4,335千円を計上しております。」
固定資産の収益性低下等による減損リスクについて、大阪営業所の建物附属設備等に4,335千円の減損損失が実際に計上された。 - FY2020初出有価証券報告書
「競合他社との競争激化等により、各営業所の収益性に変化があった場合は、固定資産の減損処理が必要となる場合があります。その場合、特別損失が計上され当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
営業所の収益性変化による固定資産減損リスクを独立項目として記載しており、当年度には福岡営業所の建物附属設備等について減損損失12,415千円を計上している。