安全・快適性・利便性向上と環境負荷低減
FY2016に初出。17回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「阪急電鉄において、2025年8月に座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」の運行本数を約1.5倍に拡大し、一層の集客とサービス向上に努めたほか、阪神電気鉄道においては、座席指定サービスの2027年春の導入に向けて、新型車両の製造を進めました。さらに、鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、阪急京都河原町駅、阪神甲子園駅をはじめとする各駅への可動式ホーム柵等の整備を推し進めたほか、阪急箕面線において、ワンマン運転を開始しました。」
座席指定サービスの拡大・導入準備、可動式ホーム柵の整備、箕面線のワンマン運転開始など、安全性・利便性・サービス向上の具体策を進めた。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、阪急電鉄及び阪神電気鉄道において、関西初の取組として、2025年4月より全線カーボンニュートラル運行(※2)を実施することとし、鉄道の環境優位性を活かすことで、脱炭素社会の実現に向けた取組を進めていきます。」
阪急・阪神の全線で、2025年4月から使用電力を実質的に再生可能エネルギー由来へ置き換え、CO2排出量ゼロとする運行を開始する計画を具体化した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「鉄道事業において阪急線・阪神線の旅客数が引き続き回復基調にあることや、北大阪急行電鉄の南北線延伸線の開業等により、営業収益は前年同期に比べ44億53百万円(4.5%)増加し、1,042億73百万円となり、営業利益は前年同期に比べ9億90百万円(5.3%)増加し、196億42百万円となりました。」
阪急線・阪神線の旅客数回復に加え、北大阪急行電鉄の南北線延伸線が開業し、都市交通事業の増収増益につながった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当期より鉄道駅バリアフリー料金の収受を開始したことに加えて、鉄道事業・自動車事業とも旅客数に一定の回復がみられたこと等により、営業収益は前年同期に比べ92億27百万円(10.2%)増加し、998億19百万円となり、営業利益は前年同期に比べ67億91百万円(57.3%)増加し、186億51百万円となりました。」
鉄道駅バリアフリー料金の収受を開始し、旅客数の回復も加わって都市交通事業が増収増益となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当期より鉄道駅バリアフリー料金の収受を開始したことに加えて、鉄道事業・自動車事業とも旅客数に一定の回復がみられたこと等により、営業収益は前年同期に比べ39億50百万円(8.7%)増加し、496億6百万円となり、営業利益は前年同期に比べ29億51百万円(43.2%)増加し、97億84百万円となりました。」
鉄道駅バリアフリー料金の収受を開始し、安全・利便性向上に関する施策を具体化した。都市交通事業は旅客数の回復もあり、営業収益・営業利益が前年同期を上回った。 - FY2022前進有価証券報告書
「阪神電気鉄道において、大阪梅田駅の改良工事の進捗に伴い、可動式ホーム柵を整備した新1番線の供用を開始したほか、神戸三宮駅のすべてのホームで可動式ホーム柵の設置が完了するなど、安全性の向上を図りました。」
大阪梅田駅の新1番線供用開始、神戸三宮駅全ホームでの可動式ホーム柵設置完了、10駅12か所のトイレ更新など、安全・利便性向上の具体的な進展を記載した。 - FY2021前進有価証券報告書
「鉄道事業において、より安全にご利用いただくため、阪急神戸三宮駅のすべてのホーム及び阪神神戸三宮駅の一部のホームに可動式ホーム柵を設置しました。また、阪急神戸三宮駅では、神戸三宮阪急ビルの建替工事に合わせて、駅のコンコースやトイレをリニューアルし、お客様の利便性及び快適性の向上を図りました。」
阪急神戸三宮駅の全ホーム及び阪神神戸三宮駅の一部ホームへの可動式ホーム柵設置、駅施設のリニューアルを実施した。 - FY2019前進有価証券報告書
「鉄道事業については、阪急電鉄において、より安全にご利用いただくため、十三駅の一部のホームに可動式ホーム柵を設置したほか、阪神電気鉄道において、洪水・高潮への対策等を目的として、阪神なんば線の淀川橋梁改築工事に着手しました。」
十三駅への可動式ホーム柵設置と淀川橋梁改築工事への着手を記載している。加えて、ICOCA及びICOCA定期券の販売開始など利便性向上策も実施した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「中・長期的視点に立った安全対策への積極的な取組み等の社会的使命の遂行」
安全対策への積極的な取組みを、企業価値・株主共同の利益の確保・向上に必要な経営上の重点として再確認している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「中・長期的視点に立った安全対策への積極的な取組み等の社会的使命の遂行」
安全対策への積極的な取組みを企業価値・株主共同の利益に関わる基本的な経営上の重点として再確認している。 - FY2017前進有価証券報告書
「鉄道事業につきましては、阪急西院駅において、駅の東側に改札口を新設し、京福電気鉄道との乗継利便性の向上を図ったほか、エレベーターの新設等によりバリアフリー化を実現しました。また、阪神本線西宮市内連続立体交差事業(甲子園駅~武庫川駅間)において、上り線の高架への切替により上下線とも高架化が完了し、列車運行の一層の安全性向上を図りました。」
西院駅の改札口新設・バリアフリー化、阪神本線西宮市内の上下線高架化完了など、安全性・快適性・利便性向上の具体的な工事進展を記載している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「一方、安全面では、駅ホームからの転落事故等を防止するため、阪急電鉄の十三駅、北大阪急行電鉄の千里中央駅・桃山台駅・緑地公園駅に、それぞれ可動式ホーム柵を設置するよう進めていくこととしました。」
駅ホームの転落事故防止策として、阪急線及び北大阪急行線の4駅に可動式ホーム柵を設置する計画を具体化した。また、宅配ロッカーや路線拡大等による利便性向上も継続している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「鉄道事業につきましては、阪急線において、茨木市駅をはじめ旅客トイレのリニューアルを順次推進し、また阪神線においては、「オープン型宅配ロッカー」を通じた荷物の受取りサービスを一部の駅構内及びその近隣で開始するなど、駅の利便性・快適性の向上を図りました。」
駅トイレの更新、オープン型宅配ロッカー、バス路線網の拡大、駅ナカ店舗のリニューアルなど、利便性・快適性向上の具体策を進めた。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「鉄道事業につきましては、阪急電鉄において、茨木市駅をはじめ旅客トイレのリニューアルを順次推進し、駅の利便性・快適性の向上を図りました。また、阪神電気鉄道においては、前年度に続き、沿線の武庫川女子大学附属中学校・高等学校と共同で「~はんしん×ムコジョ~乗車マナー向上委員会」の活動を展開するなど、快適な車内空間づくりに取り組みました。このほか、旅客サービスの向上と環境負荷の低減を追求した新型普通用車両5700系が、その性能等を高く評価され、「鉄道友の会」が選定する「2016年 ブルーリボン賞」を受賞しました。」
駅設備の更新、乗車マナー活動、新型車両の受賞という具体的な進展を記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「既存車両に比べ約40%の騒音低減や約50%の消費エネルギー削減を実現した車両1000系5編成を導入したほか、京都線洛西口駅付近連続立体交差化事業のうち東向日駅~桂駅間について下り線を高架線路に切り替えることで上下線共に高架化が完了しました。」
新型車両、高架化、ダイヤ改正、女性専用車両、相互利用可能な定期券などを通じて、安全性・快適性・利便性・環境性能を同時に高める施策を進めている。