国際物流のグローバル成長と「Global Top 10 Solution Partner」
FY2023に初出。9回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-08-10。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「物量拡大に依存した従来型の成長モデルから脱却し、低マージンビジネスの条件見直し等を図るとともに、各法人等の状況に応じた組織・拠点の統廃合やDXの推進による生産性向上などの構造改革を推進することで費用の削減・抑制に努め、利益率の向上に取り組んでまいります。」
「Global Top 10 Solution Partner」に向けた国際物流の成長方針を、物量拡大中心から収益性・利益率・生産性重視の構造改革へ再構成した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「国際物流業で、本年4月のシステム障害の影響や欧州市場の低迷等もあり、営業収益は前年同期に比較して7.4%減収の3,680億59百万円となり、営業利益は前年同期に比較して14.5%減益の40億12百万円となりました。」
国際物流の成長を掲げる一方、本中間連結会計期間はシステム障害と欧州市場の低迷等により減収減益となり、グローバル物量拡大に対する事業環境の厳しさが記載された。 - FY2024-Q3増収も航空貨物物量減少継続有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間では、コロナ禍で高騰していた運賃の正常化に伴い販売価格の低下が進む中、輸送需要が低調に推移し航空貨物の取扱物量が減少しましたが、近鉄エクスプレスの業績が期首より寄与することから、国際物流業の営業収益は前年同期に比較して10.9%増収の5,515億68百万円となり、営業利益は前年同期に比較して0.2%増益の144億19百万円となりました。」
国際物流業は近鉄エクスプレスの期首からの寄与により増収となったが、グローバル物量拡大の前提となる輸送需要は低調で、航空貨物の取扱物量減少と販売価格低下が続いている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間では、輸送需要が低調に推移し航空貨物の取扱物量が減少したほか販売価格の低下が進んだこと等により、営業収益は1,832億91百万円となり、営業利益は58億25百万円となりました。」
国際物流のグローバル物量拡大を掲げる一方、当第1四半期は輸送需要が低調で航空貨物取扱物量が減少し、販売価格も低下した。 - FY2023初出有価証券報告書
「国際物流業におきましては、長期ビジョン「"Global Top 10 Solution Partner"~日本発祥のグローバルブランドへ~」の実現に向けて、諸施策を推進してまいります。成長戦略として、グローバル物量の拡大を目標に、アジア・欧米間の物量を拡大するため、販売活動やマーケティングを推進します。」
近鉄エクスプレスを取り込んだ国際物流事業について、グローバル物量の拡大、販売・マーケティング、仕入先との関係強化および米国大手顧客との関係確立を成長手段として示した。