2021年度の安全・成長・既存事業投資
FY2021に初出。7回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
東急がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。48社中8社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに4社。
- FY2026後退有価証券報告書
「本中期経営計画における3か年合計のキャッシュ・フロー計画は今回アップデートを行い、営業キャッシュ・フロー6,000億円、入替等の資産売却等700億円等、合計8,500億円のキャッシュイン、投資キャッシュ・フロー4,900億円、分譲土地建物の取得2,200億円、株主還元1,200億円等、合計8,500億円のキャッシュアウトを計画しております。」
中期計画の投資キャッシュ・フローを4,900億円とし、従来の投資計画約5,200億円から更新した。株主還元は1,200億円へ拡大している。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「投資計画については、鉄道事業投資に1,600億円、バリューアップ投資を含めた既存事業投資として1,300億円、不動産開発投資を始めとした成長投資として2,300億円を見込んでおり、3か年合計で約5,200億円を計画しております。」
2024年度始期計画の投資総額を約5,100億円から約5,200億円へ更新し、鉄道事業投資を1,600億円とした。 - FY2024再定義有価証券報告書
「投資計画については、3か年合計で約5,100億円を計画しております。内訳としては、鉄道事業投資に1,500億円、バリューアップ投資を含めた既存事業投資として1,300億円、不動産開発投資を始めとした成長投資として2,300億円を見込んでおります。」
2021年度始期計画の投資区分から、2024年度始期計画では3年間・約5,100億円を鉄道、既存事業、成長投資に配分する枠組みへ更新している。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年度は、進行中の大規模プロジェクトの一つである東急歌舞伎町タワーの竣工などに伴い、前年度末から402億円増加の1,576億円の設備投資を実施しました。…2023年度は、設備投資について前年度から減少し1,370億円を予定しております。」
2022年度に1,576億円の設備投資を実施し、2023年度は1,370億円を予定する投資計画を示した。歌舞伎町タワー竣工を含む大規模投資の進捗も記載した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「なお、不動産事業等において、前連結会計年度末に計画中であった当社および㈱東急レクリエーションの歌舞伎町一丁目地区開発計画については、2023年1月に本体建物工事が完了しており、2023年4月に「東急歌舞伎町タワー」として営業を開始する予定です。」
2022年度の設備投資計画で主要案件とされていた歌舞伎町一丁目地区開発計画について、本体建物工事完了という具体的な進展を記載している。 - FY2022前進有価証券報告書
「2022年度は歌舞伎町一丁目地区開発計画(東急歌舞伎町タワー)の竣工を予定しており、これにより前年度から増加し1,588億円の設備投資を予定しております。」
2022年度の設備投資計画を1,588億円に拡大し、東急歌舞伎町タワーの竣工を主要な投資案件として位置づけた。 - FY2021初出有価証券報告書
「投資計画については、安全・維持更新投資、進行中の大規模プロジェクトや各事業の構造改革に関連する投資は着実に実施していくこととしており、2021年度は1,277億円(うち、成長投資 538億円・ 既存事業投資 739億円)の設備投資を予定しております。」
2021年度の設備投資総額1,277億円を、成長投資538億円と既存事業投資739億円に分けて計画している。