人件費・資材価格高騰と技能労働者の需給リスク
FY2019-Q1に初出。14回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026。
サンネクスタグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2026対処有価証券報告書
「昨今の人件費等の上昇を受けて管理受託料への価格転嫁を進めたことや、修繕工事の増加等により、管理組合からの収入は増加しました。利益面では、人件費の増加はあるものの、マンション管理関連の収益増加や外注原価の削減等が寄与し、営業利益は4億26百万円(同21.5%増)となりました。」
人件費等の上昇が続く中、管理受託料への価格転嫁と外注原価削減が進み、営業利益は前年同期比21.5%増となった。 - FY2026-H1値上げ・原価削減対応と減収減益の併存有価証券報告書
「利益面では、値上げ対応や外注原価等の削減を進めたものの、売上の減少により、営業利益は1億50百万円(同6.5%減)となりました。」
管理受託料の値上げや外注原価削減に取り組んだ一方、売上減少によりマンションマネジメント事業は減益となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間は、漏水等による修繕工事案件の増加に加え、人件費・材料費の高騰により工事単価が値上がりしたことや、販売用不動産の売却が進んだことにより」
人件費・材料費の高騰が工事単価の値上がりとして事業実績に現れており、コスト上昇圧力が具体化している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「利益面では、管理委託料の値上げに対し原価の増加が先行していることや、管理員等の欠員を派遣社員等で補ったことも影響し、営業利益は2億49百万円(同14.8%減)となりました。」
管理委託料の値上げ後も原価増加が先行し、欠員補填の派遣費用も加わって、コスト上昇圧力がマンションマネジメント事業の減益として現れた。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「利益面では、管理委託料の値上げに対し外注原価の増加が先行していることや管理員等の欠員を派遣社員等で補ったことも影響し、営業利益は78百万円(同33.1%減)となりました。」
マンションマネジメント事業で、管理委託料を値上げしても外注原価の増加が先行し、欠員補填の派遣費用も加わって利益を押し下げた。コスト上昇圧力が業績に現れている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「人件費や輸送コストの上昇による建築コストの高騰、技能労働者の需給状況等についても引き続き注視すべき状況が続いております。」
人件費・輸送コスト上昇による建築コスト高騰と技能労働者の需給状況を、引き続き注視すべきリスクとしている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「人件費や輸送コストの上昇による建築コストの高騰、技能労働者の需給状況等についても引き続き注視すべき状況が続いております。」
人件費・輸送コスト上昇による建築コスト高騰と技能労働者の需給状況を引き続き注視している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「人件費や輸送コストの上昇による建築コストの高騰、技能労働者の需給状況等についても引き続き注視すべき状況が続いております。」
人件費・輸送コスト上昇による建築コスト高騰と技能労働者の需給状況を、引き続き注視すべきリスクとしている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「人件費や輸送コストの上昇による建築コストの高騰、技能労働者の需給状況、今後の消費税増税に向けた対応等についても注視すべき状況が続いております。」
人件費・輸送コスト上昇、技能労働者の需給に加え、今後の消費税増税への対応も注視要因として追加された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「人件費や輸送コストの上昇による建築コストの高騰、技能労働者の需給状況等についても注視すべき状況が続いております。」
人件費・輸送コスト上昇による建築コスト高騰と技能労働者の需給状況を、引き続き注視すべきリスクとしている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「一方、施設総合管理事業は、顧客獲得のための受注競争は依然として厳しく、人件費や輸送コストの上昇による建築コストの高騰、技能労働者の需給状況等について注視すべき状況が続いております。」
従来の人件費上昇・資材高騰への懸念に加え、輸送コスト上昇による建築コスト高騰を明記し、コスト上昇要因を具体化している。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「また、人件費の上昇や資材の高騰、技能労働者の需給状況等については、注視すべき状況が続いております。」
人件費の上昇、資材価格の高騰、技能労働者の需給状況を、施設総合管理事業等を取り巻く新たな外部リスクとして記載している。