有利子負債依存と金利・調達障害のリスク
FY2017に初出。9回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。142社中63社が悪化側に。
- FY2026悪化有価証券報告書
「なお、総資産額に対する有利子負債への依存度は、2025年2月期は51.8%、2026年2月期は57.9%の水準にあり、現行の金利水準が変動した場合には、当社の事業利益が圧迫され業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債依存度は前期の51.8%から57.9%へ上昇し、金利変動による事業利益・業績・財政状態への影響リスクを継続して記載している。 - FY2025対処有価証券報告書
「なお、総資産額に対する有利子負債への依存度は、2024年2月期は52.0%、2025年2月期は51.8%の水準にあり」
有利子負債依存度は52.0%から51.8%へ低下した。一方、金利変動が事業利益・業績・財政状態に影響するリスクは継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「なお、総資産額に対する有利子負債への依存度は、2023年2月期は51.7%、2024年2月期は52.0%の水準にあり、現行の金利水準が変動した場合には、当社の事業利益が圧迫され業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債依存度は51.7%から52.0%へ上昇し、金利変動による事業利益・財政状態への影響リスクを継続している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「なお総資産額に対する有利子負債への依存度は、2022年2月期は51.5%、2023年2月期は51.7%の水準にあり、現行の金利水準が変動した場合には、当社の事業利益が圧迫され業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債依存度は51.5%から51.7%へ小幅に上昇し、金利変動による事業利益・財政状態への影響リスクを継続して記載している。 - FY2022対処有価証券報告書
「なお総資産額に対する有利子負債への依存度は、2021年2月期は57.6%、2022年2月期は51.5%の水準にあり」
有利子負債依存度は57.6%から51.5%へ低下した。ただし、金利変動による事業利益圧迫リスクは継続して記載している。 - FY2021有利子負債依存率低下も利息負担指標悪化有価証券報告書
「総資産額に対する有利子負債への依存度が、2020年2月期は59.6%、2021年2月期は57.6%の水準にあります。」
有利子負債依存率は59.6%から57.6%へ低下した。一方、支払利息は660百万円から680百万円、支払利息・売上高比率は1.6%から1.7%、インタレスト・カバレッジ・レシオは5.0倍から4.0倍となった。 - FY2019対処有価証券報告書
「総資産額に対する有利子負債への依存度が、2018年2月期は58.1%、2019年2月期は56.7%の水準にあります。」
有利子負債依存率は58.1%から56.7%へ低下し、期末有利子負債総額も50,886百万円から48,937百万円へ減少した。支払利息・売上高比率も2.0%から1.6%へ低下している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「総資産額に対する有利子負債への依存度が、平成29年2月期は58.0%、平成30年2月期は58.1%の水準にあります。」
有利子負債依存率は58.0%から58.1%へ上昇し、期末有利子負債総額も44,232百万円から50,886百万円へ増加した。 - FY2017初出有価証券報告書
「総資産額に対する有利子負債への依存度が、平成28年2月期は59.8%、平成29年2月期は58.0%の水準にあります。」
開発用地・賃貸不動産の取得を借入金に依存しており、金利変動や資金調達障害が業績・財政状態・事業展開に影響する可能性を記載している。