銀行借入と金融情勢に関するリスク
FY2016に初出。32回の記載のうち19回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。142社中63社が悪化側に。
- FY2026対処有価証券報告書
「2026年3月期末現在の有利子負債の残高は、前期末と比べて19億56百万円減少し676億90百万円となりました。」
銀行借入による資金調達方針と金融情勢による業績影響可能性は継続したが、有利子負債残高は前期末から減少した。 - 2026-05-11対処決算
「有利子負債の削減につきましては引き続き取り組んでまいりますが、将来を見据えた設備投資資金等資金調達は銀行借入によって賄っておりますので、今後の金融情勢によっては、業績に影響を与える可能性があります。」
借入残高は減少した一方、設備投資資金等を銀行借入で賄う方針と金融情勢リスクは継続した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当31億23百万円や運転資金等の銀行借入の返済により64億36百万円の資金を使用(前年同期は80億18百万円の資金を使用)いたしました。」
銀行借入の返済が進み、有利子負債残高は前期末の696億46百万円から664億43百万円へ減少した。銀行借入による資金調達方針は継続している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当27億26百万円や運転資金等の銀行借入の返済により80億18百万円の資金を使用(前年同期は8億48百万円の資金を使用)いたしました。」
運転資金等の銀行借入を返済し、有利子負債残高は前期末から減少した。銀行借入による資金調達方針は継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社グループは、資金運用につきましては短期的な預金等に限定し、また、資金調達につきましては銀行借入による方針であります。」
銀行借入による資金調達方針と金融情勢による業績影響可能性が継続し、有利子負債残高は734億33百万円へ増加した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当48億83百万円の一方で、「ホテル エミオン 札幌」等のプロジェクト資金の銀行借入により52億16百万円の資金を獲得(前年同四半期は29億95百万円の資金を使用)いたしました。」
プロジェクト資金について銀行借入による調達が続き、財務活動は52億16百万円の資金獲得となった。銀行借入への依存に関するエクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、運転資金等の銀行借入の一方で、剰余金の配当24億76百万円により8億48百万円の資金を使用(前年同四半期は35億6百万円の資金を使用)いたしました。」
運転資金等の銀行借入を継続し、長期借入れ66億円に対して返済83億60百万円となった。ただし、借入金残高は前連結会計年度末から増加しており、銀行借入への依存に関するエクスポージャーは拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当23億96百万円の一方で、「北8西1地区第一種市街地再開発事業」資金及び運転資金等の銀行借入により59億3百万円の資金を獲得(前年同四半期は55億17百万円の資金を獲得)いたしました。」
北8西1地区再開発事業資金・運転資金等について銀行借入による資金調達を継続し、当四半期の借入による資金獲得額も前年同期を上回った。 - FY2023対処有価証券報告書
「2023年3月期末時点の有利子負債の残高は、前期末と比べて91億33百万円減少し656億49百万円となりました。有利子負債の削減につきましては引き続き取り組んでまいりますが、将来を見据えた設備投資資金等、資金調達は銀行借入によって賄っておりますので、今後の金融情勢によっては、業績に影響を与える可能性があります。」
銀行借入による資金調達方針と金融情勢による影響可能性は継続したが、有利子負債残高は前期末から減少した。 - FY2023-Q3借入・返済併存で財務活動純支出有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、運転資金等の銀行借入の一方で、剰余金の配当40億44百万円により29億95百万円の資金を使用(前年同四半期は25億70百万円の資金を使用)いたしました。」
運転資金等の銀行借入を行う一方、配当等により財務活動は29億95百万円の純支出となった。長期借入れは141億96百万円、返済は198億50百万円だった。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、運転資金等の銀行借入金返済、剰余金の配当19億83百万円により35億6百万円の資金を使用(前年同四半期は95億37百万円の資金を使用)いたしました。」
運転資金等の銀行借入金返済により財務活動は35億6百万円の資金使用となり、前連結会計年度末比でも負債総額が減少した。銀行借入への依存に関するエクスポージャーは当四半期に縮小した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当19億14百万円の一方で、分譲不動産事業におけるプロジェクト資金及び賃貸不動産の取得に伴う銀行借入により55億17百万円の資金を獲得(前年同四半期は11億32百万円の資金を獲得)いたしました。」
分譲不動産事業のプロジェクト資金および賃貸不動産取得に伴う銀行借入により55億17百万円を調達し、銀行借入への依存に関するエクスポージャーが拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「2022年3月期末時点の有利子負債の残高は、前期末と比べて50億19百万円増加し747億83百万円となりました。有利子負債の削減につきましては引き続き取り組んでまいりますが、将来を見据えた設備投資資金等、資金調達は銀行借入によって賄っておりますので、今後の金融情勢によっては、業績に影響を与える可能性があります。」
銀行借入による資金調達方針と金融情勢による業績影響可能性を継続して開示し、有利子負債残高は増加した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、分譲不動産事業におけるプロジェクト資金等の銀行借入により83億93百万円の資金を獲得の一方で、自己株式の取得77億40百万円及び剰余金の配当32億57百万円により、25億70百万円の資金を使用(前年同四半期は38億65百万円の資金を獲得)いたしました。」
分譲不動産事業のプロジェクト資金等について83億93百万円の銀行借入が行われ、負債総額も前連結会計年度末から増加した。銀行借入への依存に関するエクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得77億40百万円や剰余金の配当16億80百万円により95億37百万円の資金を使用(前年同四半期は11億40百万円の資金を獲得)いたしました。」
当四半期は財務活動による資金使用となり、長期借入金も借入額8,230百万円に対して返済額8,320百万円となった。銀行借入による資金調達は続くが、当四半期の純借入は小幅な返済超過となった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得77億40百万円や剰余金の配当16億63百万円の一方で、運転資金及びプロジェクト資金等の調達105億36百万円により11億32百万円の資金を獲得(前年同四半期は98億2百万円の資金を獲得)いたしました。」
運転資金・プロジェクト資金等について銀行借入等による105億36百万円の調達が記載された。負債総額も前年度末から増加しており、銀行借入による資金調達への依存に関するエクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、運転資金及びプロジェクト資金等の銀行借入により、38億65百万円の資金を獲得(前年同四半期は35億83百万円の資金を獲得)いたしました。」
運転資金・プロジェクト資金等について銀行借入による資金調達が続き、借入による資金獲得額は前年同四半期を上回った。有利子負債残高も前年度末から増加した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、運転資金及びプロジェクト資金等の銀行借入により11億40百万円の資金を獲得(前年同四半期は19億72百万円の資金を獲得)いたしました。」
運転資金・プロジェクト資金等について銀行借入による資金調達が継続した。借入による資金獲得額は前年同四半期を下回った。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、運転資金及びプロジェクト資金等の銀行借入により98億2百万円の資金を獲得(前年同四半期は77億75百万円の資金を獲得)いたしました。」
運転資金・プロジェクト資金等について銀行借入による資金調達が継続し、借入による資金獲得額は前年同四半期を上回った。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、分譲不動産事業におけるプロジェクト資金及び運転資金等の銀行借入により、35億83百万円の資金を獲得(前年同四半期は80億47百万円の資金を使用)いたしました。」
分譲不動産事業のプロジェクト資金・運転資金等について、銀行借入による資金調達が継続した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、分譲不動産事業におけるプロジェクト資金及び運転資金等の銀行借入により、77億75百万円の資金を獲得(前年同四半期は47億75百万円の資金を獲得)いたしました。」
分譲不動産事業のプロジェクト資金・運転資金について銀行借入による資金調達が継続し、当四半期の借入による資金獲得額は前年同四半期を上回った。 - FY2019対処有価証券報告書
「2019年3月期末時点の有利子負債の残高は、前期末と比べて124億72百万円減少し768億78百万円となりました。有利子負債の削減につきましては引き続き取り組んでまいりますが、将来を見据えた設備投資資金等、資金調達は銀行借入によって賄っておりますので、今後の金融情勢によっては、業績に影響を与える可能性があります。」
銀行借入による資金調達方針と金融情勢による影響可能性は継続した一方、有利子負債残高は減少した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、利益剰余金の配当、分譲不動産事業における「アルファグランデ千桜タワー」、「QUWON(クオン)新浦安」のプロジェクト資金等の借入金返済により、80億47百万円の資金を使用(前年同四半期は301億91百万円の資金を獲得)いたしました。」
プロジェクト資金等の借入金返済により、財務活動による資金使用となった。借入金返済と負債総額の減少が記載された。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、利益剰余金の配当、分譲不動産事業における「アルファグランデ千桜タワー」、「QUWON(クオン)新浦安」のプロジェクト資金等の借入金返済により、88億74百万円の資金を使用(前年同四半期は290億33百万円の資金を獲得)いたしました。」
プロジェクト資金等の借入金返済により、財務活動による資金使用となり、前年度末比の負債総額も減少した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、分譲不動産事業におけるプロジェクト資金等の銀行借入により、47億75百万円の資金を獲得(前年同四半期は229億51百万円の資金を獲得)いたしました。」
分譲不動産事業のプロジェクト資金等について、銀行借入による資金調達が継続した。有利子負債も増加した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「平成30年3月期末時点の有利子負債の残高は、前期末と比べて268億93百万円増加し893億51百万円となりました。有利子負債の削減につきましては引き続き取り組んでまいりますが、将来を見据えた設備投資資金等、資金調達は銀行借入によって賄っておりますので、今後の金融情勢によっては、業績に影響を与える可能性があります。」
銀行借入による資金調達方針を維持する中、有利子負債残高が893億51百万円へ増加した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、分譲不動産事業におけるプロジェクト資金等の銀行借入により、301億91百万円の資金を獲得(前年同四半期は4億41百万円の資金を獲得)いたしました。」
分譲不動産事業のプロジェクト資金等について、銀行借入による資金獲得額が前年同四半期の4億41百万円から301億91百万円へ増加した。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、分譲不動産事業におけるプロジェクト資金等の銀行借入により、290億33百万円の資金を獲得(前年同四半期は125億30百万円の資金を獲得)いたしました。」
分譲不動産事業のプロジェクト資金等について、銀行借入による資金獲得額が前年同四半期の125億30百万円から290億33百万円へ増加した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、剰余金の配当等による支出の一方で、分譲不動産事業におけるプロジェクト資金等の銀行借入により、229億51百万円の資金を獲得(前年同四半期は70億68百万円の資金を獲得)いたしました。」
プロジェクト資金等の銀行借入により229億51百万円を調達し、銀行借入への依存に関係する負債増加が続いた。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「なお、有利子負債残高は810億45百万円となり、前連結会計年度末と比べますと138億65百万円増加しております。」
銀行借入等による資金調達への依存に関係する有利子負債残高がさらに増加した。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「なお、有利子負債残高は755億13百万円となり、前連結会計年度末と比べますと83億33百万円増加しております。」
銀行借入等による資金調達への依存に関するリスクについて、対象となる有利子負債残高が増加した。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年3月期末時点の有利子負債の残高は、前期末と比べて66億48百万円減少し671億80百万円となりました。有利子負債の削減につきましては引き続き取り組んでまいりますが、将来を見据えた設備投資資金等、資金調達は銀行借入によって賄っておりますので、今後の金融情勢によっては、業績に影響を与える可能性があります。」
有利子負債残高と銀行借入による資金調達への依存を、金融情勢による業績影響リスクとして記載している。