CSRとステークホルダーとの信頼関係による企業価値向上
FY2018に初出。5回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2023。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2023前進有価証券報告書
「また、当事業年度はESG投資の主要指数である「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定され、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する国内株式を対象とした全てのESG指数の構成銘柄となりました。」
ESG経営について、FTSE系指数への選定とGPIF採用の全ESG指数への組み入れが実績として示された。 - FY2022前進有価証券報告書
「「ESG経営の高度化」については、分譲マンションでは、経済産業省による超高層ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス-マンション)実証事業に首都圏で初めて採択された物件を完成させるとともに、新たな開発物件は原則としてZEH化する方針とするなど、脱炭素社会の実現に資するZEHの開発に注力いたしました。」
ESG・脱炭素に関する方針が、ZEH-M物件の完成、新規開発物件の原則ZEH化、外部評価向上など具体的な実績・方針へ進展した。 - FY2020前進有価証券報告書
「さらに、「ESG経営の高度化」を推進するため、「サステナビリティ委員会」の設置、気候関連財務情報開示タスクフォース「TCFD」の提言への賛同表明、超高層複合用途ビルにおける「ZEB Ready」認証取得の第1号案件である「Hareza Tower」の竣工、不動産セクター初となる「サステナビリティボンド」発行など、持続可能な社会の構築に向けた様々な取組みを展開いたしました。」
CSR・ESG重視の方針について、委員会設置、TCFD賛同、ZEB Ready認証、サステナビリティボンド発行という具体的な取組みが実施された。 - FY2019再定義有価証券報告書
「また、ESGを重視した経営が求められるとともに、SDGsに代表される社会課題解決の取り組みにおいて企業が果たすべき役割がますます重要となっております。」
従来のCSRとステークホルダーとの信頼関係を軸とした表現から、ESG重視とSDGsに代表される社会課題解決に企業が果たす役割を重視する表現へ広がった。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは、これからも企業としての社会的責任(CSR)を十分に果たしつつ、多様なステークホルダーとの信頼関係の維持向上により「次も選ばれる」企業グループへと成長すること等を通じて、長期的かつ持続的な企業価値向上に努めてまいります。」
CSRの遂行と多様なステークホルダーとの信頼関係維持向上を、「次も選ばれる」企業グループと長期的・持続的な企業価値向上につなげる姿勢が明示された。