T&Dホールディングス(8795)・リスク後退
低金利継続による円建て一時払商品の販売抑制
FY2017に初出。5回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018。直近の記載はFY2025。
5記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
マイナス金利・法改正対応による保険代理店事業の収益圧迫7社が書いているテーマ・逆風7社・追い風0社
T&Dホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025後退有価証券報告書
「生命保険業界におきましては、国内金利の上昇により、一時払円建て保険の販売が増加するなど、新契約業績は前年度より増加しました。」
従来の低金利による円建て一時払商品の販売抑制とは異なり、国内金利上昇を背景に一時払円建て保険の販売増加が記載された。 - FY2023海外金利上昇で外貨建保険販売増有価証券報告書
「海外金利の上昇に伴う外貨建保険の販売増等によって、新契約業績は前年度より増加しました。」
低金利・為替ヘッジコストのリスクが続く一方、海外金利上昇を背景に外貨建保険の販売増が記載されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「生命保険業界におきましては、2019年2月の法人契約の税務取扱い見直しを受けた一部商品の販売停止や、海外金利低下による外貨建て保険の販売減少等により、新契約業績は前年度比で減少しました。」
低金利環境の長期化に加え、海外金利低下による外貨建て保険の販売減少が新契約業績の減少要因として明示された。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「平成29年4月の標準利率の低下を受けて保険料が引き上げとなった個人年金保険などは販売が落ち込んだものの、医療・介護などの第三分野商品は堅調に推移しました。」
低金利・標準利率低下を背景とする個人年金保険等の販売落ち込みが、実際の業界動向として記載されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「生命保険業界におきましては、医療・介護などの第三分野商品は堅調であったものの、低金利環境の継続により、円建ての一時払保険商品を中心とした販売を抑制する動きが見られました。」
低金利環境が円建て一時払保険商品の販売抑制として実際の業界動向に現れている。