自己ディーリングの損益変動リスク
FY2016に初出。39回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載は2026-08-07。
豊トラスティ証券がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。9社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2026対処有価証券報告書
「トレーディング損益198百万円の利益(前年同期比614.1%増)」
トレーディング損益は前年同期の27百万円の利益から198百万円へ増加し、自己ディーリングを含む損益変動は改善方向に現れている。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「トレーディング損益83百万円の利益(前年同期は31百万円の損失)となりました。」
トレーディング損益は前年同期の31百万円の損失から83百万円の利益へ転じ、自己ディーリングを含む損益変動は改善方向に現れている。 - FY2025対処有価証券報告書
「トレーディング損益27百万円の利益(前年同期は16百万円の損失)となりました。」
トレーディング損益は前年同期の16百万円の損失から27百万円の利益へ転じ、自己ディーリングを含む損益変動は改善方向に現れている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「トレーディング損益31百万円の損失(前年同期は6百万円の損失)となりました。」
トレーディング損益は前年同期の6百万円の損失から31百万円の損失へ拡大し、損益変動が悪化方向で業績に表れている。 - FY2024対処有価証券報告書
「トレーディング損益16百万円の損失(前年同期は153百万円の損失)」
トレーディング損益は損失を計上したものの、前年同期の153百万円の損失から16百万円の損失へ損失額が縮小した。 - FY2024-Q3トレーディング損失拡大・前年同期比改善有価証券報告書
「受入手数料5,327百万円(前年同期比3.3%増)、トレーディング損益21百万円の損失(前年同期は130百万円の損失)となりました。」
トレーディング損益は前年同期の130百万円の損失から21百万円の損失へ改善した一方、前四半期累計の6百万円の損失から損失額が拡大している。損益変動は継続している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「受入手数料3,265百万円(前年同期比0.8%増)、トレーディング損益6百万円の損失(前年同期は95百万円の損失)となりました。」
トレーディング損益は前年同期の95百万円の損失から6百万円の損失へ改善したものの、前回開示の5百万円の利益から損失に転じ、自己ディーリングを含む損益変動が悪化方向で表れている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「トレーディング損益5百万円の利益(前年同期比57.3%減)となりました。」
トレーディング損益は利益を維持したものの、前年同期比57.3%減の5百万円となり、損益変動が悪化方向で業績に表れている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「トレーディング損益153百万円の損失(前年度は457百万円の利益)だったものの」
トレーディング損益は前年度の457百万円の利益から153百万円の損失へ転じ、自己ディーリングを含む損益変動が悪化方向で通期業績に表れている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「受入手数料5,155百万円(前年同期比18.3%増)、トレーディング損益130百万円の損失(前年同期は209百万円の利益)となりました。」
トレーディング損益は前年同期の209百万円の利益から130百万円の損失へ転じ、自己ディーリングを含む損益変動が悪化方向で業績に表れている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「受入手数料3,239百万円(前年同期比9.5%増)、トレーディング損益95百万円の損失(前年同期は173百万円の利益)となりました。」
トレーディング損益は前年同期の173百万円の利益から95百万円の損失へ転じた。自己ディーリングを含む損益変動が悪化方向で業績に表れている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「トレーディング損益13百万円の利益(前年同期比87.9%減)となりました。」
トレーディング損益は黒字を維持したものの、前年同期の111百万円から13百万円へ減少し、前年同期比87.9%減となった。 - FY2022-Q3トレーディング損益増加・黒字継続有価証券報告書
「受入手数料4,358百万円(前年同期比6.5%増)、トレーディング損益209百万円の利益(前年同期比57.7%増)となりました。」
トレーディング損益は209百万円の利益となり、前年同期比57.7%増加した。前第2四半期累計期間の前年同期比17.7%減から増加に転じ、黒字を維持している。 - FY2022-Q2トレーディング損益減少・黒字継続有価証券報告書
「受入手数料2,957百万円(前年同期比13.1%増)、トレーディング損益173百万円の利益(前年同期比17.7%減)となりました。」
トレーディング損益は173百万円の利益を維持したが、前年同期比17.7%減少した。黒字を維持しつつ、前年度から利益水準が低下している。 - FY2022-Q1トレーディング損益の黒字化有価証券報告書
「受入手数料1,588百万円(前年同期比50.5%増)、トレーディング損益111百万円の利益(前年同期は16百万円の損失)となりました。」
トレーディング損益は前年同期の16百万円の損失から111百万円の利益へ転じ、自己ディーリングを含む損益変動が引き続き業績に表れている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「受入手数料5,808百万円(前年同期比12.3%減)、トレーディング損益は58百万円の利益(前年同期比85.1%減・334百万円減少)となりました。」
トレーディング損益は利益を維持したものの、前年同期比85.1%減の58百万円となり、前年度の393百万円から大幅に縮小した。 - FY2021-Q2トレーディング損益黒字化・前年同期比減少有価証券報告書
「受入手数料2,613百万円(前年同期比14.5%減)、トレーディング損益210百万円の利益(前年同期比19.5%減)となりました。」
第1四半期累計期間の売買損益の損失から、第2四半期累計期間では210百万円の利益となった。一方、前年同期比では19.5%減少しており、損益変動は継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「受取手数料1,061百万円(前年同期比21.2%減)、売買損益16百万円の損失(前年同期は259百万円の利益)となりました。」
売買損益は前年同期の259百万円の利益から16百万円の損失へ転じ、自己ディーリングを含む売買損益の変動が悪化方向で業績に表れている。 - FY2020売買損益増加継続有価証券報告書
「売買損益393百万円の利益(前年同期比125.5%増)となりました。」
売買損益は393百万円の利益となり、前年同期比125.5%増加した。前年度から続く売買損益の増加が通期で確認された。 - FY2020-Q3売買損益減少有価証券報告書
「売買損益186百万円の利益(前年同期比0.5%減)となりました。」
売買損益は利益を維持したが、前年同期比0.5%減となった。第2四半期累計期間の前年同期比1.0%増から、増加から減少へ動きが変わっている。 - FY2020-Q2売買損益増加幅急縮小有価証券報告書
「売買損益262百万円の利益(前年同期比1.0%増)となりました。」
売買損益は利益262百万円を維持し前年同期比で増加したが、前第1四半期の127.4%増から増加幅は1.0%増へ大きく縮小した。 - FY2020-Q1売買損益増加継続有価証券報告書
「売買損益259百万円の利益(前年同期比127.4%増)となりました。」
売買損益は前年同期比127.4%増の259百万円の利益となり、前年度からの増加が続いている。 - FY2019売買損益増加継続有価証券報告書
「売買損益174百万円の利益(前年同期比132.9%増)となりました。」
売買損益は174百万円の利益となり、前年同期比132.9%増加した。自己ディーリングを含む売買損益の変動が通期業績に表れている。 - FY2019-Q3売買損益増加継続有価証券報告書
「売買損益は187百万円の利益(前年同期比128.1%増)となりました。」
売買損益は187百万円の利益となり、前年同期比128.1%増加した。売買損益の変動が引き続き業績に表れている。 - FY2019-Q2売買損益急増有価証券報告書
「売買損益は259百万円の利益(前年同期比735.4%増)となりました。」
売買損益は前年同期の31百万円の利益から259百万円へ増加し、前年同期比735.4%増となった。売買損益の変動が引き続き業績に表れている。 - FY2019-Q1売買損益増加継続有価証券報告書
「売買損益は114百万円の利益(前年同期比165.7%増)となりました。」
売買損益は前年同期の43百万円の利益から114百万円へ増加し、前年同期比165.7%増となった。売買損益の変動が引き続き業績に表れている。 - FY2018売買損益増加有価証券報告書
「売買損益74百万円の利益(前年同期比190.6%増)となりました。」
売買損益は前年同期比190.6%増の74百万円の利益となり、損益変動が引き続き業績に表れている。 - FY2018-Q3売買損益の増加継続有価証券報告書
「売買損益は82百万円の利益(前年同期比10.0%増)となりました。」
売買損益は前年同期比10.0%増の82百万円の利益となり、利益を維持しつつ増加した。自己ディーリングを含む売買損益の変動が引き続き業績に表れている。 - FY2018-Q2売買損益が損失から利益へ反転有価証券報告書
「売買損益は31百万円の利益(前年同期は0.7百万円の損失)となりました。」
売買損益は前年同期の損失から利益に反転した。自己ディーリングを含む売買損益の変動が引き続き業績に表れている。 - FY2018-Q1売買損益が損失から利益へ反転有価証券報告書
「売買損益は43百万円の利益(前年同期は57百万円の損失)となりました。」
売買損益は前年同期の損失から利益に反転した。ただし、受取手数料の減少などにより営業収益・経常損益は前年同期より悪化している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「売買損益は25百万円の利益(前年同期比78.5%減)となりました。」
売買損益は利益を維持したものの、前年同期比78.5%減と大幅に縮小し、自己ディーリングの損益変動が業績に表れている。 - FY2017-Q3累計売買損益が損失から利益へ反転有価証券報告書
「売買損益は74百万円の利益(前年同期比71.7%減)となりました。」
第2四半期累計期間の0.7百万円の損失から、第3四半期累計期間では74百万円の利益へ反転した。一方、前年同期比では利益が71.7%減少しており、損益変動は継続している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「売買損益は0.7百万円の損失(前年同期は161百万円の利益)となりました。」
売買損益が前年同期の利益から損失に転じた状態が第2四半期累計期間でも確認され、損益変動が業績に表れている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「売買損益は57百万円の損失(前年同期は38百万円の利益)となりました。」
売買損益が前年同期の利益から損失に転じ、損益変動が実際の業績に表れている。ただし、当四半期の開示では自己ディーリング単独の損益内訳までは示されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は自己ディーリングを行うにあたり、専任部署と専任担当者を定めて社内規程に基づき、厳しい運用管理を行っておりますが、売買損益の状況は業績に影響を及ぼすこととなります。」
自己ディーリングの売買損益が業績に影響するリスクを開示している。当期の売買損益は119百万円の利益で、前年同期比70.5%減少した。