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日本アジア投資(8518)・リスク悪化

未上場投資の長期保有・低流動性による回収リスク

FY2017に初出。17回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2024-Q3。

17記載
8年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2017顕在化FY2019-Q1 – FY2024-Q32017: 120172018: 220182019: 320192020: 320202021: 320212022: 220222023: 220232024: 1
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未上場企業投資・ファンド運営に伴う総合的リスク19社が書いているテーマ・逆風20社・追い風0社

日本アジア投資がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。8社中3社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている19社のうち14社を表示しています。上の文は19社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「営業投資有価証券評価損及び投資損失引当金繰入額の合計額は、前年同期から増加し607百万円(同 31.0%増)となりました。投資残高が比較的多額な投資先企業のうち、事業の進捗に遅れが生じている先に対して営業投資有価証券評価損を計上したため、金額が増加しました。」

    事業進捗の遅れにより、比較的多額の投資残高を持つ投資先の評価損が607百万円に増加し、長期・低流動性投資の回収リスクが実際の損失として現れた。
  2. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「営業投資有価証券評価損及び投資損失引当金繰入額の合計額は、回収見込額の低下した投資先に対して引当金を計上したため、前年同期から増加し161百万円(同 11,030.3%増)となりました。」

    投資先の回収見込額低下が引当計上として実際に発生し、長期・低流動性投資の回収リスクが継続して現れている。
  3. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「事業の進捗に大幅な遅れが生じている先や、回収交渉に長期を要している先に対して投資損失引当金を計上しました。前年同期に比べて、投資残高が比較的多額である投資先企業に対して引当を行ったため、金額が増加しました。」

    投資先の事業進捗遅延と回収交渉の長期化が、比較的多額の投資残高を持つ投資先への引当として現れ、長期・低流動性投資の回収リスクが悪化した。
  4. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「事業の進捗に大幅な遅れが生じている先や、回収交渉に長期を要している先に対する投資損失引当金の繰入額が増加しました。」

    投資先の事業進捗遅延と回収交渉の長期化が投資損失引当金の増加として現れ、長期・低流動性投資の回収リスクが悪化した。
  5. FY2022悪化有価証券報告書

    「未上場株式では、一部の売却交渉が想定よりも長期化し、期末までに合意に至りませんでした。加えて、見込外で他社の運営するファンドの投資有価証券評価損が発生しました。」

    未上場株式の売却交渉が想定より長期化し、期末までに合意に至らなかった。長期・低流動性投資の回収不確実性が継続して示されている。
  6. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間は、業況の悪化した投資先企業からの回収見込み額の低下に伴い、営業投資有価証券評価損の計上や投資損失引当金の繰入を行いました。」

    投資先企業の業況悪化と回収見込み額低下が評価損・引当金繰入として発生し、未上場・低流動性投資の回収リスクが継続して実現している。
  7. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「事業の進捗が計画に比べ遅延している投資先からの回収見込み額が低下したため、増加しました。」

    投資先の事業進捗遅延に伴う回収見込み額の低下が、評価損・投資損失引当金繰入額28百万円として実際に計上された。
  8. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「また、他社が運営するプライベートエクイティファンドにおいて投資先企業の回収見込額が低下したため、持分損失が217百万円(同845.4%増)発生し、前年同期から増加しました」

    他社運営PEファンドの投資先について回収見込額が低下し、217百万円の持分損失が発生した。
  9. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「他社が運営するプライベートエクイティファンドにおいて投資先企業の回収見込額が低下したため、持分損失が213百万円(同1,754.6%増)発生し前年同期から増加しました。」

    投資先企業の回収見込額低下が213百万円の持分損失として発生し、長期・低流動性投資の回収リスクが実際の損失に現れた。
  10. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「他社が運営するプライベートエクイティファンドにおいて投資先企業の回収見込額が低下したため、持分損失が208百万円(同6,773.4%増)発生し前年同期から増加しました。」

    投資先企業の回収見込額が低下し、持分損失208百万円として長期・低流動性投資の回収リスクが実際の損失に現れた。
  11. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「前年同期及び当第3四半期連結累計期間ともに、投資資産のうち売却見込額が投資額を下回ることとなった銘柄に対して損失を計上しています。」

    長期保有・低流動性の投資資産について、売却見込額が投資額を下回る銘柄が当四半期にも発生し、評価損・引当金の計上としてリスクが実現している。
  12. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「前年同期及び当第2四半期連結累計期間ともに、主に、投資期間が長期に亘る海外の投資資産の流動化を進める過程で、売却見込額が投資額を下回ることとなった銘柄に対して計上しました。」

    長期保有する海外投資資産について、売却見込額が投資額を下回る銘柄が当四半期にも発生し、評価損・投資損失引当金の計上としてリスクが実現している。 quantified=true、materialized=true。
  13. FY2019顕在化有価証券報告書

    「営業投資有価証券評価損及び投資損失引当金繰入額の合計は、投資期間が長期に亘る投資資産のうち回収見込額が投資額を下回る企業が発生したことや、近く満期を迎えるファンドの投資先に対して引当金を計上したこと等から、前連結会計年度から増加し710百万円となりました。」

    長期保有投資について回収見込額が投資額を下回る企業が発生し、低流動性・回収価格下落リスクが損失・引当計上として継続的に現れた。
  14. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「営業投資有価証券評価損及び投資損失引当金繰入額の合計は、投資期間が長期に亘る海外の投資資産のうち、売却見込額が投資額を下回る企業が発生したことや、近く満期を迎えるファンドの投資先に対して引当金を計上したこと等から、前年同期から増加し673百万円(同12.3%増)となりました。」

    長期保有・低流動性の海外投資について、売却見込額が投資額を下回る企業が実際に発生し、評価損・引当金の増加として現れた。
  15. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「投資期間が長期に亘る海外の投資資産のうち、売却見込額が投資額を下回る企業が発生したこと等から437百万円(同20.9%増)となり、前年同期から増加しました。」

    長期保有・低流動性の海外投資について、売却見込額が投資額を下回る企業が実際に発生し、損失・引当金の増加として現れた。
  16. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「投資期間が長期に亘る海外の投資資産の流動化を進める過程で、売却見込額が投資額を下回る企業が発生したため、415百万円(同702.2%増)と前年同期から増加しました。」

    長期保有する海外投資資産について、売却見込額が投資額を下回る企業が実際に発生し、低流動性・回収価格下落リスクが損失計上として現れた。
  17. FY2017初出有価証券報告書

    「当社グループによる未上場株式等への投資から株式上場もしくは第三者等への売却に至るまでには通常長期間を要するため、途中で業績悪化等により当該投資先の企業価値が当初の見込みと異なって変動する可能性があります。また、未上場株式等は、上場企業の株式等に比較して流動性が著しく低いため、希望する価額・タイミングで売却できる保証はなく、キャピタルロスが発生したり、長期間売却できない可能性があります。」

    未上場投資の回収に長期間を要し、企業価値の変動や低流動性によって希望価格・時期での売却ができないリスクを体系的に記載した。
一緒に動いた変遷

「今後のファンド満期到来による運用残高減少リスク」は、この変遷が動いた17回のうち14回、同じ書類で同じ向きに動きました。

14131211109★123456
  1. ★この変遷
  2. 1今後のファンド満期到来による運用残高減少リスク14回
  3. 2投資先の評価損・投資損失の発生13回
  4. 3メガソーラー事業進捗に伴うSPC借入増加12回
  5. 4既存ファンドの運用残高・管理報酬の減少11回
  6. 5業績改善への注力10回
  7. 6キャピタルゲインの売却時期・売却価額による業績変動リスク9回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
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