リスクコントロールの高度化
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「さらに、リスクアペタイト・フレームワークの本格導入により、リスク・リターンを意識した最適な経営資源の配分と高度なリスク管理体制を構築いたします。」
従来のリスクコントロール・フレームワークから、リスクアペタイト・フレームワークを本格導入し、リスク・リターンを踏まえた資源配分へ進める方針を示した。 - FY2023前進有価証券報告書
「なお、2023年4月1日より昨今の国・地域における政治・経済・社会情勢の変化や国際的な制裁・法規制の変更をより適切に把握する観点から、従来、信用リスクとして管理していたカントリーリスクを大分類のリスク項目といたしました。」
リスクコントロールについて、カントリーリスクを独立した大分類へ変更し、管理体制を強化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「ビジネス領域の拡大に伴い、リスク・アセット管理の観点から行うポートフォリオコントロール、パートナー企業との協業推進に伴うガバナンス強化、組織・人事制度のグローバル・スタンダード化と人材開発を課題と認識し、解決に向けた取組みに努めてまいります。」
事業投資や航空機事業の拡大に対応し、リスク・アセット管理、ポートフォリオコントロール、協業に伴うガバナンス強化を課題として明示している。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社グループが保有する航空機について、流動性の高い平均機齢の若いナローボディー機が中心で、満了時期を分散するなど、アセットリスクを考慮したポートフォリオを構築しております。また、アセット価値の変動リスクについて、他のリスク同様に統計的手法でVAR(最大想定損失額)を連結ベースで計量するなど定期的にモニタリングをしております。」
リスクコントロールについて、アセットリスクのポートフォリオ管理、満了時期分散、VAR計量によるモニタリングを具体化している。 - FY2019前進有価証券報告書
「・リスクプロファイルの多様化に呼応したリスク管理の強化・経営資源の効率的配分を目指したリスクコントロール・フレームワークの構築・情報セキュリティ・多様な危機管理・品質管理等の社会的要請への対応」
第四次中期経営計画で、リスクプロファイルの多様化に対応する管理強化と、経営資源配分を意識したリスクコントロール・フレームワーク構築を新たに明示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社は、当社の資産・負債が金利や為替などの変動により被るリスクを把握し、極小化するため、ALM委員会を設置しております。」
ALM委員会、総合リスク管理委員会、信用リスク管理委員会、IT・事務戦略委員会等によるリスク管理体制を再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「信用リスク管理委員会、ALM委員会、総合リスク管理委員会、内部統制委員会、IT・事務戦略委員会を設置しております。」
信用・市場・流動性・内部統制・IT等を委員会で管理するリスクコントロール体制を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「リスクコントロールの高度化」
第三次中期経営計画の経営基盤強化策の一つ。信用リスク管理委員会、ALM委員会、総合リスク管理委員会等の体制が記載されている。