百十四銀行(8386)・リスク悪化直近の役員の異動(2026-09-18)では「前進」
システム障害・不正使用による業務停止リスク
FY2017に初出。6回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載は2026-09-18。
6記載
10年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
システム・通信インフラ障害リスク223社が書いているテーマ・逆風223社・追い風2社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。81社中16社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている199社のうち14社を表示しています。上の文は199社すべてから計算しています。このテーマの225件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-09-18前進役員の異動
「サイバーセキュリティに関する経営レベルの責任者を明確にし、管理体制の高度化及びインシデント発生時における意思決定の迅速化を図ることを目的として、「最高情報セキュリティ責任者」(CISO:Chief Information Security Officer)を設置し、下記の取締役を任命いたします。」
サイバー攻撃の増加・高度化をリスクとして示してきた流れに対し、2026年10月1日付でCISOを設置し、経営レベルの責任者とインシデント時の意思決定体制を具体化した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「情報セキュリティリスク サイバー攻撃の増加・高度化」
システム障害・不正使用リスクに関連して、サイバー攻撃の増加・高度化をトップリスクとして明示した。 - FY2023対処有価証券報告書
「さらには、障害等が発生した場合に備えた行動計画を策定し、定期的に訓練を実施しており、障害時におけるお客さまへの対応力の強化に取り組んでおります。」
過去のオンラインシステム障害を踏まえ、行動計画の策定、定期訓練、障害時の顧客対応力強化を記載した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「2022年3月26日から27日にかけて、外部委託先が運営するデータセンターの電源障害を受けて、当行オンラインシステムが全面障害となり、ATMやインターネットバンキング等で一時取引ができない状態となりました。」
システム障害リスクが実際に発生し、ATMやインターネットバンキング等が一時利用不能となった。再発防止、外部委託先管理、顧客対応力の強化に取り組むとしている。 - FY2021対処有価証券報告書
「データのバックアップの取得や通信回線の二重化等の措置を講じ、大規模災害等に備えた基幹システムのバックアップシステムを構築しております。また、「セキュリティスタンダード」を策定し、具体的安全対策基準を定めることにより、近年増加しているサイバー攻撃への対策も含めシステムの安全性確保につとめております。」
システム障害・不正使用リスクへの対応として、バックアップ、回線二重化、基幹システムのバックアップ、サイバー攻撃対策を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「システムのダウンや誤作動、通信回線の故障やコンピュータの不正使用が発生した場合は、業務の遂行や当行の社会的信用に悪影響を及ぼす可能性があります。」
バックアップ取得、通信回線の二重化、基幹システムのバックアップシステム、「セキュリティスタンダード」を対応策として記載している。