ほくほくフィナンシャルグループ(8377)・リスク再定義
中国景気減速・ITサイクル調整による外需減速
FY2020-Q1に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
7記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外景気減速・顧客設備投資サイクルによる需要変動60社が書いているテーマ・逆風62社・追い風0社
ほくほくフィナンシャルグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。56社中41社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている60社のうち14社を表示しています。上の文は60社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、米国による関税政策の影響が一部で下押し圧力となっているものの、生産能力増強投資やデジタル化・省力化投資など設備投資が増加基調で推移したこと、食料品などの価格上昇が続くなかでも個人消費は底堅く推移したことにより、緩やかに回復しました。」
外需・海外経済の減速を中心としていた記述に、米国の関税政策による下押し圧力が加わった。一方、設備投資と個人消費による国内経済の緩やかな回復も併記している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「製造業では原材料価格の高騰や中国市場の減速懸念等から回復に向けた動きに一服感がみられるものの」
主要営業地域の製造業について、原材料価格高騰に加え、中国市場の減速懸念から回復に一服感がみられると記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価上昇や海外経済の減速による下振れが懸念されていますが、景気は緩やかに持ち直しています。」
海外経済の減速による下振れ懸念を引き続き記載する一方、国内景気は緩やかに持ち直しているとしている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「海外においても、ロックダウンが実施され、一部には経済活動の正常化に向けた動きが見られるものの、回復にはまだ時間を要することから低迷が続いております。」
海外経済・外需環境について、ロックダウンの実施と回復の長期化により低迷が続いていると記載し、前四半期の一部持ち直しから悪化方向へ移っている。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「米中貿易問題の一部進展や世界的な景況感の持ち直しにより、日本の長期金利がプラス圏まで上昇する場面も見られました」
米中貿易問題の一部進展や世界的な景況感の持ち直しが記載され、前四半期に比べ外需を取り巻く環境への懸念は一部和らいだ。ただし、銀行貸出やマネーストックの伸びは依然として緩やかである。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「わが国経済は、外需を取り巻く環境が米中摩擦の激化などにより厳しさを増す一方で、内需は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要もあり底堅く推移しており、緩やかな回復基調を維持しました。」
米中摩擦の激化などにより外需を取り巻く環境が厳しさを増したと記載しており、外需減速リスクの表現が強まった。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「一方中国景気の減速やITサイクルの調整局面の継続などにより輸出が弱含みで推移し、外需の減速感が強まりました。」
中国景気の減速とITサイクル調整の継続を背景に、輸出の弱含みと外需の減速が当四半期の経済環境として記載された。