武蔵野銀行(8336)・リスクシナリオ分析の影響額縮小と分析高度化方針
気候変動に伴う物理的リスク・移行リスク
FY2022に初出。5回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
5記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
気候変動による信用・オペレーショナルリスク50社が書いているテーマ・逆風52社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。35社中6社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに13社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている50社のうち14社を表示しています。上の文は50社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026シナリオ分析の影響額縮小と分析高度化方針有価証券報告書
「その結果、移行リスクの与信関係費用増加額は約8億円、物理的リスクについては約23億円となりました。当行の利益水準から財務に与える影響は限定的と認識しております。今後は、移行リスク、物理的リスクともにリスク分析の高度化を図るため、複数シナリオでの分析も検討してまいります。」
気候変動シナリオ分析では移行リスク約8億円、物理的リスク約23億円を算定し、複数シナリオ分析の検討を示した。 - FY2025気候変動シナリオ分析と低減施策の具体化有価証券報告書
「当行は下記のとおり、移行リスク及び物理的リスクの分析を実施しております。その結果、移行リスクの与信関係費用増加額は約8億円、物理的リスクについては約25億円となりました。」
気候変動リスクのシナリオ分析で移行リスク約8億円、物理的リスク約25億円を算定した。また、GHG算定ツールC-checkerを導入し、排出量の可視化・分析による移行リスク低減を進めている。 - FY2024対処有価証券報告書
「以上の分析の結果、与信関係費用への影響は最大26億円となりました。」「その結果、与信関係費用の増加額は最大7億円となりました。」
気候変動シナリオ分析で開示された最大影響額は、物理的リスク26億円、移行リスク7億円となった。前回開示の最大29億円、12億円から数値は低下している。 - FY2023前進有価証券報告書
「以上の分析の結果、与信関係費用への影響は最大29億円となりました。」
気候変動リスクについて、洪水等の物理的リスクのシナリオ分析を実施し、与信関係費用への最大影響額を29億円と定量化した。移行リスクについても最大12億円の影響額を開示している。 - FY2022初出有価証券報告書
「しかしながら、地球温暖化による気候変動に起因する物理的リスク(洪水等自然災害の発生により取引先の担保物件が毀損した場合や事業停滞に伴う業績悪化)や移行リスク(脱炭素社会への移行過程での気候変動対策強化)により取引先の与信関係費用が増加し、当行の業績や財務内容に影響を及ぼす可能性があります。」
気候変動について、洪水等による物理的リスクと脱炭素社会への移行リスクが、取引先の与信関係費用を通じて業績・財務内容に影響する可能性を、独立したリスク項目として初めて明示した。