Komori
三井住友フィナンシャルグループ(8316)・リスクレバレッジ・バッファー導入の具体化

自己資本比率規制・G-SIBs・TLACへの対応リスク

FY2016に初出。7回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2023-Q2。

7記載
7年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016悪化FY2018 – FY2019後退FY2020 – FY2021-Q12016: 120162017: 020172018: 120182019: 120192020: 220202021: 020212022: 22022
同じテーマの他社
銀行の自己資本比率規制・国際基準対応リスク17社が書いているテーマ・逆風16社・追い風2社

三井住友フィナンシャルグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。12社中5社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに5社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている17社のうち14社を表示しています。上の文は17社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2023-Q2レバレッジ・バッファー導入の具体化有価証券報告書

    「7月には、2017年12月に最終合意された「バーゼルⅢの最終規則文書」等に基づいたレバレッジ比率の水準上乗措置(レバレッジ・バッファー)の導入や、日銀預け金を総エクスポージャーから除外する時限的措置の継続等に係る告示が公表されました。」

    バーゼルⅢ対応について、レバレッジ・バッファーの導入と日銀預け金除外措置の継続が規制上具体化した。
  2. FY2022バーゼルⅢ実施時期の具体化有価証券報告書

    「なお、本邦におけるバーゼルⅢの実施時期については、国際情勢や関係者との対話を踏まえ、国際統一基準行等は、2024年3月、内部モデルを採用しない国内基準行は、2025年3月とすることが、2022年3月に金融庁より公表されております。」

    バーゼルⅢ最終化に係る国内実施時期が、国際統一基準行等は2024年3月、内部モデルを採用しない国内基準行は2025年3月と具体化した。
  3. FY2021-Q1後退有価証券報告書

    「また同月、金融庁が、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、レバレッジ比率の算定に当たり日銀預け金を除外すべく、レバレッジ比率規制に関する告示を一部改正しました。」

    感染症の影響を踏まえ、レバレッジ比率の算定上、日銀預け金を除外する規制改正が行われた。
  4. FY2020後退有価証券報告書

    「当該見直し後の規制は、当初、2022年から段階的に適用される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けて、適用時期を2023年に延期する旨が、2020年3月にバーゼル銀行監督委員会より公表されております。」

    バーゼルⅢ最終化後の規制適用時期が2022年から2023年へ延期された。
  5. FY2019悪化有価証券報告書

    「当該規制に基づき、当社グループは、2019年3月から一定比率以上の総損失吸収力(TLAC)を維持することが求められております。」

    TLAC規制に加え、レバレッジ比率の最低比率基準が2019年3月から導入され、規制対応が適用段階に入った。
  6. FY2018悪化有価証券報告書

    「平成29年12月には、バーゼルⅢの見直しに係る最終規則文書の中で、G-SIBsに対する追加的要件を含むレバレッジ比率規制の枠組みが最終化されております。」

    従来の自己資本比率・TLAC対応に加え、バーゼルⅢ最終化に伴うレバレッジ比率規制等の追加的な規制対応を明示した。
  7. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループは、金融安定理事会(FSB)により、グローバルなシステム上重要な銀行(G-SIBs)の対象先として選定されており、より高い水準の自己資本比率規制が、平成28年から段階的に適用されております。加えて、平成27年11月にFSBはG-SIBsに対して適用される新たな規制である総損失吸収力(TLAC)規制の枠組みを公表しました。当該規制に基づき、G-SIBsは、平成31年から一定比率以上の総損失吸収力(TLAC)を維持することが求められることになります。」

    連結総自己資本比率17.02%、普通株式等Tier1比率11.81%も開示。
一緒に動いた変遷

「国内外の景気下振れ・市場変動リスク」は、この変遷が動いた7回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

43322★12345
  1. ★この変遷
  2. 1国内外の景気下振れ・市場変動リスク4回
  3. 2不良債権・与信関係費用の増加3回
  4. 3保有株式の価値低下・処分リスク3回
  5. 4戦略的提携・出資・買収の成果未達リスク2回
  6. 5システム障害・サイバー攻撃・業務中断リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
三井住友フィナンシャルグループの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
自己資本比率規制・G-SIBs・TLACへの対応リスク|三井住友フィナンシャルグループ(8316)の変遷 | Komori