新型コロナウイルス感染症による店舗休業・外出自粛の業績影響
FY2021-Q1に初出。14回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q1。直近の記載はFY2024-Q3。
エイチ・ツー・オー リテイリングがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。90社中68社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに33社。
- FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) 該当事項はありません。」
新型コロナウイルス感染症による特別損失について、当第3四半期累計期間は該当事項がないと記載され、感染症関連の損失計上がなくなった。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症となり人流が回復に向かう中、国内売上は好調に推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行と人流回復の中で国内売上が好調に推移し、感染症による店舗営業・売上への影響が緩和された。 - FY2023対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症による損失415百万円を特別損失に計上した」
感染症関連損失は前年度の4,253百万円から415百万円へ減少した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当社グループは新型コロナウイルス感染症拡大防止のために実施した除染にかかる費用等405百万円を、「新型コロナウイルス感染症による損失」として特別損失に計上しております。」
感染症による損失は405百万円となり、前年同期の4,040百万円から減少した。感染症関連の影響は残るものの、損失規模は低下した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当社グループは新型コロナウイルス感染症拡大防止のために実施した除染にかかる費用等380百万円を、「新型コロナウイルス感染症による損失」として特別損失に計上しております。」
感染症の影響は残り、除染費用等380百万円を計上した一方、前年同期の感染症関連損失3,941百万円からは減少した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症による損失146百万円を、「新型コロナウイルス感染症による損失」として特別損失に計上しております。」
感染症による影響は引き続き残るものの、感染症関連損失は前年同期の3,753百万円から146百万円へ減少した。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度の連結損益計算書においては、新型コロナウイルス感染症による損失4,253百万円を計上しております。」
感染症による損失は前年度の5,353百万円から4,253百万円へ減少した。影響は残るものの、損失規模は低下した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「緊急事態宣言解除後は、外出機会や対面のコミュニケーションシーンの増加に伴い、ファッションやギフトのニーズが高まり、第3四半期(10~12月)における全店の取扱高は前年同期比111.0%となりました。」
再度の緊急事態宣言、入店制限、クラスターによる臨時休業は発生したが、解除後には需要と取扱高が回復し、新型コロナウイルス感染症による損失も前年の5,124百万円から4,040百万円へ減少した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「8月2日からは、感染拡大に伴い緊急事態宣言が再度発令され、催事などの営業自粛、食品売り場への入店制限とともに、両本店におけるクラスター発生に伴い、一時臨時休業を実施いたしました。」
前四半期からの営業再開・回復過程に対し、8月の緊急事態宣言再発令、催事自粛、食品売場の入店制限、両本店のクラスターによる臨時休業が発生した。新型コロナウイルス感染症による店舗営業への影響が再び具体化している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「会計上の見積りにおいては、新型コロナウイルス感染症による業績への影響が当面は残るものの、当下半期及び翌上半期を通じて緩やかに回復していく仮定へと見直しております。」
感染症による影響は当面残るとしつつ、業績への影響が下半期から翌上半期にかけて緩やかに回復する前提へ見積りを見直した。総額売上高は実質ベースで前年同期比110.5%となり、営業損失幅も縮小した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当期の当社グループの連結業績は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う二度の緊急事態宣言の発令や外出自粛により、百貨店事業を中心として大きな影響を受け、売上高は739,198百万円(前期比82.4%)となりました。」
感染症、二度の緊急事態宣言、外出自粛の影響が年間を通じて継続し、連結売上高が前期比82.4%まで減少した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当期の当社グループの連結業績は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令やその後の外出自粛、二度の感染再拡大により、百貨店事業を中心として大きな影響を受け、売上高は551,568百万円(前期比79.5%)となりました。」
感染症、緊急事態宣言、外出自粛に加えて二度の感染再拡大の影響が続き、連結売上高は前年同期比79.5%、営業損失は1,008百万円となった。新型コロナウイルス感染症による損失5,124百万円も特別損失に計上した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当期の当社グループの連結業績は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令やその後の外出自粛により、百貨店事業を中心として大きな影響を受け、売上高は335,614百万円(前期比74.5%)となりました。 新型コロナウイルス感染症による当社グループ事業への影響は、売上高減少等の影響が大きい百貨店事業において影響は依然残っており、会計上の見積りにおいては、今後1年程度当第2四半期連結会計期間と同水準で推移し、以降緩やかに回復するという仮定に見直しております。」
新型コロナウイルス感染症の影響が継続し、累計売上高は前年同期比74.5%、親会社株主に帰属する四半期純損失は10,102百万円となった。会計上の見積りでは、今後1年程度は当四半期と同水準の影響が続く仮定へ見直した。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「当期の当社グループの連結業績は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令やその後の外出自粛により、百貨店事業を中心として大きな影響を受け、売上高は145,904百万円(前期比67.2%)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の拡大、緊急事態宣言、外出自粛により、百貨店を中心に売上減少、営業損失、特別損失が実際に発生した。